
キュイーーン!!!
ミニ四駆たのしい〜〜〜!!!
いやもう久しぶりにミニ四駆やってきたんですけど、最高に楽しかった!! 小学生のときに漫画とアニメでやっていた『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』が大好きで、サイクロンマグナム使っていたんですよね。
久しぶりに遊んでみたんだけど、まさかモーターの使える種類が増えているとは思わなかった!! 僕はトルクチューンモーター派だったんだよね!
シャーシも昔のスーパー1シャーシからだいぶ進化して、今はモーターが真ん中に入っているのもあるってすごくない? あと超速ギヤとかも……。

満面の笑み
おっと、ミニ四駆を満喫してしまっていてすいません。4人兄弟の次男で、世界が滅んでも兄弟だけは生き残ってほしいと思っているmegayaです。
今、ミニ四駆がめちゃくちゃ熱いんですよ!
数年前から流行っているから「そんなの知っているよ! 今さらかよ!」と思うかもしれないけれど、昨年の35周年メモリアルイヤーを経て加速するように人気は続いており、大きな大会には3000人以上の参加者がいるほどなんです!
久しぶりに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!(以下レッツ&ゴー)』を全巻読み返したら、昔の熱が蘇ってきて大学2年生の弟(9つ下)を「一緒にミニ四駆やろう!」と誘ったところ、
「ミニ四駆って聞いたことあるけどやったことないし、『レッツ&ゴー』って何?」
と驚愕な答えが。あれだけ爆発的に流行っていたのに、今の大学生はまったくそれを知らないのである。時の流れというのは怖い。あと相変わらず弟は生意気だけど、そこもかわいい。
これは僕がミニ四駆を久しぶりにやりたい欲求を満たしつつ、大学生にもミニ四駆の面白さを伝えるべきだと思った。あの遊びを継承しなければいけない。何よりも弟と一緒にミニ四駆がやりたい! 僕が好きだったもので弟と遊びたい!!!

ちなみに最終的にミニ四駆にテンションあがり過ぎて、こんな感じになります。
ミニ四駆バーに行くと童心に帰ったように興奮する!!

今回は僕のミニ四駆やりたい欲求を満たすために、池袋にある「ミニ四駆バー DRIBAR」に遊びに来た。ミニ四駆の世界を案内してくれるのはDRIBARの店長であるアストさんだ。

店長のアストさん
『ダッシュ!四駆郎』世代であり、ミニ四駆での思い出は子どものときよりも、大人になってからの方が多いというくらい生粋のミニ四駆好きだ。質問を1つすると128倍くらいの答えが返ってくるほど、ミニ四駆に熱いのだ。

写真左:弟 写真右:女子大生の高橋さん
僕がただただミニ四駆を楽しむだけでなく、いわゆるさとり世代の大学生の弟にもその楽しさを伝えたいと思う。そして女の子にもぜひミニ四駆をやってほしいと思い、女子大生の高橋さんにも来てもらった。
【参加者】
お店にはマシンだけでなくのパーツもめちゃくちゃある!
- うおおお!! ブロッケンG! サイクロンマグナム!! ハリケーンソニック!!!
- トルクチューンとか、レブチューンとか懐かしいですね……。うわ、これ超速ギヤだ! 懐かし!! おじさん感涙
- ……
- ……

めちゃくちゃ盛り上がるおじさん達
- 今は昔のミニ四駆がプレミアムとして復活しているので、レッツ&ゴー世代のマグナムとかソニックも最近のシャーシになって復活しているんですよ。あと昔は走らなかったスピンコブラが走ったりとか!
- 走ると思って買ったらただの置物だったあの詐欺みたいなスピンコブラが!!!
- ということはもしかしてプロトセイバーEVOも……!?
- もちろん走るようになっていますよ(笑)
- ……
- ……
- あと驚くと思うんですけど、マシンだけじゃなくてシャーシ自体もけっこう変わっているんですよ! ちょっとミニ四駆の電池を交換してもらっても良いですか?
- え? そんなのシャーシからボディを外して……
- あーー!! そのやり方は古いタイプのシャーシのやり方なんですよ(笑)

シャーシの裏側
- 実はこのミニ四駆のシャーシだと、裏から電池もモーターも変えられるんですよ
- えー!! すごい!! 何これ!!! ガラケーからスマホに変わったくらいの衝撃がある!!
- 他にも新しいパーツが増えていてブレーキなんてのも追加されているんですよ。おっと……でもあんまりしゃべり過ぎると面白くないんで、後ほどゆっくりと(笑)
- えー早く知りたい! いけず〜〜〜!
- ……
- ……

マグナムに興奮する横で、弟のこの冷めた目。仕事してないニートの兄を蔑んでいるようにも感じる
ミニ四駆にハマっていた人は、僕のこのテンションがブチ上がる様子は分かると思う。かの有名なセリフを借りるなら「思い出の宝石箱や〜!」という感じ。懐かしさという名の鈍器で殴られるような衝撃があるのだ。
まずはミニ四駆とは何か? を勉強していこう!
- ごめんなさい! ちょっと懐かしくて興奮してしまい2人を置きざりに……。高橋さんはミニ四駆をほとんど知らないみたいですけど?
- 少しニュースか何かで見たことあるくらいです。あの……そのとき思ったんですけど、みんなどうやってミニ四駆を操作しているんですか?
- えええ!! そこから!! ミニ四駆やったことない世代だとそうなるのか……
- あと、さっきから話に出ている『レッツ&ゴー』って漫画の作者さんの名前ですか?
- やだ……怖い!! ジェネレーションギャップが止まらない!!
- 『レッツ&ゴー』っていうミニ四駆の漫画があって、ものすごく流行ってたんですよ! 1994年くらいに始まったんで、今の大学生は知らなくても仕方ないですね。
- まじか……!! 「〇〇のアニメが始まったのが10年前という衝撃」みたいなネットの書き込みをたまに見るけど、あれを間近で感じる衝撃は胃にくる……
- 大学生の2人は知らないかもしれませんが、ミニ四駆は何回か盛り上がっている時期があるんですよ。初めに1980年代後半に『ダッシュ!四駆郎』という漫画が流行り第一次ブームというのがあって、1990年代には『レッツ&ゴー』が人気になった第二次ブーム、それらを見ていた大人が今ミニ四駆にハマって第三次ブームという感じなんです
- クラスの男子の半数以上がやってるくらい流行っていたんだよ。弟よ!
- 産まれてないから知るわけないじゃん……
さすがにおじさん3人の熱量と興奮に大学生2人が明らかに疲弊してきたので、ここからはミニ四駆の基礎を学んでいくことにした。

- そもそもさっきの「ミニ四駆って操作するの?」って話なんですけど、ミニ四駆は基本的に置いて、そのまま走らせるだけなんで操作はしないんですよ
- そうなんですね! 操作できるんだと思ってました!
- 「ラジコンみたいに操作できないから面白くないんじゃないの?」って思うかもしれないですけど、逆にそこが面白いんです! 手を離した瞬間に答えがでるんですよ。「こっちのパーツの方が速いかな?」「こっちのパーツを付ければコースアウトしないかも」と考えながら、自分が想像できる世界に一台のマシンを作っていくのがミニ四駆の楽しさなんですね
- おおお! かっこいい!! 小学生のときは家にパソコンもなかったから「スポンジタイヤの方が速いのかな?」って完全に手探りでやっていて、それを含めて面白かった
- megayaさんがやっていた90年代後半だと、公式モーターもレブチューンかトルクチューンかアトミックチューンくらいしか主要なのがなかったんですけど、今はもっと多くの公式モーターがあるんで、さらに幅は広がっていますよ!
- 僕はモーターはトルクチューン派でしたね!! 懐かし〜!!

- 初めはシャーシ、ローラー、モーターくらいを覚えておけば大丈夫です。細かいパーツがいっぱいあるように見えるんですけど、実は主要なものは数えるほどしかないんですね!

- 電池でモーターを動かして、ギアが動いて、タイヤを回して走るというのがミニ四駆の構造ですね! 簡単な構造なのでミニ四駆って真っすぐにしか走れないんですよ。普通の車ならハンドルを操作して右左に曲がりますが、ミニ四駆にはそれがない。車体の後ろと前に補助輪みたいなのついてますよね? このローラーっていうパーツがコースの壁に当たってマシンが曲がるようになっているんです。
- モーターもいっぱいあるってさっき話てたんですけど、なんで変える必要があるんですか?
- おお! いい質問ですね!! ミニ四駆って実は駆け引きがものすごくあるんですよ! ただ速いだけだと簡単にコースアウトしちゃうので、コースや対戦相手の持っているミニ四駆を見て「ここはコースアウトしないようにわざと遅いモーターをつけよう」とか考えてセッティングする。この駆け引きがまた面白いんですよ!
- はぁ〜なるほど!! 大人がハマる理由がなんとなく分かってきたかもしれない。懐かしさだけじゃないんだな……
アストさんの話を聞いて、大人になると「純粋な楽しさ+考えて作る楽しさ」があるということに気付いた。
また、ミニ四駆は基本的にはタミヤ社が出しているものであれば、パーツをどのように使っても良いとされている。なので、パーツを改造して本来の使い方とは違う使い方をすることも可能なのだ。むしろそれに気付いてからの方がミニ四駆は面白いらしい。奥が深い……!
シャーシの進化とブレーキ・マスダンパーがすごい
- 昔に比べてやっぱりミニ四駆って進化しているんですか?
- 今のミニ四駆は昔よりかなり速くなってますね。昔ミニ四駆を作っていた人がお店に来て、新しいミニ四駆を作ると「あれ? 前よりも速くなってない?」ってなったり(笑)

シャーシ(ミニ四駆の土台)のど真ん中にモーターがある!
電池がシャーシの裏から変えられるようになっているなど、そもそもシャーシ自体がかなり進化しているのだ。僕が小学生の頃の90年代後半ではスーパー1シャーシという後ろにモーターがついているシャーシだったが、今はモーターが真ん中についているMAシャーシなどが主流になっている。

ダブルシャフトモーター(両軸モーター)
MAシャーシは両方に軸があるタイプのモーターを使用し、左右のギアが回るようになっているのだ! なにこれ、すごくない!?
- あと進化で言えば……最初の方に話した、ブレーキというパーツがついたことですね! これ実はものすごく単純なんですけど、画期的なんです!
- ついにミニ四駆も操作できるようになったっていうことなんですか?
- 違います(笑)構造はものすごく単純でここにスポンジがついていて、坂を登るときにコースの地面に接触して減速するようになっているんです!

これがブレーキ!? かなり単純だけど理にかなっている
- 単純な仕掛けでスピードが変わったりするから面白いんですよね! このブレーキがついたことによってコースアウトしにくくなって、さらに駆け引きが面白くなったんですよ

マスダンパーという代物
他にも90年代ごろにはなかったマスダンパーというパーツもすごい! これもミニ四駆をコースアウトしにくくする重りのようなものなのだけれど、実際に見てもらった方が早いと思う。

マスダンパーをつけてないと→マシンがバウンドする

マスダンパーをつけると→ピタッ!!
今では基本パーツとなったマスダンパーが上下に動くことによって、衝撃を吸収して止まるようになっている。これでコースアウトがかなりしにくくなったのだそう。ただ当然ながらミニ四駆は軽い方が速度が出るので、パーツをどのくらいつけるかの調整や相手との駆け引きが大切になってくる。
実際にミニ四駆を作り始めると熱中し過ぎて時間を忘れる
ではいよいよ実際にミニ四駆を作っていくことに! 話を聞いてるのも楽しいけどやっぱり早く自分で作りたい!!

マシンを選ぶのにめちゃくちゃ悩む!!
今回はそれぞれ4,000円以内で、マシンとパーツを選ぶというルールでやることになった。僕と編集Tさんはミニ四駆の経験があるので自分でパーツを選び(編集Tさんは記事に関係ないから作らなくても良いのだけど)、大学生2人は分からない部分が多いと思うので、店長にアドバイスをもらいながら選んでいくことになった。
DRIBARではマシンやパーツも売っており、その場で買うことができる。初心者用のキットもあるのでミニ四駆が初めてでも楽しめるのだ。

パーツも豊富
このパーツ探しをしている時間も実に楽しいのだ。バラバラになっている膨大なパーツを見ているときの、広大な砂漠の中で宝石を見つけるような感覚がたまらなく好き。30分ほどかけてそれぞれが4,000円分のパーツを選んだ。4,000円って子どもの頃で考えたら、夢のような金額だよなぁ……。

弟のマシン&パーツ
- 僕はさっき話を聞いたレッツ&ゴーの主人公、豪くんのマシン、 サイクロンマグナムにしました。「マグナムトルネード」*1の話が面白かったので(笑)パーツは店長さんに選んでもらったのと、マスダンパーをつけようと思います
- え!? ちょっと待って!! このライトダッシュモーターって何! 初めて見た!
- その反応を待ってました(笑)megayaさんがやっていたころにはなかったモーターなんですよ!

megayaのマシン&パーツ
- 弟がマグナム選んだので、僕は豪くんの兄・烈のマシン、ハリケーンソニックにしました!『レッツ&ゴー』の兄弟と同じですね!!
- なんか1人で盛り上がっているなぁ……

高橋さんのマシン&パーツ
- 私は犬が乗っているミニ四駆(ドッグGT)にしました。見た目はかわいいんですけど、すごく速いらしいです!
- えー! 今はこんなにかわいいのもあるんだ!! 犬にだけは負けたくない!!
- 初期状態でも速いので甘くみない方が良いですよ! 他のミニ四駆と違ってモーターが最初からトルクチューンですしね!

さぁ作るぞ!!
- やばい……久しぶりにやると説明書読むだけでもめちゃくちゃ大変だ……こんなに難しかったっけ?
- そうなんですよね。「俺は昔やっていたからできるできる!」って思っている人ほどつまずいたり、慢心しているから雑に作業して……
- あ!!!!!!!!

無残にも切れてしまったスポンジタイヤ
「昔やっていた人ほど慢心して雑になる」と言っているそばから、編集Tさんはスポンジタイヤを引きちぎっていた。

ミニ四駆作りはやっぱり楽しい! 少しずつ完成に近づいていくのがうれしいし、なによりカッコイイのだ。ただただニッパーでパーツを切るのも楽しいし、ギア同士がカチッとハマった音が心地よい……。思わずニヤけてしまう!

初めは作業しながら大学生活の話や、仕事の話、僕がどれだけ兄弟を好きなのかという熱い話をしてなごやかなムードだったのだが、いつしか全員がミニ四駆に真剣になり、無言でいじるようになっていった……。

- …………(もくもく)
- …………(もくもく)

- …………(もくもく)
- …………(もくもく)
- ……………………ハッ!!! やばい!! 今何時だ!! うわ!! 気付いたら3時間もミニ四駆いじっていた!!
- え!? もうそんなに時間たってましたか!?
- やばい……熱中し過ぎて完全に仕事だって忘れてた……

全員完成!!
ミニ四駆は全員40分ほどで完成していたのだけれど、そこからパーツをつけたり、改良を試みているうちに、気付けばみんな3時間以上も熱中して作業をしていた。やっぱり時間を忘れるほど楽しいのだ!

- 作るの大変でしたけど、完成すると愛着がわきますね!

- ミニ四駆の魅力が分かってくれてうれしい! ただ当たり前だけどミニ四駆は作って終わりじゃない! ここからが本番だ!! さあ勝負!!!!
- え? え?? 急に何!? その格好??
- え? 何って『レッツ&ゴー』の烈の服装だけど?
- ダサい……
- いやいや、バカにしているけどおまえにも着てもらうからね?
- え? ん……ええっ??

「タイムワープしてやってきた未来人」のようになってしまった
ということで弟も着替えさせて、ここに平成30年のレッツ&ゴーが爆誕した。ちなみに手につけているレガースのようなものは、穴を開けた靴下だ。
いよいよレース開始

ということで、3時間かけてようやく作りあげたマシーンでいよいよレース! 一発勝負なので、緊張感で手汗がすごい。靴下を手につけていてある意味よかった。アストさんの言っていた「手を離した瞬間に答えがでる」というのがだんだんと分かってきた。それと犬だけには負けたくない!!

スタート!!

ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
- うおおおrryy!!! いけーー!!!!!!
- 思ってたより速い!!
- おおおおお! 自分で作ったのものが走っているのって感動する!! 急に負けたくなくなってきた!!

コーナーリングも綺麗に曲がった!
予想していたより全員速いし、かなりの接戦だ。むしろ速過ぎて見ているときは誰が勝っているのか分からないくらいだった。しかし、とあることでレースの状況は一変、勝負は一瞬で決着が付いた。
- いけ、いけ、、、いけ!!! ……あ、、ああああーー! 俺のソニックがコースアウトしたー!!
- おい!! ソニックが俺のコースに入ってきてるんだけど!! 何やってんだよ!!

その瞬間の再現画像
僕が走らせたソニックが坂道でコースアウトしたあとに、弟のコースに突入し、マグナムとソニックがぶつかってクラッシュしたのだ! まさか兄弟で潰し合う結果になるとは……。

優勝は高橋さん!
結果はmegaya兄弟が仲良くコースアウトし、高橋さんの圧勝であった。コースアウトしなければレースが分からなかったように聞こえるかもしれないが、実は中盤あたりから高橋さんの犬が圧倒的に先頭を走っていた。コースアウトしなくても、どちらにせよ負けていたのだ。

あれだけミニ四駆を熱く語ってた僕が最下位。この格好も恥ずかしくなってきた
その後も走らせて、直して、レースして……を何度もやった。アストさんが「走らせて改善して、また走らせる楽しさがあるんですよね」と言っていたがまさにその通りだった。少し手を加えるだけで、さっきはコースアウトした部分を乗り越えられるようになったりするのだ。
ミニ四駆の面白さは色あせることがなかった

始めは「懐かしくてやりたい!」という気持ちだったのだけれど、話をじっくり聞いてみると大人がハマる楽しさがあった。「手を離した瞬間に全ての答えがでる」というアストさんの言葉はまさにミニ四駆を一言で表す名言だ。
僕が大人になってミニ四駆を忘れている間も、ミニ四駆はずっと進化して走り続けていたことにも感動した。どんどんとコンテンツが消費されていくこの時代において、昔ながらのものがこうやって今でも楽しめるというのは感慨深いものがある。いくつになってもミニ四駆は楽しい!

兄弟で初めてやったミニ四駆は予想外に盛り上がった。しかし、そんなmegaya兄弟のソニックとマグナムを、謎のトライダガーXが追い抜いていく! それは新たなライバルの登場だったんだ! トライダガーX使いの正体であるTとは一体何者なのか……! megaya兄弟のミニ四駆の戦いはつづく。君の挑戦もまってるぜ!
【取材協力】
ミニ四駆バー DRIBAR 池袋
TEL:03-5927-8847
住所:東京都豊島区南池袋3丁目13 MASHITA5ビル6階
営業時間:月~木/18:00~23:00
金・祝前日/18:00~翌5:00
土/15:00~翌5:00
日・祝日/15:00~23:00
料金:基本料金90分 1500円(延長30分 500円)飲み放題・コース走らせ放題!
※小中学生のお客様は90分 750円(延長30分 250円)
撮影/小高雅也
著者:megaya (id:megaya0403)
大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→Webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をもらい、いろいろなところで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。
ブログ: megayaのブログ / Twitter:[twitter:@megaya0403]
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*1:『レッツ&ゴー』で主人公の豪くんが使う回転しながら飛んでいく必殺技。当時の小学生たちは「マグナムトルネード」を家の中で行い、怒られていた