2018年はどんな1年だったでしょうか? 『それどこ』でお届けした記事でこの1年を振り返る、
を発表します。今年も『それどこ』を盛り上げてくれた部門別に人気のTOP5エントリーを紹介。部門は以下の5つです。
- やってみた
- 子育て
- グルメ
- マンガ・本
- 沼 New!!
ぜひ皆さんも一緒に、この1年を振り返ってみてください!
※ランキングの対象は「2018年1月1日~2018年12月14日」に公開された記事。順位は各記事について公開から一定期間のPV数をもとに算出
「やってみた」部門
日頃から気になっていたことや、実現したいと思っていたことを実験的に行う「やってみた」部門。今回は『それどこ』初登場のジャニヲタブロガー・あややさんの記事が2つランクインしました。
また同じく初登場となったmami_y09さんは「自宅でできる筋トレ」を紹介。1カ月でマイナス約3.5kgという説得力ありありの結果となりました。冬太りが気になるこれからの季節に、ぜひ参考にしてみてください。
<Pick UP>
ジャニヲタの間で長年広まっているハッシュタグ「#ジャニヲタとコスメ」。ジャニヲタに愛用されるコスメをアンケート調査したこちらの記事では、「山田涼介の肌になれる」「顔の解像度を上げてくれる」など印象に残るフレーズが登場する興味深い結果に。あややさんのアンケート芸が光る内容となっています。
ジャニヲタの遠征時のスキンケアに関するTipsや、愛用されるスキンケアアイテムを聞いた第二弾とあわせてお楽しみください!
「子育て」部門
おなじみの「子育て」部門では、なんと全員が『それどこ』初登場というニューカマーぞろいのラインナップとなりました。
2017年夏に第一子を出産した小沢あやさんが「本当に」役立つと感じた育児グッズ、「家事や育児はとにかく楽したい!」というてらいさん夫婦を助けた時短アイテム、双子の反応も楽しめるウラクさんの育児エピソードなど、子育て真っ最中のブロガーによる“生きた”情報が満載です。
<Pick UP>
第3位と第5位にランクインしたいまがわさんの記事から、夫に1人で子供の面倒を見てもらうために作った「育児の引き継ぎ資料」の話を紹介します。
1日のスケジュール、薬の種類と塗る箇所の解説、泣いたときの対処法をフローチャート化するなど、うまく情報共有して2人で子育てを行う工夫を披露しています。
資料を作ることで「自分の育児を客観的に見るいい機会にもなった」といういまがわさん。同じ状況に直面することになった際にはぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
「グルメ」部門
専門家によるアイデアや理想を試す実験的な取り組み、そして本能に訴えかける暴力的なレシピが並んだ「グルメ」部門。
1位の肉好きで知られるnarumiさんは、話題の家庭用焼肉ロースター「やきまる」を使って、スーパーで買った肉をどこまで「それっぽく」できるか挑みました。読みながら垂ぜんすること間違いなしの内容となっています。
<Pick UP>
「具だくさんのスープなら、これ一品で十分におかずになる」 という「一汁一飯」生活を紹介してくれたのは、スープ作家の有賀薫さんです。
火を使わずに作れてひんやりおいしい冷や汁、10分で作れる体に優しいスープ、暑さに負けないボリュームスープなど、夏バテ対策にもぴったりなレシピを5つ教えてもらいました。
どれも手軽に作れるものばかり。皆さんも、スープ生活デビューしてみませんか?
「マンガ・本」部門
おすすめの書籍紹介や、漫画家による寄稿をまとめた「マンガ・本」部門では、キューライスさんによるスキウサギの話が2つランクイン。自由過ぎるスキウサギとキューライスさんの掛け合いを見れば、つかの間の休息タイムに突入できます。
また初登場の甘木サカヱさんは、1,000冊以上ある絵本から、わが子もハマった「子どもの“相棒”となった絵本」「読むとほっとする絵本」「図書館では借りられない絵本」「若手作家の絵本」を紹介。絵本を読んだお子さんの反応とあわせておすすめしています。
<Pick UP>
こちらも今年初登場のSF書評家・冬木糸一さんによる記事が、第2位にランクインしました。
冬木さん自身がSFにハマるきっかけとなった初心者向けのおすすめSF作品、5作を紹介しています。「一通り読んだらもう地面にのめり込み過ぎて見えなくなっていることだろう」という至極のセレクト。時間ができる年末年始はSFの世界にどっぷりと浸かるのもいいかもしれませんね。
「沼」部門
今年から新設した「沼」部門。何かしらのジャンルにハマった人たちによる、その奥深き世界を紹介する記事をそろえました。
第1位と第2位に輝いたのは、いずれもジャニヲタに関する企画。“推し”を求めて全国各地に出掛ける際の遠征術、あらゆるメディアに露出する“推し”の膨大な情報を管理する収納術など、彼らの生態に迫る内容に、同じジャニヲタ勢を中心として共感の渦が生まれました。
<Pick UP>
好きが高じて引っ越しを機に「ゲーム部屋」を作ったという、グラビアアイドルの倉持由香さん。バウヒュッテのゲームデスク、AKRacingのゲーミングチェア、G-TuneのゲームPC、Razerのキーボードでそろえたこだわりの趣味部屋は、極楽の空間になっているようです。
この年末年始も、ゲーム仲間の吉田早希さんや水沢柚乃さんたちとゲームをするのでしょうか……?
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2018年もありがとうございました。皆さんの心に残る「お買い物体験」があったらうれしいです。来年もさらにパワーアップしてまいりますので、『それどこ』をどうぞよろしくお願いします!
そして今年はこれで終わりかと思いきや、ラストもう1記事、公開します。公開は明日、ヨッピーさんや河相我聞さんが登場。「この年末年始は何もやることがない」という方におすすめの内容となっていますので、どうぞお楽しみに!
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