山梨県の名物といえば？シャインマスカットをはじめ、焼肉のタレやめんつゆなど知られざる激ウマグルメも紹介

山梨県の名物といえば、ほうとうを思い浮かべる人も多いのでは。しかし、これ以外にもたくさんのおいしいグルメが存在しています。

そこで今回は、山梨県で押さえておきたい名物を一挙紹介！旅先のお土産選びの参考にもなりますよ。

シャインマスカットは、香り・食べやすさ・粒の大きさ、全て優秀な「奇跡のぶどう」と言われます。中でも山梨のシャインマスカットは、粒の大きさや緑色の鮮やかさよりも完熟にこだわって、糖度の高いのが特徴です。

静岡が誇る富士山の天然水「富士山萬年水」と、山梨県の良質なぶどう果汁を使用してつくられた「赤富士サイダー」は、あっさりとした飲み口ながら、ぶどうの濃厚な風味がしっかりと感じられてとても飲み応えがあります。

味研の「生はうまい無添加焼肉のタレ」は、化学調味料・合成保存料・着色料・動物性原料無添加で、水を使わずに非加熱製法で作られています。結構甘めで、にんにくが効いた味わい。牛肉にはもちろん、豚肉や餃子にも合います。

やや甘みが弱めのだししょうゆといった味わいで、甘くないめんつゆが好きな人におすすめ。そのままだししょうゆとして使う場合には、煮物や浅漬け、唐揚げなどの味付けにも大活躍します。200mlだけ空気に触れない密封タイプの容器のものが販売されていて、味わいの変化が防げるのもポイントです。

他にも、知られざるおいしいものやおすすめスポットがたくさんありますよ。

あけぼの大豆なっとう（覚林坊）
- 日本最大級の大きさを誇る大豆で、山梨県身延町（みのぶちょう）の特産品であるあけぼの大豆を、地元身延町で550年の歴史を誇る宿坊・覚林坊が納豆にしたもの。納豆というよりも、納豆菌で醸した優しい煮豆のような趣きがあります
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甲州地どりトマトらー油（笛吹の庄）
- 具材がたっぷり入った、食べ応え満点の食べるラー油。山梨県産ワインをベースに、甲州地鶏や青森産ブランドにんにくがたっぷり入っています
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甲州白ワインぽん酢（ヤマフジ）
- 甲州産の白ワインを使ったぽん酢。醤油が入っていないので、透き通った見た目はまるで白ワインそのもの。ちょうどいい塩梅の甘酸っぱさです
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水信玄餅（金精軒）
- 山梨の和菓子屋「金精軒」が販売する、水を寒天で固めた球体の水菓子。“固体と液体の中間のような食感”で、持ち帰りや予約は受け付けておらず、来店者のみに販売しています（イートイン）
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くろ玉（澤田屋）
- 昭和4年（1929年）生まれの黒糖ようかん。ピンポン玉より少し小さいサイズで、中にはえんどう豆のあんこ（うぐいすあん）が入っています
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奥野田フリザンテ（奥野田葡萄酒醸造）
- 口当たりがビールみたいでグイグイ飲めるスパークリングワイン
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スタジアム31（山梨県甲斐市）
- 甲府駅から車で15分ほどのバイパス沿いにあるバッティングセンター。社長の深澤修一さんは、広島カープの初優勝に貢献した元プロ野球選手で、ほぼ連日、無料レッスンを受け付けています
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キャンプビレッジノーム（山梨県・富士河口湖町）
- 富士五湖のなかでもアクセスし易い西湖（さいこ）にあるキャンプ場。二輪用のサイトは事前予約ではなく、当日受付で入れます。西湖の湖上を散歩できるレンタルカヌーもあり、徒歩2分のところには温泉「いずみの湯」も
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執筆・ソレドコ編集部