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長野県の名物といえば? そばをはじめ、ぶどうやドレッシングなど知られざる激ウマグルメも紹介

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長野県の名物といえば、りんごやそば、おやきを思い浮かべる人も多いのでは。しかし、これ以外にもたくさんのおいしいグルメが存在しています。

そこで今回は、長野県で押さえておきたい名物を一挙紹介! 旅先のお土産選びの参考にもなりますよ。

そばマニアがおすすめする長野県のそば4選

長野県といえばやっぱりそばは外せません。長野県の乾麺そば「小諸七兵衛」は、そばマニアである「DEEN」のボーカリスト池森秀一さんがブレイクさせて、一時は品薄状態になりました。

そんな池森さんがおすすめする長野県のそばは、ほかにもあります。まず、信州戸隠そばの「自然芋(じねんじょ)そば」。自然薯と布海苔(ふのり)が入っていて、独特の粘りがあるのが特徴です。

枡田屋の「信州飯山 新富倉そば」は、オヤマボクチという、ヤマゴボウの一種の葉っぱが使われていて、蕎麦の味が強く感じられます。

柄木田製粉の「信州 更藪蕎麦」は、更科そばと藪そばを一つのパッケージにしたもの。相盛りにしたり、更科と藪をまぜてゆでて一緒に食べるのもいいですね。

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完熟で糖度の高い「シャインマスカット」

シャインマスカットは、祖父母に当たる品種のいいところだけを受け継いでいる「奇跡のぶどう」といわれています。長野のシャインマスカットは、完熟にこだわった糖度の高さが特徴です。

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食材によく絡まる「バーニャカウダ 信州味噌ドレッシング」

信州松本で創業百十余年の味噌醤油蔵がつくる「バーニャカウダ 信州味噌ドレッシング」は、トロミがしっかりあるので、なめらかで柔らかな舌触りが特徴です。食材によく絡まるので、野菜以外にソテーした肉や魚料理にも合います。

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牛肉や豚肉とも合う「美味だれ」

長野県の上田地方で昭和30年代から食べ続けられている「美味(おい)だれ焼き鳥」のタレ。一般的な焼鳥のような甘辛いタレではなく、ニンニク醤油ダレです。鶏肉と相性がいいのはもちろん、ちょっと甘じょっぱいにんにくの効いた醤油なので、牛肉や豚肉とも合います。

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戸隠そばとの相性がいい甘めのつゆ「そば屋のそばつゆ」

長野県戸隠(とがくし)市にあるそば製粉会社・おびなたが作るそばつゆ。日本三大そばのひとつ「戸隠そば」との相性を考慮した風味に仕上げられています。

戸隠そばは、そばの香りや味わいがしっかり楽しめる「挽きぐるみ」のそば粉を用いており、冷たく澄んだ水で打ったしっかりもっちりとした歯ごたえが特徴。口の中で噛む時間が長くなるからか、辛いつゆよりも少し甘めのつゆが好まれています。

この「そば屋のそばつゆ」も、少し甘め。だしはかつお節のみなのでだし感は弱く、かえしの量も多めなので全体的に濃い味わいのそばつゆです。

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他にもある、長野県の名物たち

他にも、知られざるおいしいものやおすすめスポットがたくさんありますよ。

  • 涸沢カール(長野県松本市)

執筆・ソレドコ編集部