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お取り寄せできる人気ローカルチェーン5選 名店の餃子やご当地ラーメン、スイーツまで!

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地元で愛される「ローカルチェーン」。他地域の人にはあまり知られていない……ながらも、地元民からは圧倒的な支持を誇るのが特徴です。

一部の人気店にはお取り寄せもあり、全国各地どこにいても、お店の味が楽しめるんです!

今回はそんなローカルチェーンのお取り寄せグルメを、実食レポートをまじえて紹介します。

北九州のソウルフード「資さんうどん」の肉うどん

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北九州が創業の地で、今ではソウルフードともいえる「資さんうどん(すけさんうどん)」。1976年に「資さん」の屋号が誕生し、4年後の1980年に会社設立なので、2023年で創業43年という歴史あるお店です。

甘辛い肉。九州各地で水揚げされたサバから作るサバ節、昆布、シイタケなどから取られるダシ。讃岐うどんの製法を北九州の人に合うようにアレンジしたオリジナルのもっちり麺。全てにおいて完璧なうどん、それが資さんうどん。

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肉うどん(5人前)と、ぼた餅(6個)を取り寄せると、このような状態で箱に入って届きます。北九州には日常的にぼた餅を食べる文化があり、資さんうどんでもぼた餅は定番。

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うどんを茹でて、肉とつゆを温めるだけで完成するので、簡単にお店の味をご自宅で楽しめます。

記事では、ライター地主恵亮さんによる実食レポートも。ぜひ合わせてご覧ください!

👉 「資さんうどん」を心底愛する地主恵亮さんが「肉うどん」を楽天でお取り寄せしたら“幸せ”になれた

大阪の定番「りくろーおじさん」の焼きたてチーズケーキ

もはや大阪の定番土産になっているスイーツ。消費期限が常温で当日、冷蔵で3日と短いため、お取り寄せは難しいのでは……と思いきや、実は冷蔵でお取り寄せすることができます。

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ライターのヨッピーさんいわく「独立した別ジャンルの食べ物のような気がする」そうで、大阪の人は「りくろーおじさん」といえばこの店のチーズケーキそのものを指すことが多いそう。冷えたまま食べるのもおいしいですが、レンジで温めるとフワフワ食感がよみがえります!

記事では、ヨッピーさんやそのご友人の実食レポートも。ぜひ合わせてご覧ください!

👉 「りくろーおじさん」大好きなヨッピーが「チーズケーキ」を楽天でお取り寄せしてみた

「宇都宮みんみん」「正嗣」の餃子

あの有名な宇都宮餃子の名店の味も、お取り寄せでご自宅で楽しめます。

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「宇都宮みんみん」の餃子を2人前×3を注文するとこのような状態で届きます。このセットでは、たれとラー油も付いてきています。

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説明書どおりにフライパンで焼くだけで、名店の味を楽しむことができます。ちなみに熱湯で3分茹でるだけで、水餃子も楽しめます。

噛むと、皮の中に閉じ込められた肉汁がジュワッとあふれるものの、野菜の水分と混ざり合ってしつこくない味わい。具だけでなく、程よくモチモチした皮も絶品です。

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こちらは「正嗣(まさし)」の餃子。

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焼くとこのような見た目に。「宇都宮みんみん」と見た目も質感も異なり、味わいもさらにさっぱりとしています。

記事では、それぞれを水餃子として調理した様子や、さらに詳しい実食レポートや思い出がつづられています。ぜひ合わせてご覧ください!

👉 宇都宮餃子の名店「宇都宮みんみん」「正嗣(まさし)」の餃子を楽天でお取り寄せしてみた

愛知県民がこよなく愛する「スガキヤ」のラーメン

「今日マクド行く? それともスガキヤ?」というくらい、県民にとってごく身近で当たり前の選択肢のお店。

とんこつ系&魚介系のスープをブレンドした和風とんこつ味のラーメンは、シンプルながらボリューミー。そして一杯360円(2022年7月時点)と学生も気軽に食べられる価格帯なので、間食や軽食の選択肢として頻繁にその名が挙がります。

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「生めん6食セット」と「メンマ」を購入すると、このような状態で届きます。

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箱の中身は個包装された生めんと液体スープ、そして「ラーメンこしょう」。作り方が書かれた紙も同封されています。とはいえ調理は簡単で、麺をゆでて、熱湯で溶かしたスープに入れるだけで完成します。

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盛り付けるとこのように、お店で提供されるラーメンのように(チャーシューとネギは付属しません)。

まったりと優しい味わいのスープに「ラーメンこしょう」のジャンキーなパンチ。味の凸凹感がクセになります。愛知県出身のライター米田梅子さんいわく、「店の味の再現度が半端ない」そう。

記事では、米田さんの「スガキヤ」への思いや詳しい実食レポートも。ぜひ合わせてご覧ください!

👉 「スガキヤ」が恋しい元・愛知県民が「スガキヤのラーメン」を取り寄せて食べてみた

気になるお取り寄せグルメは見つかりましたか? 地元でお馴染みという方も、そうでない方も、ぜひご自宅でご当地の味をお楽しみくださいね。

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執筆・ソレドコ編集部