そろそろ衣替えの季節。しかし秋冬の服は毛玉・ほこりが付きやすいニットやコートなど、日々のケアが必要なアイテムがたくさん。この記事では、大切なおしゃれ着を長持ちさせるために揃えておきたい、自宅で使えてクリーニング代の節約にもつながる、洋服ブラシや専用洗剤などの便利なケアアイテムを厳選してご紹介します。

空気が少しずつ冷たくなってきた近ごろ。「そろそろ衣替えをして秋冬の服を出さなきゃ」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし! 秋冬の服ってウールやカシミヤ、コーデュロイ、メルトンなど毛玉やほこりが付きやすい素材が多いんですよね。
そこで大切になるのが「日々のケア」。お気に入りの衣類や大切なオシャレ着をできるだけきれいに保つためのアイテムを紹介します。
Snana 洋服ブラシ
服を長持ちさせる基本は、日々のブラッシングです。大切な一着を洋服ブラシで丁寧にケアしてみませんか?
Snanaの洋服ブラシは、素材に天然の混色馬毛を採用。衣類についたほこりやペットの毛などを優しく払い落とすだけでなく、静電気の発生を抑える効果も期待できます。
ブラッシングで繊維の流れを整えると毛玉やテカリの予防につながるほか、きれいな状態を維持することでカビや虫食いの防止にもなります。
STEAMERY(スチーマリー)ファブリックシェーバー ピロー2
お気に入りのニットも、毛玉が付いているだけで残念な印象に。気になる毛玉は、きれいに取り除きたいものですよね。
STEAMERY(スチーマリー)のファブリックシェーバー ピロー2は、6枚刃と直径5cmの広いシェービングエリアが特徴。パワフルでありながら衣類を傷めにくく、気になる毛玉や糸くずを素早く除去します。
セーターはもちろん、コートや靴下といった衣類から、ソファや毛布などのインテリアファブリックまで、幅広いアイテムに使える点も魅力です。
サンベック おしゃれ着用洗剤
セーターやコートなど、秋冬の服は家で洗いづらい。でも都度クリーニングに出すと費用がかさむ……。そんな悩みを解決するのが、おしゃれ着用高級洗剤「サンベック」です。
これさえあれば、ドライマークの衣類も家庭の洗濯機で手軽に洗えます。
皮脂や汗、油汚れはもちろん、襟・脇の黄ばみや気になる臭いの原因までしっかり洗浄。繊維ケア成分(天然成分加水分解シルク)の働きで、ふんわりと手触りの良い仕上がりを実現します。
ウール・カシミヤ・シルク・綿・麻・合成繊維まで幅広く対応。植物由来の消臭・抗菌成分配合で、部屋干し特有の嫌な臭いを防いでくれるのもうれしいポイントです。
ダイヤ フランドリー 平干しネット
ニットのセーターやカーディガンを自宅で洗濯すると、水分を含んで重くなりがち。そのままハンガーに吊るして干すと、肩が伸びてしまったり、型崩れしたりしてしまうため「平干し」するのが長持ちの秘訣です。
とはいえ、平干しはスペースも取るしなかなか難しい……。そんなときに役立つのが、浴槽の上に置いて使う「フランドリー平干しネット」です。
組み立て不要で、広げて置くだけですぐに使用できます。浴槽との接触部には横滑りや傷を防ぐ滑り止め付き。使用後はくるっと丸められるのでコンパクトに収納できます。
秋冬の衣類のケアに便利なアイテムを紹介しました。衣替えに合わせてしっかり準備して、大切な服を長持ちさせましょう。
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