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モバイルタイプのケルヒャー、実際どうなの? 「OC 5 Handy」を使って感じたメリット・デメリット

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モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー。気軽にサッと高圧洗浄できる点はメリットだけど、バッテリーの駆動時間や給水にはモバイルならではのデメリットも。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

こんにちは! ソレドコ編集部の星野です。

突然ですが実家には、👇のようなケルヒャーのデカい高圧洗浄機があります。

年末に帰省すると、父が玄関まわりや外構、車などをケルヒャーで掃除していて「すぐきれいになるし便利そうだなあ」と思っていました。

私はそこそこきれい好きで、汚れが落ちていく瞬間に快感を覚えるタイプなので、ケルヒャーのような“掃除の便利アイテム”も大好物。しかし単身マンション暮らしの私がケルヒャーを使うのは、スペック・サイズともにオーバーすぎるよなあ……とも感じていました。

そんなときに知ったのが、コードレスで使えるモバイルタイプの高圧洗浄機「OC 5 Handy(ハンディジェット)」

ケルヒャー コードレス高圧洗浄機 OC 5 Handy

これなら一人暮らしにも使いやすいのでは……?と思い、帰省中にケルヒャーユーザーである父と一緒に試してみることにしました。

OC 5 Handyってどんなアイテム?

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

OC 5 Handyは、バッテリー式でコンセントがなくても使えるコードレス式のモバイル高圧洗浄機です。自吸用ホースやペットボトルアダプターが付属しており、電源だけでなく、水道が近くになくても使えるのが特徴。

主なスペックはこんな感じです。

  • 最大許容圧力:max. 2.4MPa
  • 吐出圧力:中圧
  • 吐出水量:max150L/h
  • 給水温度:max40℃
  • 連続使用時間:最大約23分(2.0Ah)
  • 充電方法:USB充電(フル充電約5.5時間)
  • 質量:約0.8kg(アクセサリー除く)
  • サイズ:228×71×195mm

価格は、楽天の公式ストアで14,982円でした(オプションによって価格は異なります)。

楽天公式ストアで「単品」で購入した際の中身はこちら。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

  1. 本体
  2. 5 in 1 ノズル:本体に付けて使用。5種類の洗浄モードが選べる
  3. ペットボトルアダプター:これを使えばペットボトル(2L用推奨)に入れた水を使って給水できる
  4. 自吸用ホースとホースクリップ:バケツを使用する場合はこちらで吸水
  5. 洗浄剤タンク:ケルヒャーの専用洗剤(別売)を使って洗浄する際に使用
  6. バッテリーパック:本体に差し込んで使用
  7. 充電USBケーブル:バッテリーパックの充電に使用。片方はUSB-Aタイプで、もう片方(バッテリーに挿す方)はタイプC
  8. 取扱説明書

ゴツいケルヒャーを見慣れているので、パーツ含め、全体的にかなりコンパクトに感じました。これなら収納スペースもあまりいらなさそう。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

バッテリーの残量はランプで表示してくれます。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

ノズルとペットボトルを付けるとこんな感じ(撮影のため、無理矢理自立させてるのでマネしないでください……)。

本体は軽いとはいえ、バッテリーと2Lの水入りペットボトルを装着すると、さすがにずっしり

あとはノズルを取り付けるのがかなり難しくて(硬くて)苦戦しました。父いわく、実家で使っているケルヒャーもノズルを付けるのが難しいようで最初は戸惑ったのだとか。

コツは「想定よりもう1段階グッと奥に押し込む!」とのこと。何じゃそれと思いましたが、本当にそれで取り付けができました(うまく説明できない)。

コードレスのケルヒャーで玄関を掃除してみた

というわけで準備が完了したので、とりあえず玄関を掃除してみることにしました。

Before

全体的にうっすらと汚れているほか、普段、泥落とし用のマットを置いているところ(右上)にガッツリと砂が溜まっています。こういうの、ホウキだとなかなか掃きづらいんですよね。

ではさっそくやっていきましょう。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

おおお! あっという間に土汚れが剥がれていく……! 気持ちいい……!!

ケルヒャーを使うこと自体が初めてだったのですが「もっとノズルを近づけて!」「奥から手前に水流を作って汚れを流して!」など、父のアドバイスを元に徐々にコツを掴んできました。

ただ、やはり通常のケルヒャーに比べるとパワーダウンするからか、「汚れを落とす」のはできても、「汚れを流す」のがちょっと難しい様子。父の「最後はホウキで掃いて水を流すのがいいかもね」という一言を受け、最後はホウキを使いました。

で、1時間ほど経ってほぼ乾燥したのがこちら。

After

なかなかきれいになったんじゃないでしょうか!

個人的には傘立てやちりとりなど「水拭きするのは面倒くさい」玄関周りのアイテムをシュッときれいに洗い流せる点が気に入りました。

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

モバイルタイプのケルヒャー「OC 5 Handy(ハンディジェット)」をレビュー

使ってみてよかったところ

実際に使ってみて感じたメリットはこちら。

ハンディタイプだけど思っていたよりきれいになる

ケルヒャーといえば「パワー!!!!!!」というイメージがあったので、正直なところバッテリー式のハンディタイプに洗浄力はあまり期待していませんでした。

ですが、玄関タイルの砂汚れや、表面についた軽い黒ずみ程度であれば、十分に洗い流せるなと感じました。

もちろん、通常のケルヒャーほどの迫力はありませんが、日常的に気になる汚れを落とす用途なら問題なし、という印象。

電源を気にしなくていいのは、やっぱり楽

実家にある通常タイプは電源が必須なので、使う場所がどうしても限られます。また、本体そのものもかなりデカくて小回りが利きにくく、正直、出してくるのが面倒なので大掃除のときくらいしか活躍していません。

その点OC 5 Handyは「ここちょっと気になるな〜」というときにシュッと取り出して掃除しやすいと感じました。

これなら単身マンション暮らしでも使えそう

上記の通り、掃除にケルヒャーを使うハードルがかなり低くなるので、マンション暮らしでもベランダや自転車の掃除など、泥汚れが気になるところ使いやすそうだと感じました。

またキャンプが趣味の父いわく「キャンプギアの泥落としに使うのもよさそう」とのこと。たしかに!

気になったところ

上記の通りメリットはしっかりありつつ、デメリットも感じました。

電源タイプほどのパワーはない

当たり前ではありますが、通常の電源タイプと比べると洗浄力は控えめです。頑固な汚れや、広い範囲を一気にきれいにしたい場合には向かないなあと。

連続使用時間が短め

バッテリーのフル充電に約5.5時間かかるのに対して、連続使用時間は最大約23分

「家中まとめて掃除したい」という人には不向きで、あくまで“気になったところをサッと掃除する”用途向けだと感じました。

ペットボトル給水、すぐに水がなくなる

手軽で便利そうに見えたペットボトル給水ですが、2Lだとあっという間になくなります。玄関掃除では4〜5回ほど給水しました。

また、ペットボトルを装着すると取り回しがあまり良くないのと、重さも感じます。トータルで考えると、バケツ給水のほうがラクかも?

まとめ|「ケルヒャーが気になっていた人」にちょうどいい選択肢

OC 5 Handyは、マンション暮らしの人でも取り入れやすい高圧洗浄機で、1台あるとすごく便利だと思います!

一方で、戸建て暮らしや、車を持っている方など、しっかりと掃除したい人には従来の電源タイプの方がやっぱり便利。

「高圧洗浄機が気になっていたけど、場所を取るし、そんなに使わないかなあ」という人が最初に選ぶ一台としては、ちょうどいい存在でした。

ちなみに、モバイルタイプはこれ以外にもあるようなので、とスペックを比べて検討するのがおすすめ!

👉 ケルヒャー公式ストア(楽天市場)

ケルヒャー コードレス高圧洗浄機 OC 5 Handy