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BoseのBluetoothスピーカー「SoundLink Flex」は1万円台でどこでも“いい音”が楽しめる名品だった!

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BoseのBluetoothスピーカー「Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代)」は、1万円台ながら高音質と使い勝手のよさが魅力。イコライザー調整による音の変化や、毎日使いたくなる快適な操作性、実際に使って感じた惜しいポイントまで自腹で買った編集部員が本音でレビューします!

Bose SoundLink Flex メインカット

デスクワーク中、キッチンで料理をしている時、そして夜眠りにつく前。1日の中で「ここでちょっといい音楽が聴けたらな」と思う瞬間はありませんか?

そんな「音」にまつわる小さな欲求を、たった1台でサクッとスマートに満たしてくれるアイテムに出会ってしまいました。

それが、Bose(ボーズ)の「Bose SoundLink Flex Portable Speaker(第2世代)」です。筆者が最近買ったもののなかでは、文句なしで一番満足感が高いのが本製品。なぜこのスピーカーを激推しするのか、その魅力と「実際に使ってわかったちょっと惜しいポイント」までばっちり紹介します!

Bose SoundLink Flex Portable Speaker (第2世代)

1万円台ながら大満足のサウンド!「音に包まれる」感覚とイコライザーの効きのよさ

Bluetoothスピーカーを探す際、いろいろなメーカーのアイテムを試聴しまくりましたが、その結果、1万円台(Bose公式サイトでの販売価格は19,800円)のアイテムの中では、これがダントツで自分好みのサウンドでした。

なんと言っても、本体は5.23cm(H)×20.14cm(W)×9.04cm(D)で重さ0.59kgというコンパクトなボディからは想像できないほど、「音に包まれている」感覚が楽しめるんです。

ハイファイオーディオによるクリアで解像感の高い音質と、深みのある重低音は、さすがオーディオ界で存在感を発揮する「Boseブランドのクオリティ!」と感じさせられます。

製品の長辺は500mlのペットボトルと同程度とかなりコンパクト

また、使ってみて感心したのは、「ボーズアプリ」によるイコライザーの「効きのよさ」です。

SoundLink Flexと「ボーズアプリ」で
「ボーズアプリ」でスマホからイコライザーやBluetooth接続先管理といった各種設定が可能です

アプリを開きイコライザーを調整し、Bass(低音)をちょっとブーストしてみると、Jazzのウッドベースならば、「ブーン」という重く心地よい響きや空気の震えまで感じさせてくれます。

また、ヘヴィメタルならば「ドドドドド」という容赦ないバスドラムの連打がド迫力で楽しめ、めちゃくちゃ「よき」です。

電源「ポチッ」でON/OFF切り替えだから、ストレスフリーな操作感

音質と並んで、実際に毎日使っていて「これ最高だな……」と感じているお気に入りポイントが、メインスイッチのON/OFFが「ボタン長押し」じゃなくて、「ポチッ」とひと押しするだけでいいというところ。

Soundlink Flexのボタン
電源のON/OFFは操作パネル左にあるスイッチをポチッと押すだけ

「たかが電源ボタン」と思うかもしれませんが、毎日何度も行う動作だからこそ、この手間のなさが地味に効いてきます。 とくに便利なのが、夜寝る前です。

ベッドサイドにスピーカーを持ち込み、お気に入りの音楽やラジオを流す。そして、いざ眠くなってきたら、ボタンをポチッと押すだけで即座にシャットダウンできるんです。

長押しを強いられるデバイスだと、半分眠った頭で「1、2、3……消えたかな?」と確認する謎の待ち時間が発生しますが、SoundLink Flexならそのストレスはありません。

すぐ起動できて、すぐ落とせる。このレスポンスの良さが、日常の小さなストレスをゼロにしてくれます。

なお、一度ペアリングしたことのあるデバイスならば、スピーカー起動後、自動でペアリングされますが、体感では起動〜ペアリングまで2秒ほどと超クイックなのも嬉しいポイントです。

デスク、キッチン、そしてレンタカーまで。シームレスにいい音が楽しめる体験が最高

このスピーカーのもう一つの魅力は、「いい音のある空間」をどこへでもシームレスにつないでくれるところです。

片手でヒョイと持ち運べるサイズ感なので、仕事中はデスクの上、料理中はキッチン、寝る時はベッドサイドと、自分の移動に合わせて常にいい音を持ち歩けます

ナイロン製のスポーツユーティリティループが付いているので、カラビナなどでリュックにぶら下げて、「音を持ち運ぶ」みたいな楽しみ方も可能です。

Soundlink Flexとカラビナ
カラビナなどを使えば、こうやってバッグなどと接続でき、音を持ち運ぶなんてことも可能です

また、防塵・防水の「IP67規格」に準拠しているので、水回りで使うのも気になりません。お風呂で音楽やラジオを聴いてリラックスなんて使い方もよさそうです。

最長12時間連続で再生できる大容量バッテリーのおかげで、途中で充電を気にする必要もありません。

そして、個人的に気に入ったのが「車の中」での使用です。 普段マイカーを持っておらず、レンタカーやカーシェアを利用する際、「スマホとカーオーディオがBluetoothでうまく接続できない!そもそもナビが古くてBluetooth対応してない!」という悲劇、ありませんか?

そんな時、このスピーカーをダッシュボード付近に置けば、あっという間にそこがいい音を楽しめる空間に早変わりします。運転中はくれぐれも音量は控えめにすることをお忘れなく!

車に置いたSoundlink Flex
車両のオーディオ環境が詳しくわからないレンタカーなどでは、マストで持ち込んでいます

使ってわかった気になりは「縦置きできればもっと最高だった!」

べた褒めしてきましたが、実際に使ってみてちょっと惜しいなと感じるポイントも1つだけあります。 それは、「縦置き」ができないところです。

このスピーカー、内蔵されている「PositionIQテクノロジー」によって、縦向きでも横向きでも、さらには逆さまにぶら下げても最適なサウンドが楽しめるという仕様ですが、スピーカー単体で、デスクの上などに「自立させて縦置き」できないデザインなんです。

Soundlink Flexをデスクに置く
こうしたゴチャゴチャした場所だと、縦に置きたくなりますが……

狭いデスクの上でPCや資料を広げている時など、「横置きだとちょっと場所を取るから、縦にスッと置けたら完璧なのに……」と感じることがあります

スピーカーを置くスペースを減らしたい方は、別途吊るすためのフックなどを用意する工夫が必要かもしれません。

いつでもどこでもいい音があるから、音楽がもっと楽しくなる!

と、若干の惜しいポイントはあるものの、総合的には間違いなく「ここ最近で買ってよかったモノ」のTop 5に入るアイテムです。

ギリギリ1万円台ではありますが、場所やシーンを選ばずシームレスに“いい音”を楽しめることを考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと感じています。

そして、いつでもどこでも心地よい音で音楽を楽しめるようになったことで、「今日はこれを聴こうかな」と思えたり、「ほかにもいい音楽ないかな」とサブスクをディグる時間そのものが楽しくなったりと、以前よりもずっと音楽が好きになりました

これこそが、この製品がもたらしてくれた最大の価値かもしれません。

ぜひ皆さんも、日々の生活を“いい音”で満たしてみてください。

Bose SoundLink Flex Portable Speaker (第2世代)

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