
バッグに入れたつもりの鍵や財布が、いくら探しても見つからない……。そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
私はもともと荷物が多く、バッグの中で小物が迷子になりがちなタイプ。
しかしあるアイテムに出会ってから、探し物でパニックになることが本当になくなりました。それが、Appleの紛失防止タグ「AirTag(エアタグ)」。
自分にとって、ここ10年で振り返ってみても「買ってよかったものNo.1」と断言できる存在です。
iPhoneの「探す」アプリさえあれば、紛失の不安を「音」や「地図」で解消
私が5年ほど愛用しているのは、2021年に発売された「AirTag(第1世代)」です。

現在は2026年1月発売のモデル(第2世代)が最新版ですが、旧モデルでも基本的な紛失防止機能は十分です。
使い方は非常にシンプル。セットアップ後、iPhoneに標準搭載の「探す」アプリを開けば、AirTagの場所を地図で確認したり、近くにある場合はAirTagから音を鳴らして見つけ出したりできるようになります。
AirTagを使うために、新しいアプリをインストールする必要はありません。
画像参照元:楽天モバイル公式 楽天市場店
使い続けて分かった、お気に入りポイントと注意点

「AirTag」を使い続けて感じている、リアルなメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 電池残量の通知が優秀
- AirTagの電池が少なくなるとiPhoneが「そろそろ交換ですよ」と知らせてくれるので、いざという時に電池切れで動かないという失敗を防げます。
- 家事の手を大きく止めずに『耳』で探せる
- 家事でバタバタしているときでも、iPhoneから操作して音を鳴らせば、音を頼りに探すことが可能。「あ、洗濯物の下にあった!」というように、すぐ見つけられて助かっています。
- 子どもの持ち物に入れて見守りに
- 自分の鍵や財布だけでなく、子どもの習い事バッグなどに忍ばせておけば「予定通り目的地に着いたかな?」という確認にも役立ちます。
デメリット(もっとこうだったらいいのに! という点)
- 財布に入れると少しかさばる
- AirTagはコロンとした丸い形状なので、薄い財布に入れるとボコッと膨らんでしまいます。もう少し厚みが抑えられていたら、より持ち運びやすいなと思います。
- 「とにかく財布を薄く保ちたい」という人は、他社から発売されている「探す」ネットワーク対応のカード型タグを検討するのもありだと思います。
「探し物の時間」を少しでもなくそう
直径3cmほどの小さなタグですが、これが手元にあるだけで、長年悩まされてきた「物をなくすストレス」からだいぶ、だいぶ解放されました!
iPhoneを使っているなら、とりあえず一つ持っておいて損はない。そう自信を持っておすすめできる、私のお気に入りアイテムです。
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著者:藤田華子

編集者・ライター。ライフスタイルを中心に、インタビューやエッセイを執筆。 大好きな和装に加え、各地の器や民藝をくらしに取り入れるよろこびを大切にしています。趣味は将棋、お風呂(温泉ソムリエ)、読書。
