それどこ

ただの突っ張り棒じゃない。「モノの定位置」をおしゃれに作れるドローアライン

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ドローアライントップ画像

著者:ぴか

自分の部屋をこよなく愛する社会人6年目。おやつとお茶とごはんと食器とインテリアが好き。許されるならずっと家にいたいです。

SNS:@soup_suki
ブログ:持続可能な生活

一人暮らしを始めたときからずっと感じているのですが、賃貸物件って収納スペースが全く足りなくないですか?

特に脱いだコートをかける場所や外したアクセサリーなど小物の置き場所、寝る前にスマホを置いておく場所など、ちょっとしたモノの置き場所を作るのが意外と難しい

それぞれハンガーラックや棚、ベッドサイドテーブルなどを用意すれば解決するのですが、ただでさえ限られた部屋のスペース。あまり家具も増やしたくないし……。

そんなことを考えていた時に出会ったのが「ドローアライン」というおしゃれ突っ張り棒でした。

使い方はいたってシンプルで、天井と床に突っ張るだけ。「ドローアライン」という名前の通り、天井と床の間に一本の線を引いて、部屋のレイアウトにメリハリをつけてくれます。

ドローアライン

ただ、これだけだと普通の突っ張り棒でもなんとかなりそうですが、何よりすごいのはちょっとした収納スペースにもなるところ。

我が家では、その日に着るアウターを掛けたり、アクセサリーをしまっておいたりして、お出かけ準備スペースのようにしています。

ドローアライン

ハンガーラックよりも省スペースかつ小物の収納場所も作れて小回りが利くのがとても便利。

初めて使った時は突っ張り棒だけでこんなに良い雰囲気を作れるんだ!と驚いたのを覚えています。

アタッチメントで活用方法は無限に

一人暮らしをしていた頃はベットサイドテーブルとして活用していました。

ドローアライン

ベッドの高さに合わせて長さを調整できるのと、寝る前にスマホをぽんと置いておけるのが本当にちょうど良かった。

触ると少しザラっとするマットな質感もおしゃれ。色もホワイトとブラックのシンプルな2色展開なので、どんな雰囲気の部屋にもマッチします。

ドローアライン

また、取り付けるアタッチメントの種類がとても豊富なので、組み合わせ次第で使い方は無限大。

アタッチメントはベーシックなもの以外にも、マガジンラックやメイクスペースにもなるミラーパーツ、ルームライトにできてしまうランプパーツまで!

そんなこんなで、購入したのはもう4年前ですが生活スタイルや住む家が変わった今でも活躍し続けてくれています。

おしゃれでコンパクトにちょうどよい「モノの定位置」が作れるドローアライン、みなさんのお部屋でも必ずぴったりな使い方が見つかるはずです。

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