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2日連続のスタンディング公演も余裕。限界社会人オタクがおすすめする「脚の疲れ対策」アイテム2選

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

ライブやコンサート、観劇などを思い切り楽しんだ翌日も「疲れを残さない」のは重要です。オタ活を楽しむがじゃりこ。さんが脚の疲れ対策として愛用しているアイテムを紹介します。

現場があろうと次の日は元気に仕事に行かなければならない、社会人オタクのがじゃりこ。です。

学生の頃は徹夜しようと夜行バスを利用しようと元気に乗り越えられていましたが、年々つらくなってきました。特に、立ちっぱなしのことも多い現場終わりでは、脚の疲れは避けられない!!!

そんな私が、できるだけ「疲れを翌日に持ち越さない」ために愛用しているアイテムを紹介します。

着圧ソックスと軟膏

これがあれば2日連続のスタンディング公演も、翌朝からの仕事も何とかなる!!!

BELMISE(ベルミス)の着圧タイツでむくみ対策

BELMISE slim tights
使用感MAXの写真で恐縮です。着圧が強すぎてしわっしわになってしまうのです……

脚の疲れの大敵・むくみ。特に、立ちっぱなしだったり、現場の後に飲み会したり……と、一日中アクティブに頑張った日はどうしてもむくみがちです。マッサージだけではどうにもならないので、私はBELMISE(ベルミス)の着圧タイツ「スリムタイツ」を愛用しています。

着圧タイプのソックスやタイツはほどよく脚を加圧してくれるため、習慣的に使うことでむくみにくく、疲れも取れやすいように感じます。

BELMISE slim tights
このラインが入った部分が、ぎゅっと加圧してくれます

この着圧タイツは、ゴリゴリに加圧してくれます。正直履くのが大変なレベルでキツい。胸下〜つま先までカバーするタイプでお腹、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首と下半身をフルでサポートしてくれるので、キツさの分、履いた翌日は下半身が軽く感じます。スタンディング公演が続いても余裕。

レギンスタイプも持っているのですが、個人的にはタイツタイプの方が寝ているときにずれにくいのでおすすめです。

「Q軟膏」は脚だけでなく腕・肩にも

もう一つ、個人的に愛用しているのが「Q軟膏(チューブタイプ)」。

Q軟膏
チューブタイプは持ち運びに便利

元々SNSで「肩こりにおすすめ」と紹介されていて購入しましたが、全身の凝りや筋肉痛にも使えるみたいなので、脚の疲れ対策としても愛用しています。ちなみに公式サイト*1によると「筋肉痛や神経痛などにさわやかな効きめのマッサージ薬」と紹介されています。

マッサージをするようにすり込みながら塗ると、すーーーっとして、効いている感があります。ただ、一気に塗ると、すーっとしすぎて寒くなるくらいなので要注意(夏でも寒!!となるくらい)。少しずつ使うのがポイントです。

個人的に、塗るのと塗らないのじゃ次の日の脚の軽さが全然違う感じがします!ペンライトを振り回して疲れた腕や肩に塗っておくのも良き。とにかく全身に使えるので、体力勝負の現場が重なる期間にも活躍します。

Q軟膏(チューブタイプ)
いろんな痛みや凝りに使えるみたい

注意点としては、湿布のような香りが強め。まあまあ強烈な香りで布団や服にもうつるので、塗った翌朝はまずシャワーか塗った部分を拭き取ることをおすすめします。一日中湿布臭くなってしまう……。

大容量のジャータイプもあります


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個人的にはQ軟膏×着圧タイツの組み合わせが一番疲れやむくみが取れやすい気がします。脚の疲労感をリフレッシュさせるアイテムとしては休息時間なども人気ですが、私の場合寝相が悪いのか、起きたときに剥がれてしまっていることが多いんですよね。なので、同じお悩みを持つ人にもおすすめです。

オタクの皆さん、疲れ対策グッズを上手に活用しつつ、全力で仕事も現場も乗り越えていきましょう。

今回紹介した商品

紹介した人:がじゃりこ。

気がつけば自担を追いかけて10年。地方から抜け出し東京までやってきました。身の丈にあった推し活をテーマに、仕事も推し活も全力投球。

SNS:@Ss24Aj/Blog:さしより備忘録