養命酒でおなじみの養命酒製造から販売されているおかゆ「五養粥」は小腹が空いたときや体調を整えたいときにピッタリ。フリーズドライ製法で調理も手軽なので、忙しいときにサッと食べられるのもポイントです。養命酒では「養生シリーズ」として、養命酒製造の“養生思想”から生まれた「にゅうめん」や和漢素材が香る「なべの素」もあります。
2024年もあっという間に2カ月が経過してしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか? 寒暖差エグくないですか?!?!
こんなにジグザグ気温をお見舞いされたら、体調管理に気をつけていても不調になりがちな今日この頃。
私はこんな寒暖差や季節の変わり目などに胃腸をやられがちなのですが、そんなときに頼りにしているのが今回紹介する「養命酒製造の五養粥」です。
養命酒は有名なので皆様ご存知だと思いますが、なんとおかゆも出しているんです! フリーズドライなのでお湯を注ぐだけで出来上がります。
味は五種類あり、それぞれに和漢素材を使用。さらに五行思想*1の五色(黒・白・赤・緑・黄)に基づいたおかゆで「カラダにうれしいおかゆ」としてのこだわりが詰まっています。
普段よく見かけるレトルトのおかゆだと鮭や卵、梅干しなどが一般的かと思いますが、五養粥は味も色々あり、選ぶ楽しさもあります。
それぞれ違った和漢の具材が入っていて飽きないし、とにかく美味しい!!!!!! 各種類を簡単に紹介します。
五養粥 黒 中華風醤油味
画像参照元:養命酒通販ショップ 楽天市場店
中華風のおかゆです。しいたけとゴマ油の旨味がたっぷり&歯ごたえのある黒米やチンゲン菜、健康素材の高麗人参・クコの実入りで、食感も楽しめます。個人的には、この「黒」のおかゆが一番好き!
五養粥 白 生姜入り白湯仕立て
画像参照元:養命酒通販ショップ 楽天市場店
生姜がピリッと効いた白湯仕立てで、丸麦や松の実などの粒々した食感があるので食べ応えもばっちり。白菜やキクラゲも入っています。
五養粥 赤 三種のハーブ&トマト味
画像参照元:養命酒通販ショップ 楽天市場店
こちらは3種類のハーブを効かせた、リゾット風のおかゆ! お米は赤米が使われています。トマトとブラックオリーブの色合いも華やか。普段自分ではこういうのはなかなか作れないので、手軽に味わえるのはうれしい。
五養粥 緑 ほうれん草&豆乳味
画像参照元:養命酒通販ショップ 楽天市場店
ほうれん草と豆乳をベースに、北欧風の料理をイメージしたおかゆなのだそう。緑米とピンク色の鮭や赤色のピーマンが入っており、彩り豊かなのもテンションが上がります。具材もごろごろ入っていて、贅沢感もあります。
公式サイトには五養粥を使ったアレンジレシピも紹介されているので、もう少しボリュームが欲しいな? という方や、味のバリエーションを広げたい、という人はぜひ参考にしてみてください。
個人的には「黄」のかぼちゃ入り和風味のおかゆに納豆を入れるアレンジをリピしています。納豆?と思うかもしれないんですが、これが合うんですよ〜!!
養命酒製造の食品、他にもおすすめしたい……!
養命酒製造はおかゆ以外にも色んな食品を販売しているので、紹介させてください!
まずは、和養生にゅうめんシリーズ。
「鶏とゆばの柚子塩」「鴨南蛮」「豆乳担々」と3種類のにゅうめんが楽しめます。おかゆの食感に飽きてきたな、というときには、特にお世話になっています。こちらもフリーズドライ製法なので、お湯をかけるだけでOK!
もうお鍋は少し季節外れになってきますが、なべの素(養生なべ シリーズ)もあるんです!
実は、私が養命酒製造の食品を知ったきっかけでもあります。X(Twitter)でフォローしている方が、この養命酒製造の養生なべ「黒養なべ」の写真をアップしているのを見て、火鍋が好きな私は「何それー!!?」と気になって買ってみたら、本当に美味しくて!! それ以来、もう数年リピートしています。
冬の時期だけでなく、年中食べてしまいます。どの味付けも薬膳の匂いや味が好きな方にはたまらないと思います。
なべの素をきっかけに、そのあと芋づる式におかゆなどもあることを知り、買うようになりました。
📣
「五養粥」も「和養生にゅうめん」も、体調がすぐれないときでもサッと用意できるのでストックしておくと便利ですし(去年友人が胃腸炎で倒れておかゆ以外食べられない! となっているときにお見舞いで差し入れしたことも)、現場前の置き換えダイエットや、飲み過ぎ・食べ過ぎた翌日にもぴったりなんです。
個人的には現場が連日あるとき、初日のコンサートが終わったあと友人たちと夜遅くまで大はしゃぎで飲んでしまうので、翌日の公演前の朝食や昼食にも重宝しています。遠征に持っていくのもおすすめ。
まだまだ寒かったり暑かったりの日々が続くようですが、美味しいものを食べて、元気な状態で現場を楽しめるよう、みなさんぜひカラダを整えていきましょう!
今回紹介した商品
*1:古代中国に端を発する自然哲学の思想