旅行や遠征などの疲労を翌日に残さないためにも、おやすみ前のケアや事前の対策は重要。推し活のために全国各地に遠征するノンちゃんさんが、足元や肩・腰まわりの疲労感やコリ対策で愛用中のアイテムを紹介。さらに「疲れない」ためにアミノバイタルやキレートレモンなどの飲む習慣もつけているのだそうです。
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遠征と言えば、コンサートの他にも美味しいご飯!お酒!と楽しいことが盛りだくさん。
時間があれば観光などもしたいし、そんなふうにあれもこれもと全力で楽しんでいると、一日の歩数はこんな感じに。
そしてコンサートは約2時間半ほぼ立ちっぱなし、この日の遠征は福岡PayPayドームだったので最寄り駅から会場まで徒歩15分程度かかるという立地だったのもありホテルに帰宅後は脚がパンッパン。歳のせいか腰にもきてる。
ペンライトを振りまくった肩と腕も重だるい。しかしホテルのマッサージを頼めるほどの財力はない。
そんなわたしが、遠征でコンサートを全力で楽しみ、翌日からの仕事もフルスロットルで乗り切るための必需品を紹介したいと思います。
疲れた身体にピッタリの「入浴剤」を遠征先に持参
わたしはホテルでもバスタブにお湯をためてつかります。+入浴剤を入れてつかりながらマッサージをする。これだけでも翌日の足の疲労が全然違う気がします!!!
きき湯 ファインヒート リセットナイト
「きき湯 ファインヒート リセットナイト」は公式サイトでも「翌日まで疲れを持ち越したくない人にオススメ」とされているシリーズ。持ち運びもしやすいミニサイズもあるのがうれしい。
バブ メディキュア 爽快リカバリー
定番の「バブ」シリーズだと、こちらの「爽快リカバリー」がおすすめです。
だる重……な足の疲れをケアして翌朝の足取りも軽く!
めぐりズム「炭酸でやわらか足パック」
「めぐりズム」といえば目元のケアアイテムとしておなじみですが、首もと、足用の商品もあるんですよね。こちらの「めぐりズム 炭酸でやわらか足パック」を貼って寝ると、翌朝も「寝起きで全力疾走できるのでは?」というくらい足が軽くなる感じがするんですよね。
遠征先のドラッグストアで買えることも多いので、忘れても大丈夫。
肩・腰のケアも「ロイヒつぼ膏」で忘れずに
ロイヒつぼ膏™
ロイヒは肩こりや腰痛の症状をやわらげる、温感タイプの貼り薬。ゴルフが趣味の両親が絶賛していたので愛用するように。小さいので湿布より持ち運びがかさばらず、しかもジワジワ温かくなって、肩と腰が最高にほぐれる感じがします。
これでアフターケアは万全。先日の福岡遠征で土・日と公演に参加しましたが、初日終了後これらをフル活用し、翌日の公演も疲れを持ち越すことなく楽しむことができました。
公演前、寝る前に「飲む」習慣を
さらに私は予防対策として
- 公演前にアミノバイタル
- 寝る前にキレートレモン
をぶち込んでいます。
これを飲むのと飲まないのでは回復具合が全然違うと思っています! アミノバイタルは粉の方がかさばらないんですが、切らしていたため直近の遠征ではゼリーを持っていきました。
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もちろんコンサート中はアドレナリンが出ているのでへっちゃらなんですけど、限界社会人はコンサートの翌日も普通に仕事なんですよね……。
そこで倒れる訳にはいかないし、疲れを持ち越して数日だるいのはコスパが悪いので、わたしはこんな感じで遠征時の疲れ対策をしています。
皆さんもぜひお役立ちグッズを取り入れて、疲れ知らずの遠征をお楽しみください!