狭いスペースでも大活躍。日々の洗濯が捗る、無印良品「アルミ直線ハンガー」の魅力をご紹介します。
皆さんは洗濯物をどうやって乾燥していますか？ 私は「浴室乾燥の良さ」を知って以来、浴室乾燥一辺倒です。
雨でびしゃびしゃになることも、風に飛ばされることも、干している間にベランダから虫が入ることもなく、何より安全な環境で確実に乾く！！！ から。
それに、生来何事もゲーム感覚で楽しんでしまう私にとっては、洗濯物を干す前に狭い浴室に洗濯物をどう配置すれば、より短い乾燥時間で乾かせるか！？という「脳内配置」が楽しめるのも魅力です。
今回は、そんな浴室乾燥の脳内配置ゲームにも役立っている、推しのハンガーをご紹介させてください。
もしもハンガーが「まっすぐ」だったら……
無印良品らしいシンプルなハンガーですが、特筆すべきポイントは「直線」であること。これが意外にも便利なんです！
というのも、私はこまめに洗濯したい派なので1回の洗濯量が少なく、よくある角形ハンガーだとスペースを持て余してしまうからです。
ハンガーには靴下や下着、タオルなどを干していますが、この直線ハンガーだと角型タイプと違ってデッドスペースがなく、他の洗濯物の隙間にそっと干せます。
使わない時の収納も場所を取らず、折り畳まなくて良いので楽ちんです！
ハンガーは同じく無印のポリプロピレンファイルボックスに収納しています。スタンダードとワイドの2種類ありますが、ワイドがハンガーがたくさん入ってオススメです。
疲れて洗濯物を畳む元気さえない時は、ハンガーにかけたままクローゼットにしまうこともできます。
このコンパクトさを活かして、狭いキッチンで台拭きを干したり、長期出張や旅行に持っていったりと、日々の洗濯以外のシチュエーションで使えるのも魅力。
新生活をはじめたばかりでハンガー選びに迷っている方には、ぜひおすすめしたいアイテムです！
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