ニトリのステンレスシャワーラックを愛用中の千紘さんが、その便利ポイントを紹介。収納力や付け方ほか、シャワーラックを導入したことで得られたお風呂タイムの変化について綴ります。
最近、築7年の家から、築29年の家に引っ越した私。部屋の広さと利便性を優先する代わりに、残念ながら新しさを諦めることに。
一人暮らしの家はこれで4軒目。自分が家に何を求めるかは熟考済で、築年数にはこだわりがないと言い切れるものの、やはり築浅物件は“気が利く”“かゆいところに手が届く”物件が多いなぁと感じます。もちろん一概には言えませんが、宅配ボックス設置率も高いのかなとか。
築29年の今の家で“気が利かない”ポイントなのが、お風呂まわりの設備が充実していないところ。
引っ越し先の物件は、なんとお風呂場に棚的なものがない!棚を新たに置くとスペースが狭くなるし、床がヌルヌルする原因にもなって掃除もすごくめんどくさそう。築浅の家だと、お風呂場の壁がマグネット素材になっていて収納グッズの選択肢も多かったりするのに〜!
何かいいアイデアがないかなと探していたときに出会ったのが、今回紹介するニトリのステンレスシャワーラックです。
シャワーホルダーに差し込むだけの吊り下げ型の棚。これはアイデア商品!よくこのシャワーホルダーに目をつけたな!
ただ軽いシャワーを支えてるだけのシャワーホルダーに、シャンプーとかボディーソープとか重いものを支えられるの?とびっくりしたのですが、上段2キロ、下段1キロの合計3キロの荷重に耐えられるようです。物理の仕組みは分からないけどすごい。シャワーホルダーが左右についているので、シャワーを置ける場所も増えます。
シャワーホルダーはこんな感じで左右についています
画像参照元:ニトリ|楽天市場
上段には高さのあるものを置けて、置ききれないものを下段に。下段にはタオルバーがついています。そして、好きな場所に吊るせるチューブホルダーと、小物が掛けられるフックも!
(画像左)チューブホルダー(画像右)小物が掛けられるフック
画像参照元:ニトリ|楽天市場
私の場合、お風呂に入るとき以外も使う洗顔は、チューブホルダーに入れて手前に収納しています。素晴らしくかゆいところに手が届く商品!物件で手に入らなかった小回りを取り戻せた気持ちになります。
床に置くタイプの棚と違って、吊り下げタイプ=目に見える高さの棚なので、“見せる収納”のような楽しみも。可愛いボトルや好きなブランドのスキンケア用品を置いているのが目に入ることで、お風呂に来るたびにウキウキするようになりました。
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仕事や現場の疲れをとるために、癒しのお風呂タイムはとっても重要!同じ悩みを抱える風呂狭棚なし物件にお住まいの方に、この天才商品が届くことを祈っています。
今回紹介した商品
生活を便利にするアイテム、まだまだあります