暑さ対策として、さまざまな「ひんやり・冷感グッズ」を試している人も多いのでは。「ひんやりボディミスト」なども人気の無印良品のボディソープには、クールタイプもあります。そんな「ボディソープ クールタイプ」をソレドコ編集部員・Yが試してみました。
毎日暑くて、夜もジメジメした熱帯夜が続いていますね。せっかくお風呂に入ってさっぱりしても、お風呂上がりからずっと暑いままで結局汗ばんでしまいがち。
「せめてお風呂上がりは素早く涼しくなりたい……！」ということで、無印良品の「ボディソープ クールタイプ」を試してみることにしました。
体を洗い始めた瞬間から“ひんやり”感が心地よい
このボディソープ、洗ったところからどんどんスーッとして気持ちがいい！ バス用品でクールタイプのものを使うのは初めてだったので、ちょっと驚きでした。嫌なスースー感ではなく、ほどよいひんやりさと爽快感です。
それと、洗い終えた後はさっぱりするのに、しっとりとうるおいが残っている点も高ポイント。クール系の商品ってさらっとするイメージのものが多かったので、肌が乾燥しないのはさうれしい。
公式サイトによるとシトラスの香りとのことですが、個人的には清涼成分として配合されているメントールの香りが結構感じられるな、という印象。
メントール＝ボディシートってイメージだったので、「体を洗いながらあの香りがする！」と最初は少し戸惑いましたが、慣れるとこの香りも涼しさに一役買ってくれている感じがします。
お風呂上がりのクールダウン要らず。扇風機に当たる時間が減った
今までは、お風呂上がりもどうしても暑くて扇風機で5〜10分ほど涼んでいたのですが、このボディソープを使うようになってからはほぼ不要に！
むしろ扇風機に当たると涼しいを超えて、ちょっと寒いくらいかも？
クールダウンされているおかげなのか、お風呂上がり、すぐ汗が出ちゃう問題も軽減された気がします。
このスースーした感じ、夏の暑い時期にはぴったりです。個人的には、お風呂の時間も“暑さ対策”になるボディソープだと感じました。夏のボディソープの定番にしたい！
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