
11月7日は「鍋の日」。
かつお節や出汁などを製造・販売するヤマキ株式会社により、2001年に制定されたそうです。この日は二十四節気の「立冬」にあたることが多く、鍋料理がよりおいしくなる季節の到来を感じさせることに由来しているのだとか。
確かに、鍋が食べたくなるこの時期。そこで、鍋を食べるときにあると便利なアイテムを紹介します。
- おたまとフタどこに置く? を解決。山崎実業の便利グッズ
- 豆腐の水切りもバッチリ! 山崎実業の「卓上水切りトレー」
- 「あくとりさん」で鍋のおいしさUP!
- 1人暮らしでも気軽に鍋が楽しめるレコルトの「電気なべ」
おたまとフタどこに置く? を解決。山崎実業の便利グッズ
鍋のとき困るのが、おたまやフタ、菜ばしなどの置き場所。
山崎実業「tower」の「お玉&鍋ふたスタンド タワー L」は、おたま・フタ・菜ばしを1カ所にまとめられるスタンドです。
卓上に水滴などが落ちづらくなるほか、しっかり自立するので倒れる心配もありません。底面のトレーは取り外して洗えて、食洗機対応です。
豆腐の水切りもバッチリ! 山崎実業の「卓上水切りトレー」
山崎実業「tower」の「蓋付き卓上水切りトレー」は、お鍋の具材をまとめて収納できる優れもの。
3分割のインナートレーが付いており、食材に合わせて仕切れるのもうれしい!
真ん中の水抜き穴なしのトレーには、お肉や魚などを。左右のトレーには水抜き穴があるので、洗った野菜や水分の出る豆腐などを入れるのにぴったり。
フタが付いているので、食材が余ればそのまま冷蔵庫に入れることも可能。複数人で暮らしている場合や、おうちで鍋パーティーをするときなどに活躍します。
「あくとりさん」で鍋のおいしさUP!
肉や魚を煮ているとどうしても「アク」が浮かんできがち。
おいしく食べるためにこまめにアク取り除きたいけど、おたまだと取りづらいし、スープも一緒に取ってしまいがち。
そんなプチストレスを解消してくれるのが、TERNAの「あくとりさん」。特殊な構造の溝でアクだけをきれいに取り除けます。
「わざわざアク取り用に買うのもなあ」と思いがちですが、あるとめちゃくちゃ捗(はかど)りますし、豆腐をすくうのにも便利です
い!
網目タイプのように油が詰まることがないので、お手入れも楽です。
1人暮らしでも気軽に鍋が楽しめるレコルトの「電気なべ」
調理が簡単かつ野菜がたっぷり食べられるお鍋は、単身にもぴったりなメニュー。
でも土鍋は大きいし、いつも使ってる片手鍋で食べるのは何だか味気ない……。そんな方におすすめなのがレコルトの電気鍋「コポット」です。
鍋とヒーターが一体化しているので、ゆっくり座って煮立つのを待つことができます。鍋ふちが高く、吹きこぼれしにくい形状になっているのもうれしい。
消費電力は500Wと低めですが火力は十分で、炒める・炊く・蒸す・揚げるもこなす万能鍋です。
フッ素樹脂コーティングで焦げ付きにくく、お手入れも簡単。コントローラーを外せば、どんぶりや小鍋の感覚で丸洗いできます。
🍲 🍲 🍲
鍋のときにあるとうれしいキッチン雑貨や家電を紹介しました。便利なアイテムを取り入れて、快適に鍋を楽しんでくださいね。
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