推しができると、ついつい色んなグッズに手を出してしまいがち。新作グッズが登場したり、イベント会場に行くたびに推しグッズが増えてしまっている……という人も多いのではないでしょうか。
そんな推しのグッズ、自宅で奇麗にディスプレイしたり、保管したりするのも楽しみの一つですが、普段から「持ち歩き」をすることもありますよね。それだけでなく、推し活グッズに自分なりのアレンジを加えることで、その楽しさが倍増します。
今回は、そんな推し活をもっと楽しむための「推しグッズ(推し活グッズ)」アイデアをご紹介します!
推しのグッズを持ち歩く楽しさはどこにある?
アクスタやぬいぐるみ、チェキやフォト、トレカなどを普段からバッグに忍ばせておけば、イベント会場や遠征先、推し活仲間と食事をするときなどの記念撮影が一段と楽しくなります。
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特に、推しのアクスタやぬいぐるみを持ち歩くことで、日常生活の中で推しと一緒に過ごす感覚を味わえます。また、チェキやフォト、トレカなどの写真関連グッズは、友達と交換したり、イベントの思い出を振り返るときにも役立ちます。これらのアイテムを持ち運ぶことで、推し活の楽しみが広がるはず!
推しグッズを自分なりにカスタムして楽しもう
推しグッズを自分なりにカスタムすることで、より個性的で愛着のあるアイテムに変身させることができます。
例えば、アクスタやぬいぐるみ(推しぬい / ぬい)は持ち運び用のケースを用意するのがおすすめ。ケースにそのまま入れるのもいいですが、ケースをデコレーションすることで自分だけの推しグッズに仕上がります。ぬい用ポーチにぬいぐるみだけでなく缶バッジも一緒に入れたり、ケースの透明部分にパーツをつけてみたり。デコレーション素材が付属されている推しぬいポーチもありますよ。
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また、チェキやフォトカードなど写真関連グッズを持ち運ぶときには、デコったチェキホルダー(カードケース・トレカホルダー・トレカケース)を使うと便利です。デザインシートやステッカー、パーツ素材などでカスタムすることで、華やかな雰囲気になります。
推し活の必須アイテムを持ち運ぶときの便利なグッズ
推し活をするときに使うグッズを持ち歩くときにも、ひと工夫することができます。コンサートなどでは欠かせないペンライトは、そのままカバンに入れてもいいですが、オフィシャルグッズのペンライトなどはできるだけ傷をつけたくない……! という人も多いのでは。
最近はペンライト用の収納ケース・ポーチも販売されているので、そうしたアイテムを導入するのがおすすめです。
チケットやうちわも、専用の収納ケースが最近はさまざまなメーカー・ブランドから販売されているので、好みのデザインのものを選ぶのはもちろん、推しカラーで統一するのも楽しそうです。
カスタム性の高さが魅力の通称「痛バッグ」
推しグッズの中でも特に個性を出しやすいのが「痛バッグ」。痛バッグとは、透明なポケットに推しの缶バッジやアクキー、フォトなどを敷き詰めてデコレーションしたバッグのことです。ぬいぐるみ(ぬい)と缶バッジを組み合わせるなどレイアウトを考えるのも楽しいですよ。
デコレーションのアイデアとしては、ラメやビーズ、リボンをバッグの中に忍ばせると、華やかな印象になります。
まとめ
推し活を楽しむための「推しグッズ」アイデアをご紹介しました。推しのグッズを持ち運ぶことで、日常生活が一層楽しくなりますし、推しへの思い入れも深まります。
また、自分なりにカスタムしてオリジナルのグッズを作ることで、推し活の楽しみが倍増します。便利なグッズやデコレーションアイデアを参考にして、あなたもぜひ、自分だけの推しグッズを楽しんでください!