9月は台風上陸が多く、雨風だけでなく自然災害にも万全の準備が必要！そこで、いざというときに役立つ雨具や防災用品など、台風対策グッズをまとめて紹介します。
9月に入っても連日残暑。まだまだ異常気象も続いているし、台風の動向も気になるところです。気象庁のデータ*1によると、年間で台風上陸が最も多い月は9月なのだそう。
台風上陸時には雨風だけでなく、河川の氾濫や土石流、がけ崩れといった自然災害に備えておく必要があります。そこで、いざというときに役立つ雨具や防災用品など、台風対策グッズをまとめて紹介します。
雨具
まずは、強風にも強い耐風傘があると安心です。ひっくり返っても戻る耐風傘 a.s.s.a ジャンプ式雨傘
ワンタッチで開くジャンプ式の雨傘。風に強い特殊構造の骨を使用しており、風で傘が逆さになっても簡単に元通りになるのが特徴です。重さが約350gと一般的なビニール傘（約400g）よりも軽いのもうれしいポイント。
メーカー公式ショップ
いざというときのために、外出時は折り畳み傘を携帯しておくと安心ですよね。折り畳み傘のおすすめは、こちらです。
防災グッズ
災害が起きてから「備えておけばよかった」と慌てなくて済むように、基本の防災グッズを準備しておきましょう。災害時は最低3日分備蓄することが推奨されています。*2こちらは家族4人分の非常食が3日分入った非常食セット。アルファ米 、携帯おにぎり、パンの缶詰といった、防災専門店の長期保存食が入っています。袋入非常食は、お湯か水を入れて簡単に作ることができるほか、パンの缶詰は開けるだけですぐに食べられるなど、どれも食器が不要で、手が汚れていても食べられるので安心です。
非常用簡易トイレ
台風による大雨で停電が発生したり、水道管が破裂したりして、断水が起こることもあります。そんなときに困るのがトイレです。水を使わずに用を足せる簡易トイレを用意しておきましょう。非常用簡易トイレ（80回セット）には、15年の長期保存が可能なハイグレードの凝固剤が入っています。抗菌性、防臭性にすぐれた大型消臭抗菌袋がセットされているので、気になるニオイもシャットアウトできます。
防災ラジオ
停電でテレビやネットが使えなくなってしまったとき、ラジオがあると安心です。スマホの充電もできる、こちらのラジオライトは、コンデンサ充電池内蔵で手回しとUSBでの充電ができるほか、乾電池でも使えます。ラジオとライトに加え、サイレンも搭載の多機能タイプで、10年間の長期保管が可能です。
非常食や防災グッズについては、こちらの記事でも紹介しています。
コンパクトモバイルバッテリー
容量5,000mhのモバイルバッテリー。ポケットサイズなのにiPhone+Type-Cの2台同時充電ができる優れもの。さらに、スタンド付きで動画視聴も楽にできます。ケーブルも不要で、かさばらないのもありがたいです。カラーバリエーションが豊富で全8色。お気に入りのカラーを選べます。
モバイルバッテリーについては、こちらの記事も参考にしてみてください。
*1:気象庁「台風の発生、接近、上陸、経路」 月別の台風発生・接近・上陸数の平均値を参照
