自炊をしていると、どうしても必要となるのが保存用のタッパー。
私も自炊を始めてからしばらくは、食器にラップをかけたり、100均のタッパーを買ってみたりと試行錯誤を繰り返していました。
でも、お皿は冷蔵庫内の場所を取り過ぎてとんでもないデッドスペースを生み出します。また、無計画に買い集めたタッパーで冷蔵庫がテトリス状態になったことも……。私にとって自炊とは、冷蔵庫スペースとの戦いでした。
そんな試行錯誤をへてたどり着いた最強アイテムがこちら、「iwakiの耐熱ガラス容器」です。
冷蔵庫の中でレゴみたいにピッタリ重なる
オリーブグリーンのクリアな蓋がかわいくって目を惹きますよね!
こちらのまず素晴らしいところは、収納効率の良さ。サイズは大小さまざまあるのですが、レゴみたいにピッタリ重なって冷蔵庫内のスペースを無駄なく使えます。
(少し生活感がありますが)規格がそろっているので、冷蔵庫の中でもこんなにきれいに収納できます。
サイズ展開も本当に絶妙で、ちょっと余ったフルーツや薬味なんかをしまっておける小さなサイズから、メインのおかずがしっかり入る大きなサイズまでラインナップされています。
透明で視認性も良いので、何が入っているかパッと分かるのもうれしいところ。
そのまま電子レンジやオーブンへ
そしてもう一つ素晴らしいのが、耐熱ガラスなので電子レンジやオーブンでの調理にもガンガン使えてしまうところ。
これはレンチンで茄子に火を通したあと、チーズをのせてそのままトースターで焼いたもの。こんな風に、調理〜食卓〜冷蔵庫まで同じ容器で完結できるんです。
この使い方は公式お墨付きで、なんとレンチンレシピでお馴染みの山本ゆりさんとiwakiがコラボしたレシピ本も出ているほど。


そのレシピを使った食卓たち。容器のデザインがシンプルなので、そのまま食卓に出しても違和感がないのもうれしい。
ちなみに、本で紹介されているレシピも簡単なのにメインを張れる実力派そろいで大変良かったです。
デザート作りにも使える
またその他に私がiwakiの耐熱ガラス容器でよく作るのは、ゼリーや寒天のような冷やして固めるデザート。
冷蔵庫で冷やす工程も蓋付きで重ねられるガラスコンテナなら邪魔にならないのが好きなんです。


これはいちごをゴロゴロ沈めて作った牛乳寒天。透明で中身がしっかり見えるがゆえに冷蔵庫で待機しているときから幸せな気持ちになりました。
このように本当に我が家で大活躍しているので、一番大きいサイズをもう一つ買い足しても良いな……と検討しているところです。
みなさんも、ぜひiwakiの耐熱ガラス容器で楽しい自炊ライフを送りましょう〜!