洗濯槽クリーナーのおすすめ「カビトルネード Neo」を愛用者のノンちゃんさんが紹介。洗濯槽クリーナーは主に酸素系と塩素系がありますが、カビトルネード Neoは酸素系だと必須なことも多いつけおきなしで使えるのだそう。見えない汚れを奇麗にしたことで洗濯物のニオイにも変化があったようです。
みなさん、洗濯槽クリーナーは使ったことありますか?
洗濯槽の汚れを落としておかないと、せっかく洗濯をしても、衣類やタオルに黒カビや洗剤カス、水垢などの見えない汚れがついてしまう……なんて風に言われていますよね。
そうは思いつつ、洗濯槽のお手入れをするか……と思っても、やる気になった時は大体洗濯物が溜まっていたり、夜遅かったりでなかなか重い腰が上がらないのが現実。商品によってはつけおき洗いが推奨されていることもあるので、仕事に推し活に忙しい身としては優先度が下がってしまいがちでした。
そんな私が最近使ってみて、これなら続けられる! と感じた洗濯槽のお手入れアイテム「カビトルネード Neo」を紹介させてください!
洗濯槽クリーナーは主に「酸素系」と「塩素系」に分かれていますが、それぞれの特徴はこんな感じらしい。
- 酸素系:泡で汚れをはがして落とす
- 刺激臭が少なめで衣類などへの刺激もあまりない。ただしドラム式などでは使用できないケースがあったり、泡で汚れを落とすために数時間のつけおきが必要だったりすることも。
- 塩素系:汚れを分解し溶かして落とす
- 縦型やドラム式、二層式などさまざまな洗濯機で使用できることが多い。洗濯槽クリーナーを入れて「槽洗浄コース」などで運転するだけで手軽に使える。ただし酸素系と比較すると独特な刺激臭がある。
「カビトルネードNeo」は酸素系タイプ。ちなみに、酸素系でありながらドラム式洗濯用のタイプもあります。
個人的な推しポイントとしては、つけおきなしでバッチリ汚れが落ちるのが目に見えて実感できる点!
商品説明に書いてある通りに使用すれば、約20分程度の洗浄+すすぎでお手入れが終わるので、日々仕事にオタ活にと忙しく過ごしている私にぴったりです。
中にはA剤とB剤、2つの袋が入っていて、過炭酸ナトリウム(A剤)に発泡促進剤(B剤)を入れると起こる化学反応で、酸素を活性化。強力な発泡で洗濯槽のカビをしっかり剥がしとってくれます。
閲覧注意なんですけど、先日使ったところ、3ヶ月前にもやったのにこんな感じになりました。
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いやー!!お前ら、一体どこに……。しかし3ヶ月はお見せできないくらいもっとセンシティブでした……。ちなみに浮いてきた汚れはゴミ取りネットですくって捨てています。
洗浄ほか除菌・消臭効果もある商品なので、実際に使ってみると、汚れ落ちの実感だけでなく「ニオイ」の変化も感じました。使ったあと、まず洗濯槽がマジで無臭。むしろ、そこで初めで洗濯槽って結構臭ってたんだな?!?!と気づきました。
そして洗濯後、部屋干しすると今まではいわゆる“部屋干しのニオイ”が気になったのですが、洗濯槽の掃除をしたあとは、見えない汚れがとれたからなのか、お気に入りの洗濯洗剤の香りが洗濯物からしっかりと香るようになりました。これもうれしい〜!
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これから梅雨になり部屋干しの機会も増えると思いますが、洗濯槽が綺麗だと、部屋干しした洗濯物のニオイ対策にもつながるはずです。
梅雨の前に、ほんっとにこれ使ってみてほしい!!