ドラム式洗濯乾燥機の愛用者が、おすすめポイントを紹介。普段の家事時短はもちろん、国内外のライブやコンサートに参加する機会が多いぶん、荷解き後の洗濯をグッと楽にしてくれるようです。
2024年が始まって、「今年は現場に沢山足を運ぼう!」なんて抱負をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私も、K-POPグループと国内バンドを一組ずつ追いかけているため、今年も国内ツアーに海外コンサートにと遠征する機会が多い予定です。タイミングさえ合えば、「今週末開催だけど、急遽チケット取って行っちゃおうかな……?」というフットワークの軽快さを見せることも。
このフットワークの軽さ、現場遠征へのハードルの低さの源ってなんだろう?と考えたときに、思い至ったのが「ドラム式洗濯乾燥機」の存在。新居購入・引っ越しを機に導入したこの家電が、まぁ遠征ハードルを下げてくれるんです…!
今さら機能の説明をする必要はないかもしれませんが、洗濯から乾燥までを全自動で行ってくれるこちらの家電。
それまで使っていた縦型洗濯機と違い、
- 自分で洗濯もの取りだし
- 干して
- 取り込んで畳む
という3工程がないだけで、普段の家事がなんと楽になることか……!
洗濯という家事の面倒さの大部分がこれ一台で解消される、毎日の天気に一喜一憂しなくて済むなど、メリットを挙げだしたらキリがないですが、前述した通りオタ活・現場遠征にも有効なんです。
遠征に限らず旅行全般に言えることかもしれませんが、億劫に感じさせる一因は「帰ってきた後のあと片付けの面倒さ」にあると思っています。
ヘロヘロな状態で自宅に帰り着いて、そこから始まる荷解き作業……やり始めたら終わるのは分かっているのに、つい後回しにして室内の結構なスペースを広げたスーツケースに占領されていた経験……皆さんありますよね!?
それを解消してくれるのが、ドラム式洗濯乾燥機なんです!!
まず、遠征から帰ってきたら問答無用で玄関でスーツケースを開きます。部屋には持ち込まず玄関で仕留めるのです。洋服、インナー、タオルなど、洗いたいものは全て洗濯機にin!
ついでに、その場で部屋着に着替えて身に着けていたものもまとめて洗ってしまいます。スーツケースに残ったポーチやグッズ、おみやげ類を定位置に戻して、最後にスーツケース全体を拭いてしまえば、あっという間にいつもの日常生活に戻れます。
現場でかいた汗や海外の匂いなどが一気にリセットされるのはある種の寂しさも感じますが、この切り替えのスピードこそ次の遠征に気持ちを向けるコツです。
決して安いお買い物ではないですが、この気持ちよさと、無しにできる家事時間の有用性を考えたら、コスパが良すぎると思います。ぜひこういった細かな部分から生活を効率化して、生じたリソースでオタ活をエンジョイしましょう!
今回紹介した商品
紹介した人:菜子
美味しいものと可愛いものに目がないおたく。ENHYPENで海外遠征、BUMP OF CHICKENで国内ツアー巡りに忙しく過ごしています。2022年に単身で都内にマンションを購入し、おうち遊びも捗り中。
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