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「キッチンに立つのがもう限界…」なあなたへ。火を使わない“ほったらかし調理グッズ”で夏を乗り切ろう

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

自動調理器具

 

猛暑が続く今年の夏。キッチンでちょっと火を使うだけで汗が吹き出て、料理するのも大変……。そんな悩みを解決するべく、今回は「火を使わずに調理できるアイテム」をご紹介します。

電子レンジや電気加熱、全自動調理などを活用すれば、料理が楽しめます。暑さをしのげて、時短&効率化も叶います!

レンジメート プロ

「レンジメート」は「電子レンジ調理で直火のような焼き魚が作れる」という超便利な調理器具です。電子レンジに入れているだけなのに、まるで直火で調理したような仕上がりになるのだそう。

焼き魚ってどうしても調理中に目が離せなくなりがちで、コンロやグリルの前でじっとしていないといけないことが多いですが、レンジメートなら必要なし!

例えば鯖なら、切り身で片面3分、ひっくり返して1分でこんがり焼けるし、チキンや揚げ物の温め直しもできて、1台8役の活躍を見せてくれます。

以前、ソレドコでもレビューしているので、あわせてチェックしてみてください。

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レコルト 自動調理ポット RSY-2

SNSでも話題の自動調理器。材料を入れたらあとはおまかせで、ほったらかしで美味しくポタージュなどを作ってくれます。自分で作るとかなり手間がかかるレシピも、自動化できる時代……!

「ポタージュ&ペースト」、「スープ&おかゆ」など、撹拌や加熱の具合が定的にプログラミングされた5つのモードで、30分程度で作れてしまうというからすごい。

容量は600mLで、1回で2〜4人分が作れます。洗剤を入れて掃除するモードで予洗いもできるので、お手入れもラクラク。気になる部分が残ったら付属のブラシを使って掃除も可能です。

Iwatani グルラボプラス マルチセット

続いて、100年近くプロパンガスやカセットコンロなどを販売している老舗、Iwataniから毎日のお料理に活躍してくれるマルチクッキングツール「グルラボ」をご紹介。

といってもガスは使わず、電子レンジだけで多彩なメニューが手間なく簡単に作れます。230℃の耐熱性を持った特殊樹脂製の容器に食材を入れ、レンチンすれば煮る・焼く・茹でるなどの調理ができる万能調理ツールです。保存容器として使うのも◎。

ご紹介しているセットはラージカプセル×2、スモールカプセル×2、スクエアディッシュ、マルチプレートと、作りたい料理に合わせて幅広く対応してくれているのが嬉しいです。

ドライカレーやカルボナーラなど作れるメニューもたくさん。セットにはクッキングガイドブックも付属しているので、これだけで毎日の献立の悩みから解放されそうです!

SHARP ヘルシオ ホットクック

もはや説明不要かもしれませんが、自動調理といえばホットクックも欠かせません。「材料を切って入れるだけ」で調理が進む全自動鍋のド定番。

火加減調整も不要なので、暑い夏でもコンロに張り付く必要はありません。カレーや煮物など、時間のかかる料理も放置で完成しちゃうから大助かり。毎日の献立作りの負担も軽くなります。

無水調理にも対応しているので、素材の旨みを引き出した仕上がりになるのもポイントです。1.0L、1.6L、2.4Lとタイプごとに容量が違うので、複数人分の食事をまとめて作りたい場合もOKです。

 

 

ホットクックは、ソレドコでもレビュー記事を公開しているので、ぜひ読んでみてください!

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アイリスオーヤマ ポケットシェフ

最後は、おなじみのアイリスオーヤマから。その名の通り“ポケットサイズのシェフ”のようにコンパクトで手軽に使える自動低温調理器です。

低温調理って自分でやるとかなり難しいイメージがありますが、この「ポケットシェフ」は三層構造の薄型の特殊フィルムヒーターで、食材を密封袋に入れるだけ。

調理温度と調理時間を指定してスイッチを入れれば、ローストビーフやサーモンのコンフィ、サラダチキンなども自宅で手作りできちゃいます。温度設定は40℃から80℃で5℃単位で調節可能です。

完了したらアラームで教えてくれるので、キッチンで手間をかけてじっくり火入れの様子をチェックする……なんて時間とはもうおさらば。涼しい部屋でのんびりしていればOKです。

まだまだ暑さの残るこの時期は、「火を使わない自動調理アイテム」を取り入れて快適に料理。涼しく、時短で、おいしいごはんを楽しみましょう!