まつげ美容液「エマーキット」愛用者の千紘さんがその使用感、おすすめポイントを紹介。まつげ用の美容液はマジョマジョ、スカルプD（アンファー）、セザンヌ、ヒロインメイクなど人気ブランドから数多く出ていますが、エマーキットは「伸びる」「コシが出る」といった感覚を初めて抱いたそうです。
現場前の美容として、まつげエクステ（マツエク）、まつげパーマ（まつパ）の施術をする方は多いはず。まつげがバチバチに上がるとお顔も一気に華やかになって気合いが入りますよね。
まつげエクステやまつげパーマですが、その本質はいわば“掛け算”。元のまつげの状態が良ければ良いほど、エクステでつけられる本数も増えるし、パーマを当てたときのボリューム感もアップします。
なので、現場直前に急いで施術するだけではなく、オフシーズンの日頃も“まつ育”をして、自まつげのポテンシャルを最大限に高めておくのがオススメです！
そんな私が“まつ育”に使っているまつげ美容液はこちらの「EMAKED（エマーキット）」！
@cosmeの「@cosme ベストコスメアワード2023・ベストまつげ美容液」で2位を受賞している人気商品なので、見たことある人も多いのではないでしょうか。
ぼそぼそで本数が少なくて、細くてよわよわの私のまつげが、3カ月から半年塗り続けることで、コシが出て濃くなり、伸びたように感じます。まつげサロンのお姉さんにも「まつ育、頑張ってくださってますね」と褒められたほどです。
個人の感想ではありますが、生まれて初めて、まつげ美容液でしっかりと効果を感じました。最近はマスカラも新発売されて、そちらも気になっています！
まつげ美容液は色々試す＆継続が大事
ちなみに私がまつげ美容液について大事だと思うことは2つ。
1つ目は、まつげ美容液はたくさんあるので、色々試して自分と相性の良いものを見つけること。効果の個人差だけではなく、目元に使用するため、肌に合うかどうかというのも重要です。私は問題なく使えていますが、エマーキットでちょっと目が痒くなったという友人もいたので、まつげ・皮膚との相性も個人差があると思います。
まつげ美容液、他にも色々あります
もう1つは、まつげ美容液は結構塗るのをサボってしまいがちなので、毎日休まずにちゃんと塗ること。
週に何回かになっちゃうと効果を発揮できない可能性があるので、「自分に効いたか効いてないか」を判断するためには、化粧品とか乳液と同じタイミングで塗る、など自分の中でのルールを決めたり、枕元に置いたりして、忘れないように頑張りましょう！
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ちなみに私はマツエクを続けて施術していたときは結構自まつげが抜けてしまっていたのですが、まつパに変えてから調子がいいです。それぞれメリデメがあると思いますが、個人的にはまつパだと自まつげが奇麗にセパレートされてマスカラも塗りやすく、メイクも楽。
ボリューム感はマツエクが出しやすいですが、自まつげの調子がいいと、まつパでも負けないくらいバチバチに上がります。もしまつパ未経験の方がいたら、まつ育とあわせてぜひご検討ください！
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