それどこ

足の“だる重”感は「足枕」で翌日に持ち越さない。口コミで話題の足枕「アシモッチ」は納得のプレミアムっぷりだった

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

足の疲れやむくみ対策にいいとされる足枕を普段から愛用中のがじゃりこ。さんが、SNSでバズっていて気になったという足枕「アシモッチ」を購入。使用感など、正直レビューをしていただきました。

私は元々足が疲れやすい体質かつ反り腰気味。また、昔から足を上げて寝るのが好きだったこともあり、ここしばらくはちょっと固めな枕を足枕として使っていました。

そもそも足枕って何? という感じですが、足枕は、そのまま名前の通りで足の下に置く枕。足を上げて寝ることで、むくみを軽減してくれたり、腰痛や反り腰の痛みを和らげてくれたりするらしい。

そんなある日、SNSで数万のいいね! がついていた「アシモッチ」という足枕の存在を知った私。「高さ調整ができる、プレミアム足枕」とのことですが、足を上げて寝るための枕がなんでこんなにバズっている?

気になって実際に「アシモッチ」を購入してみたんですが……使ってみて「これは買い!」な商品だと思いましたので、紹介させてください。

ワイドサイズがポイント&高さを自分好みにできる足枕

寝室で存在感を放つアシモッチ
寝室で存在感を放つアシモッチ

まず最初に思ったことは、デカい。とにかくデカいアシモッチ。届いたときは圧縮袋に入っていますが、袋から出すとみるみる膨らむ。

シングルベッドだと端から端まで届くほどの大きさで、かなりの存在感があります。ネットの画像で見たイメージよりめちゃくちゃデカかった。

アシモッチ
一般的な枕との比較

もともと足枕として使っていた枕と比較。足枕として使っていたものは普通の頭用の枕だったこともあり、アシモッチと比較すると小さく感じますね。

このアシモッチですが、中綿の出し入れをすることで高さを自分好みに調整できるのがポイント。付属の補充綿(500g)も使って「自分の足」専用のフィット感を生み出すことが可能です。

アシモッチ
カバーは洗濯可能。綿も出し入れできるので自分好みの足枕が作れます

ワイドサイズなので、足を乗せるとふくらはぎを包みこむように足が沈む。この感覚が気持ちいい!

実際に寝っ転がるとこんな感じ
画像参照元:熟睡を作る【正規店】ラキスonline|楽天市場

綿素材ということもあってか、クッション性もあってフワモチな感覚があります、外カバーの肌触りもよく、モッチモチ感があって、初めて使ったときはめっちゃテンションが上がりました。

最初は綿がパンパンに入っている状態なので、個人的には少し綿の量を減らしてもいいくらい。 人によって違うので、自分にとって気持ちがいいと感じる高さに合わせるのがよさそう。

アシモッチ
予備でついてくる500gの補充綿はこれだけでもすごいボリューム。高さ調整に使うほか、綿がへたったとき用にも使えます


横幅がシングルベッドだとほぼ同じになるので、邪魔になるかな? と思っていましたが、寝ているときに寝返りをしても足枕がずれず、安定感があったので、朝起きたら足枕がない! を解決できました(前に使ってた枕は軽く柔らかかったため、よく蹴飛ばされていた)

アシモッチ
ベッドの端まである横幅

足を上げて寝た次の日は足がすっきりした感じがします。2万歩歩いても、スタンディングライブの翌日でも元気に動けます。足の軽さが全然違うな〜と思いました!

なんか足がだるいな……という感覚を次の日に持ち越さずにしてくれる、優秀アイテムだと思います。

商品ポイントは他にも色々あります
画像参照元:熟睡を作る【正規店】ラキスonline|楽天市場

公式サイトによると

  • 反り腰が気になる
  • 立ち仕事で足に負担を感じる
  • 寝るときに腰の負担を感じる

といった人に特におすすめとのこと。確かに、反り腰な自分にはかなりハマってます。

布団をかけても隠し切れない存在感のあるアシモッチ
布団をかけても隠し切れない存在感がありますが……

📣

お値段は6,980円。足を上げる枕に約7,000円って高すぎん………?と思っていましたが、ほどよいモチモチ感の気持ちよさと、足のだるさ軽減に、今ではこれがないと眠れない!

むくみがちな仕事や現場終わりの足の疲れ対策にもよさそう。「アシモッチ」生活、おすすめです。

今回紹介した商品

紹介した人:がじゃりこ。

気がつけば自担を追いかけて10年。地方から抜け出し東京までやってきました。身の丈にあった推し活をテーマに、仕事も推し活も全力投球。

SNS:@Ss24Aj/Blog:さしより備忘録