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カレーは研究対象! 謎の集団「京大カレー部」の部室に潜入してみた

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京大カレー部員による個性的なカレーたち
京都の憩いの場、鴨川デルタからこんにちは〜〜!! 京都在住・ライターのおかんです。

「おかん」というあだ名の通り、普段はライター業のかたわら味噌や梅干し作りに勤しんでいたり、フードのイベントを開催するなどしております。

ところでみなさん、カレーは好きですか?

ここ数年、世の中ではすっかりスパイスカレーが定着し、本格的な味を気軽に楽しめるようになりましたよね。今日は京都大学に、「京大カレー部」なるサークルが存在するという噂を聞きつけてやってきました。

公式サイトを見ると、京大カレー部のモットーは「カレーは愛。愛こそカレー。それがジャスティス。」とのこと。

んんんん〜〜〜〜?????

大鍋で煮込まれる大量のカレー

学園祭とかで出店してるのかな??

京大生がカレーを研究してるなんてめっちゃ本気そうな予感……。

というわけで今回は京大カレー部の部室にお邪魔して、カレーをご馳走になりながら、部についてアレコレとお聞きしてきました!

結論から言うと、本当にスゴかった。アカデミックなやつらが楽しんで何かに没頭すると、こんなに本気のサークルが生まれるんだなと感嘆しっぱなしでした。

謎に包まれた京大カレー部の“部室”に潜入

というわけで、京大カレー部の部室へお邪魔しました。取材に協力いただいた部員の皆さんはこちら!

  • 丸田 草太くん(部長)/農学部 食品生物科学科2回生
  • 三宅 祥太朗くん/ 農学部 食料・環境経済学科 2回生
  • 三宅 浩士朗くん/ 農学部 食料・環境経済学科 2回生
  • 田村 夢海さん/ 文学部3回生

部長の丸田くん。おそろいのパーカーには、各部員をイメージしたスパイスや調理器具の名前が

まあ見て分かりますが、部室と言いつつ部長・丸田くんの家です。

祥太朗くん(左)と浩士朗くん(右)は双子で、専攻も同じ。取材の前にもカレーを食べてきたそう

おかん
そもそも京大カレー部っていったいどんな集団なんですか?
丸田
京大の非公式サークルですね。今年(2019年4月現在)で9年目になります。今部員は30人くらいいます。
おかん
けっこう歴史があるサークルなんですね。立ち上げ当初から、部員の皆さんがカレーを作っていたんでしょうか?

春休みにはカレーの本場・インドまで行ってきたという田村さん

田村
いえ、最初は食べ歩きをメインにした集団だったんです。というのも、立ち上げ当初は1人のものすごいカレー好きを中心に、数人が部員として集まっていたような形でした。サークルの歴史が積み重なるごとに、部員みんながスパイスや食材のことを研究して、独自のカレーを作るようになり……。
丸田
ハーブを多用してエスニックなカレーを追求したり、カレーを麻婆豆腐など中華料理と掛け合わせたり、みんなそれぞれ、カレー作りに本気に取り組んでいるんですよ。年2回、大学の前期・後期終了の時期には「総まとめ」として、部員たちがその年に発見したり技術を磨いたりしたカレーを発表する会も開催します。
おかん
ほえ〜。めちゃくちゃきちんとしてる!! そしてゴキゲンなおそろいパーカーとのギャップがすごい。丸田くんは何で「炊飯器」なんですか?
丸田
文字はパーカー製作当時の幹部が独断と偏見で決めたんですが、僕の分は当初「木べら」の予定だったんです。でも「木べらはダサい」「すぐターメリックで真っ黄色になる」など散々ゴネて、今の「炊飯器」になりました。

専門店レベル! 「学生」を凌駕する個性豊かなカレーたち

今日は、この4人がそれぞれ自慢のカレーを用意してくれていました!

京大カレー部員による個性的なカレーたち

ほ、本格的過ぎる……!!

これがホントに学生さんが作るカレー!? もっとこう、乱雑に野菜と肉を切ってルウをドボンと入れただけのものじゃないの!??

1人ずつ、自分のカレーについて紹介してもらいました。

<祥太朗くん作:粗挽き豚キーマ>

祥太朗
僕は鹿やイノシシの肉、いわゆるジビエを使ったカレーをよく作るんですが、その要領で豚のかたまり肉をミンチにして使いました。市販のミンチと違って大きさにばらつきがあるので、食感が楽しめます。
おかん
ほんとだ、大小いろいろですね。
祥太朗
玉ねぎだけでなくセロリのみじん切りもカレーに入れて、風味の底上げをしています。使ったスパイスは、クミンシード、ブラックペッパー、フェヌグリーク、コリアンダー、カイエンペッパー、ブラウンカルダモン、ターメリック。肉と相性がいい粗挽きブラックペッパーを多めに加えています。また、フェヌグリークを強めに効かせているのもポイントです。フェヌグリークを使うと日本的なカレーの風味が出て、なじみ深い味になると考えています。
おかん
おおー! 風味づけにセロリを使うのが、西洋料理っぽさもありますね。スパイス使いにもこだわりがある。

<浩士朗くん作:かぼちゃ・ネギ・ナスのベジカレー>

浩士朗
具もだしもベジオンリーのカレーです! ネギはトロトロになるまで火を入れて甘みを立たせています。コクを出すために、黒くなるまで炒めた紫玉ねぎを加え、ココナッツミルクで味をまとめています。スパイスは、野菜のカレーに合う爽やかで土っぽい香りを付けたくて、ターメリックを多めに入れました。他には、コリアンダー、カイエンペッパー、フェヌグリーク、コリアンダーシード、クミンシードも使っています。
おかん
ターメリックって、カレーを黄色く色付けするだけじゃないんだ!
田村
紫玉ねぎを真っ黒に炒めるのは、インドの人もよくやるテクニックですね。

<田村さん作:エビとジャガイモのエッグマサラ>

田村
エビとジャガイモが好物なので使いました! コッテリめのカレーとホクホクのジャガイモ、半熟の卵が三位一体となる濃厚な味です。濃厚さのコツはテンパリング(スパイスの香りを移した油でカレーに風味をプラスする工程)にバターを使うこと! 重過ぎないように、パクチーで爽やかな香りと生野菜の歯ごたえをプラスしました。
おかん
あー、いいですねえ。調理にもちゃんとロジックがある。
田村
スパイスについては、卵やジャガイモ、フェヌグリークの効果でベースがまろやかなので、スターター(最初に使うスパイス)のフェンネルで爽やかさ、テンパリングのマスタードシードで香ばしさを出して、立体的な香りを演出しています。

<丸田くん作:あんかけ和風カレー・低温調理の鶏ハム添え>

丸田
これは、要はラーメンでして。
おかん
???
丸田
ラーメンの要素をカレーに組み込みました。鶏ガラと昆布・かつおだしのダブルスープがベース。スパイスはクローブ、ブラックペッパー、シナモン、ブラックカルダモン、グリーンカルダモン、クミン、コリアンダー、唐辛子、ターメリックのほか、かつお節もスパイスとして解釈し、粉末状にしてパウダースパイスと同様のタイミングで加えています。もともとお好み焼きのソースとかつお節の香りの組み合わせが好きで、ソースに使われているクローブ・ブラックペッパーとかつお節の相性の良さに気づいたんです。
おかん
お好み焼きもヒントになってるんですね!
丸田
とろみ付けには片栗粉ではなく、葛粉を用いました。ラーメンの香味油をイメージして、テンパリングでもかつお節を足しています低温調理の鶏ハムと、食感のアクセントに生姜の佃煮を添えてお召し上がりください!
おかん
葛粉とか高いのにすごい……! 鶏ハムもおいしそう〜!
丸田
今日のカレーに添えようと思って、低温調理器で作りました。低温調理でおいしく仕上げるには、タンパク質の熱変性がポイントなんですよね。肉はミオシン・アクチン・コラーゲンといったタンパク質で構成されてるんですけど、50度くらいからミオシンが、66度くらいからアクチンが固まり始めるんです。アクチンは筋肉中の水分を外に出してしまうので、肉をジューシーに柔らかくするにはいかにアクチンを……
おかん
(やばい、なんかスイッチ入れてしまったぞ……)
田村
(大丈夫です、いつもこうなんで!)

部員それぞれ異なる、カレーへのアプローチ

みんなでカレーをいただきながら、京大カレー部について詳しくお話を聞いてみましょう。

おかん
いや、ちょっと、うま……!! どれもスパイスの香りが立ってるし、何より個性がすごい〜〜!!
田村
あー、あんかけ和風カレー、めっちゃ部長のカレーの味がする
おかん
え、一口でそんなの分かるんですか。
田村
結構分かりますね。食材やスパイスの使い方に、部員それぞれ個性があって。部員同士で利きカレーやったら、私当てる自信あります。
おかん
すごいな……。さっきの低温調理の話といい、丸田くんは農学部の食品生物科学科に所属しているというだけあって、食に対するアプローチが科学的ですよね。
丸田
食品生物科学科って生化学とか有機化学とかもやるし、結構ゴリゴリの理系なんですよね。入る前は全然そんなつもりじゃなかったのでびっくりしたんですけど(笑)。最近は低温調理にハマっているので、熱伝導の方程式をマスターしたいなと思っています。例えば「肉の中心部の温度を60度にするには、何度でどのくらいの時間加熱すればいいか」とかが分かるんですよね。
浩士朗
温度計使えばいいのに。
丸田
いや、そうだけど!! そうじゃなくて!!
祥太朗
僕たちは同じ農学部でも食料・環境経済学科なので、また全然違いますね。
浩士朗
農業経済とかマーケティングとか、そういう側面に興味があります。フードロス問題の解決なども今後関わっていきたいですね。
田村
私は文系なんですが、インドの文化とか宗教的背景がカレーとどう絡んでるかっていうのを知りたくて。例えば、インドで信仰されているヒンズー教の「浄・不浄」の観念において油(「ギー」と呼ばれるバターオイル)やスパイスは浄な食べ物とされているので、カレーのような形態の料理が食べ続けられてきたのだろう、と推測しています。
丸田
それぞれが関心のあるネタについて勝手に話してても、誰か一人くらいは乗ってくれるのがカレー部のいいところ。居心地がいいですよ! そうだ、この前「ビタミンCのモノマネ」っていうのを思いついたんですが、やってみていいですか?
ビタミンCの構造のモノマネ

突然、飾りのオノを持ってビタミンCの構造を体現してくれた丸田くん(※正しくは左右逆だそうです)

おかん
分かるヤツにしか分からないしマジで分からん……。そういえば、この部屋って部室代わりというだけあって、スパイスの量がものすごいですよね。冷蔵庫も炊飯器も2台ずつあるし、オーブンレンジまである。
丸田
キッチンの棚にもスパイスとかいろんな食材が入ってるんですが、見ますか?
キッチンの棚からもどんどんスパイスが出てくる

キッチンの棚からもどんどんスパイスが出てくる

丸田
だいたい部で使うスパイスはここに置いてます。
最近お気に入りのブラウンカルダモン

最近お気に入りの「ブラウンカルダモン」。普通のカルダモンよりも大きくて香りも強い!!

スパイス一覧

他にもスパイスや珍しい食材がどっさり

おかん
スパイスの量が本気過ぎる……あとそこにあるのってかつお節削り器ですよね? 自分で削ってるんですか?
丸田
はい! さっきのあんかけ和風カレーに使ったかつお節もこれで削りました。
かつお節削り器

学生らしからぬ、かつお節削り器

おかん
歯磨き粉があるあたり、生活感があっていいな。

学園祭だけでなく、ガチ勢が集うカレーフェスにも出店

おかん
部員の皆さんがカレーを振る舞う場は、京大の学園祭がメインですか?

学園祭(京都大学11月祭)出店時

祥太朗
学園祭は一大イベントですね。4日間で10種類以上のカレーを提供しています。
田村
メインのカレーは100食くらいを大鍋で作るんですが、それが売り切れて次の大鍋カレーを用意するまでの合間に「韋駄天カレー」という枠もあって。そこでは部員たちが“つなぎ”として、小ロットのカレーをアドリブで提供するんです。さっき私が作ったエッグマサラは、2018年の文化祭での韋駄天カレーをバージョンアップさせました。

「カレーダービー」出店時

浩士朗
最近は学外のイベントにも出店が増えてきました。京都競馬場での「カレーダービー」や、大阪の「カレー事情聴取」などに出店してます。
おかん
「カレー事情聴取」って、有名なカレー屋が集うフェスじゃないですか!! プロと肩を並べて出店してるのすごい……。
田村
出店するイベントの客層によって、どんなカレーを作るか決めています。カレー専門のイベントでない場合は、あまり個性の強いスパイスカレーは好まれないですし、逆に「カレー事情聴取」なんかはカレーリテラシーの高い人しか来ないので、相当気合い入れて臨まないと埋もれちゃうんですよね。あとは、作る量によってスパイスの加減が全然変わってくるので、イベントの規模も考慮しています。
おかん
確かに。10人分を100人分に増やすからって、単純に材料を10倍すればいいわけじゃないんですよね。
田村
そうなんです。スパイスはもちろん、意外とホールトマトの量が難しかったりするんですよね。
おかん
それだけ活動範囲も広いと、「自分も京大カレー部に入りたいです!」っていう人、多いんじゃないですか?
田村
実は京大以外の学生からの問い合わせも結構あるんですが、現在は学内出店をきっかけに連絡をくれた京大の新入生のみを対象にしています。
おかん
えっ、じゃあ基本的に、その機会を逃したら一生入部できないじゃないですか!
丸田
「誰でもOK」にしてしまうと、必ず幽霊部員が出てきてしまうんですよね。自分からカレー部に興味を持って、声をかけて……という手順を踏むからこそ部員のモチベーションも上がるし、よりカレー作りに能動的になれると思っています。
浩士朗
学外への出店もあるので、メンバーであることの自覚も必要ですしね。
おかん
なるほどな〜。狭い門戸の中でこそ切磋琢磨できるし、京大生オンリーだからこそ仲間意識も生まれるわけですね。

みんなのカレー作りに欠かせないアイテムとは?

想像をはるかに超えるカレーガチ勢の皆さん。カレー作りに欠かせない家電やキッチン小物を紹介してもらいました。

<丸田くん:電子スケールと低温調理器>

丸田
スパイスの調合や、カレーをレシピに書き出す際に電子スケールが便利です。人間は体液よりもわずかに薄いくらいの塩分濃度(0.8%くらい)の味をおいしく感じるといわれているので、炊き込みご飯を作るときや肉を低温調理するときには、厳密に塩の量を測って入れています。このスケールは0.1g刻みで秤量できるので重宝しています。
おかん
塩分濃度までちゃんと計算しててすごい!
丸田
「Anova」の低温調理機は、スマホから遠隔で操作できるのがとにかく便利です。最近はヨーグルトの自家製造や昆布だしの抽出のためによく使っています。ローストビーフなども作れますよ。

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<祥太朗くん:ストーンミル>

祥太朗
ミルそのものの重さでスパイスを挽き潰すことができる大型のストーンミル。これでホールスパイスやフレッシュハーブをゴリゴリ潰すと香りが立って最高です! ニンニクやショウガも一瞬で潰れるので、使いやすく気に入っています。

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<浩士朗くん:保温鍋>

浩士朗
温かい状態をキープできる保温鍋があれば、カレーを温め直す手間が省けて、コンロが埋まっているときにも便利です。数時間放置してもまだ熱々の状態を保てるので、こうした「持ち寄り会」でも重宝しますよ。牛すじや欧風カレーなど時間のかかる煮込み料理にも使っています。

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<田村さん:アルミの小皿とカレーのレシピ本>

田村
スパイスは焦げやすいので、あらかじめ使う分を小皿に出しておくと慌てなくていいです! 調味料を入れたり味見に使ったりもできて便利ですよ〜。アルミ製ならインドっぽく、カラフルなスパイスも映えます。
おかん
オススメの本もあるんですね。
田村
やっぱり先人の知恵は大切です。本の中に知らなかった情報がたくさん入っているので、スパイスカレーを作りたいけれどどうすれば……という人は、まず本を買うといいと思います! ナイル善己さんの『やさしいインド料理』(世界文化社)は、北インドと南インドそれぞれのカレーについて書かれていて汎用性が高く、応用がききます。坂田阿希子さんの『カレーが食べたくなったら』は、インドカレー・タイカレー・欧風カレー・おうちカレーの4本立てになっており、あまり他の本で見ないようなレシピが多くお気に入りです。 カレー部のサイトでも、おすすめの本を紹介していますよ。

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終わりに

サークルの域を超えた活動領域、「おいしいカレーを作ること」への熱心な研究がもたらす多彩で深い造詣。京大カレー部の実力をまざまざと見せつけられました。

そしてカレーはもちろん、画像を見ると分かると思うんですが、みんなめっちゃいいヤツ……!! キャピキャピ若々しいところと聡明で賢いところが同居していて「どんな育ち方したらこんないい子に……?」とオバちゃん力大爆発。

好奇心と実直な研究を合わせて、これからも彼らはおいしいカレーを作ってくれるでしょう。皆さん、京大カレー部の出店を見かけたら、ぜひ足を運んでみてくださいね!


あと、書いていて猛烈にカレーが食べたくなったので、今日はスパイスカレーを作ろうと思います!! お腹減った〜〜〜〜ッ!!!


撮影:古賀亮平

京大カレー部出店情報

京大カレー部

2019年4/19(金)に京都府向日市のカレー専門店「カレー工房ギャー 洛西口」で、コラボイベント「京大カレー部ナイト vol.4」を開催。京大カレー部と同店がコラボした「合作あいがけカレー」数種類を販売します。本記事で紹介した、部長の丸田くん作の「あんかけ和風カレー」改め「がづお゙カレー」も登場予定! イベントの詳細は、カレー工房ギャー 洛西口のTwitterアカウント(@curry_gyaaa)などをご確認ください。

京大カレー部の情報はこちらをチェック

公式サイト:京大カレー部のホームページ

ブログ:カレー部日記 Twitter:@kyodaicurrybu Instagram:京大カレー部 (@kyoudaicurrybu)

著者:おかん

おかん

『ジモコロ』『BAMP』『メシ通』などのWebメディア、京都の雑誌などで編集をしたりライターをしたりしている。京都市&東京都の二拠点生活。料理好きの世話焼き気質から「おかん」と呼ばれている独り身のアラサー。

Twitter:@hirayama_okan

こだわりいろいろ! カレーに関する記事はこちらから

https://soredoko.jp/archive/category/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BCsoredoko.jp

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