子育てをしていると、初めて経験することばかり。中でもトイレトレーニング(通称:トイトレ)って未知の世界じゃないですか……?
近年は2歳半ごろから始めることが多いと言われている「トイトレ」ですが、子どもの性格や成長度合い、保育の環境(保育園に通園している/幼稚園に入園予定がある、など)によって状況は異なります。
“正解”がないからこそ、「いつから」「何をきっかけとして」始めればいいのかが分からず悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
この記事を書いているソレドコ編集部員(2歳3カ月の子供を育て中)も「イヤイヤ絶頂期のトイトレ開始、無理ゲー……」と頭を抱えています。
そこで今回は我が子へのトイトレを経験済みの“先輩”5名に、
「いつから始めた?」
「何がきっかけだった?」
「始めるとき、何を用意したの?」
など「トイトレの始まり」についての体験談を伺いました。
分からないことや不安も大きいトイトレ初期。さまざまな家庭の状況を知ることは、きっと“わが家のトイトレ”の参考につながるはず。
● なにから始めればいいの?
● 補助便座とおまる、どっちがいいの?
● 尿意をどう教えよう? 漏らしたらどうしよう?
● “上の子”とぜんぜん違う……!
● これからトイトレを始める方に知ってほしいこと
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参加者プロフィール
相川晴(HAL)
7歳の長女、2歳の次女を育児中の医師。トイトレの開始時期は長女が1歳6カ月(3歳3カ月ごろ完了)、次女が2歳3カ月(現在も進行中)
Twitter/ 「“気負わない”離乳食の進め方」の寄稿記事
いまがわ
エンジニアの夫・4歳の息子と3人でドイツに暮らすUIデザイナー。トイトレの開始時期は3歳1カ月(4歳0カ月ごろ完了)。
ブログ/ 過去の育児にまつわる寄稿記事
おたま
フルタイムで働きながら4歳の長男と2歳の次男を育てる。トイトレの開始時期は長男が2歳3カ月(3歳6カ月ごろ完了)、次男が2歳2カ月(現在も進行中)。
ブログ/ 「育児の悩みを解決してくれた本」の紹介記事
tomekko
9歳、5歳、3歳の3兄弟の育児日記を描くのが日々の楽しみ。トイトレの開始時期は長男2歳6カ月(3歳6カ月ごろ完了)、次男3歳0カ月(4歳0カ月ごろ完了)、長男2歳8カ月(現在も進行中)。
Instagram/ 「歯磨きの“イヤイヤ”」を乗り越えた寄稿記事
ネジ子
9歳の長女、3歳の長男を育てる会社員。トイトレの開始時期は長女が1歳ごろ(3歳6カ月ごろ完了)、長男が2歳6カ月ごろ(現在も進行中)。
ブログ
※50音順、敬称略
※2021年6月時点の情報です
トイトレを始めようとおもったきっかけは?
子どもが2歳を過ぎた頃から、なんとな〜く「トイトレ」が気になりだす方は多いはず。みなさんは“どんなきっかけ”で開始を決意したのでしょう。
・自分で歩いてトイレに行ける
・こちらの指示が伝わる
・子どもが意思表示できる
・おむつが濡れる間隔が2時間ほど空く
あたりを目安にスタートしました。
相川 晴
長男も次男も、保育園のお友達がパンツをはいているのをみて、自分も! と欲しがったことがきっかけでした。
おたま
周りがトイトレを始め出した頃、ちょうどコロナ禍で保育園が約半年間閉園し自宅保育が続いていたので、この機会に、と。子どものサインは特になかったです。
いまがわ
簡単な意思疎通ができ、夜間におむつが濡れない日が数日続くようになった頃に始めました。ただ、本格的に始めたのは全員、保育園から「そろそろ……」と声掛けをされてからです。
tomekko
保育園主導で、家庭では特に意識していなかったです。長女が通う保育園では0歳児クラスからトイトレを始めていて、お座りができるようになった子から定期的におまるに座らせてくれていました。別の園に通う長男も1歳児クラスの中盤くらいからトイトレが始まり、本人のタイミングとも合っていたのか、おまるに座るとおしっこをするようになりました。
ただ開始が早いからといっておむつ卒業が早まるわけではないので、1歳ごろから頑張ってもちょっと徒労なのでは……という気もしています。
ネジ子
子どもがパンツをはきたがるなど“サイン”がある子もいれば、サインは特になく親が判断するというケースもあり、きっかけは子どもや家庭によりそれぞれのよう。また、保育園に通う子は、園からの声掛けをきっかけに始めるケースが多いようです。
親の負担も大きいトイトレ。周囲と連携して進められると、ちょっとでも気分が軽くなるかもしれません。
いざトイトレ開始! でもどうやって始めるの?
よし、トイトレを始めよう!! と決意しても、子どもに「どう」声掛けをすればいいのか、何から始めたらいいのかという点でも悩みがち。みなさんはどうやってトイトレを始めたのか聞いてみました。
親がトイレをしている様子を見せて、「座ってみる?」と聞いてみました。後追いの時期からよくトイレまでついて来ていて見慣れていたこともあり、特に怖がることもなく「うん!」と応えてくれました。
最初は5秒ほど軽く座るだけ。嫌がる前に「さ、降りよっか」と声を掛け、まずは“トイレに座る体験”を少しずつ積みました。たまたまおしっこが出ることがあればそのときは褒めて、出ないときも決して怒らず、の繰り返しから始めました。
おたま
『ノンタンおしっこしーしー』『こぐまちゃんおはよう』など、排泄の描写がある絵本でトイレやおしっこに興味を持ってもらう、親のトイレの様子を見せるの2つから始めました。
「しーしーできるかな」のように絵本の中の擬音を使って補助便座に誘導して、まずは座るだけで“合格”。排尿自体は無理にさせないようにしました。
相川 晴
長男は便座に座ってみる練習から、次男と三男は兄のおしっこする姿を見学することから始めました。兄の「トイレに行く」という行動を日々目の当たりにしていたからか、トイレでの排泄は抵抗がなく、むしろ「憧れの兄がやっていること」というふうに捉え、「早く自分もやってみたい!」という意識になっていたようです。
tomekko
長女も長男も保育園主導で進めていたので、家では親に“余裕”があるときのみ「トイレでオシッコする?」と声を掛けていました。
ネジ子
布タイプのトレーニングパンツ(トレパン)をはかせ、毎日起床後、昼食前、昼寝後、寝る前と同じ時間にトイレに行くようにしました。トレパンはまったく漏れないものだと信じ5層になっているものを購入しましたが、普通にザバザバ漏れたので、意外と原始的なアイテムなんだな……と思いました。
いまがわ
絵本を読ませたり、親・きょうだいのトイレの様子を見せたりといった「下準備」を経てから、便座に座らせてみる方が多いようでした。共通していたのは「無理」をさせないこと。
トイレに嫌な気持ちや怖がる気持ちを持ってしまうとなかなか進まないので、出なくても焦らない、出たら褒めるの姿勢で臨むのがポイントになりそうです。
そしてそういった姿勢を保つには、時間や気持ちなど“親に余裕がある”ことも重要なので、気張らずゆったり構えるのがよいかもしれません。
補助便座? おまる? どっちを買えばいいの?
トイトレの際“買うべきアイテム”とされていることが多い「補助便座」と「おまる」。みなさんどのような理由で選んだのでしょうか。
トイレって穴が空いてて下は暗くて水があって……と、子どもにはけっこう怖い場所なのでは? と思い、取り外し可能な持ち手付き&キャラクターものの補助便座を購入しました。
持ち手があると乗り物感覚で座れますし、”落っこちる”感覚も薄まりそうかなと。外出先でのトイレの機会も増えてきたタイミングで取り外して、最終的には持ち手がなくてもトイレができるよう意識しました。
相川 晴
あまりかさばる子ども用品を置きたくなく、シンプルで場所を取らない「コンビ」の自立タイプ補助便座を購入しました。確かに省スペースではあったのですが、踏み台を別で購入する必要があり(この踏み台も、子どもが乗り降りしやすく踏ん張りやすい高さのものを探すのがすごく大変……!)、階段式の補助便座にすればよかったかなあ……と思ったり。
ただ、2人目以降はいい意味でトイトレへの意欲がなくなったこともあり、「まあいいか〜」と特に買い替えも検討せず乗り切りました。
tomekko
コンビの「おまるでステップ」という、おまるにも補助便座+踏み台にもなるアイテムを購入しました。長女のトイトレで購入したアイテムですが、長男も現在使用しています。
おまるは転落などの心配がないため、小さい子でも親の介助なしで座れるのがメリット。これはパーツが細かく分解できるので、必要なところだけ洗えるのも◎。ただし、全部洗うとなるとやっぱり面倒かも……。
ネジ子
子どもも親も楽な運用を考え、(1)上にかぶせるタイプの補助便座(2)階段付きの補助便座を経て、最終的に「親子便座」に行き着きました。(1)は毎回抱っこして乗せるのが面倒、(2)はきちんと便座にセットしないとおしっこが垂れる、と地味にストレスで……。
便座自体を日本の商業施設などでもよく見掛ける親子便座に付け替え、足元に台座を置いてあげたら、親がまったく介入することなく子どもが自分でトイレに行って用を足せるようになりました。
いまがわ
実は……補助便座もおまるも、どちらも購入しませんでした。必要そうであれば補助便座を買おうと思ったのですが、親が支えつつ大人同様に前向きに座らせてみたら排泄できたので、結局買わないまま。
わが家はたまたま買わずに済んだだけですが、何度か支えたら子どもたちもコツを掴んだのか支えなしで座れるようになりましたし、外出時も家のトイレと同じように排泄できたので、結果的によかったかもしれません。
おたま
補助便座派が多数ですが、ひとくちに補助便座といってもタイプはバラバラ。性能や収納のしやすさ、子どもが排泄しやすいかなどの観点から選ぶ方が多いようでした。おまるにも「子どもが一人で座りやすい」という導入しやすいメリットがあるようです。
一方で「何も購入しない」という考え方・方法もあるので、「とりあえず買う」の前に長所・短所を整理してから、子ども/住宅の事情に合ったものを購入するのがいいかも。
おまけ:「シール」があるとトイトレが進む?
補助便座やおまるのほか、トイトレの際に「あってよかった!」 と思ったものを聞いてみたところ、「シール」が人気のようでした。
イヤイヤが激しくてトイレに行くのすらイヤ! という時期に、トイレに座るだけでもシールを貼るようにして、10個たまったらごほうびをあげるようにしました。
相川 晴
長男は新幹線が好きだったので、新幹線と線路の絵を描いたシールを貼るシートを手作りしました。シール貼りたさにトイレに行くモチベーションが高まったようです。ただ、逆にシールを貼りたいがために、催していないのにトイレに立てこもることも……。
tomekko
「イヤイヤが激しくてトイトレを始める目処が立たない」「子どもの“トイトレモチベ”を上げたい」という時は、子どもが好きなキャラクターや乗り物の「シール」を使うといいかもしれません。
ちなみに「買ったけどいまいちだったもの」も聞いてみたところ、トレーニングパンツ(紙/布どちらも)を挙げる方が多かったです。理由は以下の通り。
- はき心地が悪いのか、あまりはきたがらなかった(ネジ子)
- 濡れても全然嫌がらず、役に立たなかった(相川晴)
- 普通に漏れるので、トイレの習慣が身につくまでは急いではかせなくてもよかったかも(いまがわ)
トイトレを始めてみたものの……こんな悩みがありました
いざトイトレを始めても、はじめてもなかなか思い通りにならないもの。みなさんはどんなことに悩んだのでしょう。
そもそもおしっこを出す感覚をどうやって教えたらいいの? と悩みました。結局、うまく教えられないまま、勝手に出すようになりました……。
相川 晴
長男は尿意を感じているかどうかが分かりづらく、いつ声を掛けようか悩みました。「3時間ごと」など時間を目安にしたり、出かける前・乗り物に乗る前などタイミングを見計らって声を掛けたりしていました。その点、次男はもじもじしたり、股間を押さえたりと分かりやすい行動が見られたので、声が掛けやすかったです。
あとは寝る前の水分補給量も適量が分からず、特に夏場はどれくらい飲ませるか迷いましたが、そのうち「コップ半分を目安にする」「寝る直前は必ずトイレに行かせる」など、わが家なりのルールができてきました。普段からよく水分を摂る次男は口を潤す程度に留めるなど、兄弟でもかなり差はありました。
tomekko
布団や車の中など、場所によっては後処理が大変なので、長男の時は「漏らしたらどうしよう」という不安を感じていました。
しかし「後処理をするのは私なので、私の負担を減らすことが優先」と考えるようになってからは、外出時や夜寝る時など、漏らされると困る場所では無理せずおむつをはいてもらうようにしました。
また、漏らしたときはうっかり叱るような口調になってしまうこともあるのですが、あまり叱らず淡々と処理した方がいいと聞いたので「あ、ごめん、びっくりしてつい声出しちゃったけど怒ってないよ! 床を拭くの手伝って〜」とフォローするようにしていました。
おたま
トイトレ開始が3歳と遅めだったので1週間ぐらいで終わるのでは!? と思っていましたが、進みは遅く完了までに1年ほどかかりました。特に「大」はなかなかトイレでしてくれず、なんか静かだな……と思ったらしゃがみこんでトレーニングパンツに踏ん張っている、ということが数十回はありました……(泣)。
食いしん坊なのでシールより「トイレでウンチができたらチョコをあげる」というルールにしたら徐々にやってくれるようになりました(モノで釣る作戦はよくないと思いつつ……)。
いまがわ
イラスト/いまがわ
物心ついた時には特に意識せず排泄できるようになっているからこそ、「尿意」や「便意」をどう教えればいいか分からず悩む方が多いようでした。
ただ「そのうちなんとかなります」という声も多く、焦らず時が解決するのを待つ、という気持ちが大事なのかもしれません(現在進行系で悩んでいる方は本当につらいと思うのですが……)。
きょうだいでも「トイトレ」の進捗はこんなに違う!
ここまで紹介してきたように、同じ「トイトレ」でも、子どもによって進め方は人それぞれ。たとえきょうだいであっても、悩みポイントは異なります。
そこできょうだいがいる方に「上の子」と「下の子」でトイトレにどんな違いがあったのかも聞いてみました。
長男の時は「育児書通りにしなきゃ」と思い込み、年齢や条件などをきっかけに始めたため、無駄に大変な時期が長かったです。その反省から、次男・三男は兄や月齢が高い保育園の友達を見て「おしっこ」と言い出したり、パンツをはきたいと言い出したりするまで声掛けをしないことにしました。
またトレーニングパンツに「大」が出たときは泣きながら洗っていたのですが、次男以降は潔く捨てて買い直す方式にしたところ、気が楽になってトイトレへのストレスが軽減しました。
tomekko
保育園では早い段階でトイレで排泄できるようになっていた長女ですが、慎重な性格で特に外出時はおむつでないと心配らしく、“念のため”でおむつをはき続ける期間が長かったです。1歳ごろからトイトレを始めても完了は3歳半ごろでしたし、期間やタイミングは子どもの性格によるんだな〜と実感しました。
なので現在トイトレを始めたばかりの長男も、まあいつかとれるんじゃない? とすごくのんびり構えています。
ネジ子
長女はイヤイヤ期で完全にストップ……いや、むしろ後退したのですが、イヤイヤ期が終わったらすんなり進んだので、あまり無理して早めに始める必要はないなと思いました。
次女は、トイトレスタートの条件は揃っていても”絶対補助便座に座らないマン”になり断固拒否が続いていましたが、最近突然やる気を出して座ってくれるようになりました(ので、これからがんばります)。うまくいかない時期に無理やりトレパンをはかせると、洗濯が大変&全く進まないのが本当につらいので、今回はうまくやろうと思っています。焦り過ぎは本当に禁物。
相川 晴
長男のときは「漏らしたらどうしよう」と心配していた私ですが、次男のときは失敗しても「まあいいか」と思えるようになりました。「つらいトイトレもいつかは終わるもの」と知っているからこその余裕がありますね……。
おたま
初めての育児、初めてのトイトレは、やはり「未知」ゆえに力を入れ過ぎていた方が多いようでした。
今現在、第1子のトイトレを始めようとしている方はどうしても気負いが大きくなりがちだと思いますが、ほんの少しでも「まあいいか」精神を持てるとラクになるかもしれません。
これからトイトレをはじめるみなさんへ
最後に、この記事を読んでいる“これからトイトレを始める方”に向けて、トイトレ経験者であるみなさんから「これだけは伝えたいこと」を伺いました。
わが家は子どもがトイレを嫌いにならないよう、無理強いをせず、楽しそうな雰囲気を保って失敗しても怒らない(淡々と片付ける)という点を重視しました。悩んだこともありましたが、結果的にはこの方針で進めてよかったと思います。
おたま
私が最初に挙げたような「トイトレ開始の目安」も確かに一つの基準にはなりますが、本人が自分の意志で尿意を我慢したり・トイレで排尿したりできるかというと、それはまた別の話。長女の場合は、同世代の子がトイレに行くのを見たのが一番のやる気になったようです(多分)。
怒ったらダメと分かりつつも、親だってイライラMAXでどうしようもない時はあります。そんなときはいったんお休みするのも一つの方法だと思います。
あと、自動洗浄機能付きのトイレにはご注意ください……。義実家のトイレに座っている最中に自動で水が流れ、びっくりしてトイレ恐怖症になった長女は、一時、トイトレが完全にストップしました……。
相川 晴
成功したらとにかく「スゴイ!カッコイイ!さすが◯歳さんだね!」と褒めてあげてください。……と、長女の経験から次男はゆる〜い気持ちでぼんやり構えていたらついに3歳になったので、私もちょっと真剣に頑張ろうと思います……!
ネジ子
子育ての多くのことと同じく、生理現象は個人差があります。“その子のペース”があるので、周りのお友達の進み具合に焦らず、いつかはできることだからとおおらかに構えていれば、親も子も追い詰められずにすむと思います。子どもの成長に合わせて、幼稚園・保育園などと相談しながらタイミングを考えてみてはどうでしょうか。
そしてトイトレは完全終了するまで長い道のりなので(おむつが取れても当分おねしょするし)この時期だけと割り切り、布パンツやシーツなどは“消耗品”とみなし、捨てる&買い換えるで対応するとストレスが減りますよ!
tomekko
周囲と比較して「うちの子も始めなくちゃいけない?」と焦ることがあるかもしれませんが、わが家のように3歳でトイトレをはじめ、4歳でおむつを卒業した子もいるので、どうぞ安心してください……。 息子が通うドイツの保育園では、4歳でおむつしている子がまだまだいます。ゆっくりやっていきましょう!
そして「ウンチできたらチョコ作戦」は、おむつが外れた今でも要求してくるのでオススメしません……!
いまがわ
「子どもによってそれぞれ」と分かっていても、いざ自分が当事者になると不安や焦りが拭えないのが育児。この記事が、それぞれの家庭の“トイトレの進め方”を検討・発見する機会になればうれしいです。
さまざまな体験談を参考に、頑張り過ぎず頑張りましょうね!