国内ボーイズグループを3事務所掛け持ちで応援しているみさとさんが「現場掛け持ちの日に持っていく」現場バッグの中身を紹介。現場に合わせてカスタムできるバッグ、余裕あるキャパシティーのアクスタケース、大は小を兼ねる方式の双眼鏡など、現場をハシゴする日ならではの工夫が詰まっています。
#現場バッグの中身
コンサートや観劇などなど、「現場」は自分にとってベストなコンディションで臨みたい！
となると、当然持ち物にも工夫を凝らしたくなるのがオタクの性（さが）というもの……そこでさまざまなジャンルのみなさんに、「現場バッグの中身」を見せてもらおう！ という連載です。週末、仕事帰り、遠征……いろいろなシーンごとのバッグを見せてもらいます。
著者：みさと
国内アイドルを中心にあちこち手を伸ばしまくっている社会人エンタメオタクです。現在は主にSixTONESとINIを応援しています。
Twitter：@sato__sj
ブログ：このままうたわせてよ！
現場ってどうしてかぶるんでしょうね。私は3事務所掛け持ち限界オタクなので「自担と推しの現場の日程がかぶった！」みたいな事態は日常茶飯事です。
推しは複数、でも私は一人。とりあえず開演時間を確認し、いったん移動時間を計算してみて、この会場とこの会場なら……両方行ける！！ と強行突破する、そんな日のバッグとその中身を紹介します。
現場バッグの中身
【複数グループの現場をハシゴする日の現場バッグの中身】
- トートバッグ（うちわが横向きに入る大きさ）
- アクスタポーチ
- 双眼鏡
- モバイルバッテリー
1. トートバッグ
現場をハシゴする日によく使っているのがビッグサイズのシンプルなトートバッグです。
たとえばうちわOKの現場→うちわNGの現場をハシゴするとき、バッグからうちわの柄が見えていると（いくら会場内では出さないとはいえ）ちょっと気まずい気持ちになるので、柄まで隠せるバッグを使っています。横45cm×縦40cmだとうちわを横向きにすっぽり入れることができて便利！
見た目もシンプルで主張がなく、どんな会場に持って行ってもなじむところもポイントです。Aの現場に行くときはAのバッグチャームを付けて、Bの現場に行くときはBの缶バッジを付ける、と現場ごとにアレンジすることもできます。
👜似たサイズのバッグをチェック👜
ほか【横45～49.9cm×高さ40～44.9cm】のトートバッグ
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2. アクスタポーチ
推しが複数いるということはアクリルスタンドも複数持ち歩くということ。なので、余裕のあるサイズのポーチを使うことが多いです。
愛用しているのはキングジムの「フラッティ」A6サイズ。バッグインバッグとして販売されているものですが、これがアクスタにぴったりです。4体くらいは持ち歩けます。
カラー展開が豊富なのでもちろん自担のメンバーカラーを選んでいます。ちなみに私は奇遇なことに自担も推しも全員メンカラが青なので、色選びに困ったことがありません。なんでメンカラ青のアイドルばかり好きになるんだろう。
3. 双眼鏡
会場の広さによって双眼鏡を使い分けている方も多いと思いますが、複数会場をハシゴするからといって双眼鏡を複数持って行くとものすごくかさばりますよね。
大は小を兼ねるということで、基本的には「キャパが大きい方」に合わせて選んでいます。私は長らく「Vixen 双眼鏡 アトレックⅡ HR8×32WP」を使っていましたが、最近「Vixen 防振双眼鏡 ATERA H12×30」でついに防振デビューしました！
最近はどこにでも防振を持って行っています。防振ってやっぱりすごい。自担のマルチアングルが常にBlu-ray。
4. モバイルバッテリー
最近はほとんどが電子チケットなので、現場当日に命の次に大切なものといえばスマホの充電です。必須アイテムのモバイルバッテリーは薄型でかさばらないものを使っています。なぜならそれ以外の応援アイテムがかさばりまくるからです。
複数現場をハシゴするとなると、うちわもペンライトもその他の応援グッズも複数になるため荷物が増えがち。メイク直し用のコスメや鏡などもなるべくミニサイズのものを用意して、ポーチにまとめて収納しています。
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私はつい荷物が多くなりがちなタイプなので、今後はもっと軽量化を図っていきたいです。他の方の現場バッグ紹介もとっても楽しみです！ ソレドコ読者のみなさんのオタクライフがもっと楽しくなりますように〜！
今回紹介した商品
大きめトートバッグ
フラッティ A6サイズ
ATERA H12×30
Anker PowerCore Slim 10,000（モバイルバッテリー）
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