こんにちは、ソレドコ編集部の中野です。
寒い日が続き、外出して帰ってくると「ゆっくり温泉でもつかりたいなあ」なんて思うことが多いものです。
私は癖毛なので毎日ストレートアイロンが手放せず、それこそ温泉へ行くときや旅行も欠かさず持参しています。
でもヘアアイロンって外出直前まで使うことが多くて、バッグに入れるときにはまだアツアツで困る……なんてことありませんか? 私はいつもそうで、冷めるまで待っていたら遅刻しそうだし、ハラハラすることばかりなのです。
そんな悩みを抱えながらSNSを巡回していたら、たまたま「熱いまま収納できるヘアアイロンケースがある」という情報をキャッチ。調べてみたところ、こんな商品が出てきました。
「熱いまま収納できるヘアアイロンポーチ」です。名前がそのまますぎて分かりやすい!
180℃の軽量耐熱生地を使ったケース
冒頭にも書いたのですが、ヘアアイロンを収納したいときって大抵が使用直後で、冷めるのを待っているとけっこう時間がかかるんですよね。
「そろそろ冷めたかな……」と確認するときにやけどするのはもちろん嫌だし、冷めるまで待つ時間にモヤモヤする。
使ったあとにすぐ冷めてくれないかなあ、なんて思っていたのですが、考えてみたら、熱いまま収納できて、一緒に収納するものにも影響しなければいいんですよね。
「熱いまま収納できるヘアアイロンポーチ」を購入して確認してみると、どうやら内側に耐熱温度180℃まで対応している素材を使用しているようです。
髪が傷まないようにアイロンを使用している方なら、大体120〜160℃くらいの温度で使用されているかと思います。つまりそのまま収納しても大丈夫。
それだけ耐熱性があるなら分厚くてちょっと重いのかなあと思っていたのですが、想像以上に薄くて軽い! 軽すぎるくらいです。
自宅でも旅先でも便利に使える機能が充実
ヘアアイロンの困りごとって、アツアツなのともうひとつ、「置き場所に困る問題」があると思うんです。
これは旅先に限った困りごとではなく、自宅でも、洗面台やテーブルに直置きしたら焦げたり溶けたりしそうで怖い。
私は普段耐熱シリコン製のヘアアイロン置きを使用しているのですが、それでも場所は取るのでちょっと困っています。
「熱いまま収納できるヘアアイロンポーチ」は収納時の耐熱性を考えて購入したものではあるのですが、収納したまま吊り下げられるという機能がこれまた便利でして。
タオル掛けなどのバーに蓋部分を巻きつけて吊るすか、内側のパーツをフックに掛けて吊るす、2パターンの方法でポーチを吊るすことができるんです。
コードも付属のバンドでまとめることができるので、かなりの省スペース。
もちろんポーチに入れたまま洗面台やテーブルに置くこともできるので、置くにも吊るすにも便利。そのまま収納もできて、ヘアアイロンの使い勝手が格段にアップするアイテムだなと感じます。
カラバリが豊富だから手持ちのアイテムと合わせやすい
私はグレージュを購入したのですが、正直どの色柄にするか、かなり悩みました……。
カラバリはブラック・ベージュ・グレージュ・ピンク、さらにネコ柄のベージュ・ピンク・ミントがあり、現在7種類もある中から選ぶことができます。
また、今回紹介したポーチ以外にもいろんなお店やブランドが耐熱のヘアアイロンポーチを販売しているようなので、好みに合わせていろいろ探してみてください。
自宅でヘアアイロンの置き場に困っている人も、今年は旅行をしたいと思ってるけどヘアアイロンの収納にいつも困っているなんて人も、ぜひこのポーチを活用してストレスフリーにお過ごしくださいね!