それどこ

電動歯ブラシ「Philips One」で遠征先の歯みがきタイムも気分あげてこ

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

こんにちは、ソレドコ編集部の中野です。

突然ですが皆さん、遠征先にはどんなアイテムを持参していますか? 例えばコスメやアクセサリー、服や靴など、現場のための準備はバッチリだと思います。推しに会う日はいつだって、一番好きな自分でいたいですもんね。

でも、へとへとで帰ってきたホテルなどで過ごすためのアイテムはどうでしょうか。

むくみ対策の冷却シートや、疲労感を軽減するドリンク、疲れた目を労わるアイマスクといった対策をしている方はいるかもしれませんが、歯ブラシまで気にしている人は少ないと思います。

私もかつては「別にホテルのアメニティの歯ブラシでいいか」と思っていました。しかしそれだと、磨き心地やスッキリ感、汚れの落ちやすさなどがイマイチなことが多いものです。

そんなモヤモヤを抱えていたときに出会ったのが、乾電池式電動歯ブラシ「Philips One(フィリップス ワン)」でした。

ここからフィリップスの回し者のような説明を始めますが、決して回し者ではありません。

とにかくコンパクト、スリム、軽量

Philips One(フィリップス ワン)

Philips One(フィリップス ワン)のサンゴカラー

私は普段から自宅でも電動歯ブラシを使っていて、外出先や遠征先にもそれを持参していました。でも正直、バッテリー部分が重くて太くてかさばるんですよね。

だましだまし自宅と旅先で併用していたものの、ちょっとずつストレスが溜まる。このストレスを軽減して、なんならテンションを上げてくれる電動歯ブラシと巡り会いたい……。

そんなことを考えていたときに、「フィリップス ワン」とインターネットの海で出会ったのです。しかも単4形アルカリ電池1本で動くから、見るからにスリム!

Philips One(フィリップス ワン)

ケースに入れた状態の全体はこんな感じ

Philips One(フィリップス ワン)

ポーチに入れるとこんな感じ

遠征時に使っているメッシュポーチに入れてみました。本体サイズは約20cm(ケース込み約21cm)とコンパクトです。ケースがぴったりとフィットするので、本体のサイズと大差がないのがうれしいポイント。

Philips One(フィリップス ワン)

本体をはめ込んでブラシ部分にカバーを被せるだけ

ケースの仕組みも簡単です。ブラシをケースに対して下向きにはめ込んで、パチっと被せるだけ。閉じるときも開けるときも、力はほぼ要りません。

Philips One(フィリップス ワン)

本体の下部分にあるフタをコインでくるっと回すと電池を入れられます

調べてみたところケース+本体の重さは約27g(乾電池を除く)で、電池の重さ(約11g)を合わせると約38gです。調べてみると、よくあるチューブタイプの調味料と同じくらいの重さでした。そう聞くとめちゃくちゃ軽そうに感じませんか?

ちなみに早めにお伝えしておきますが、参考価格3,600円という衝撃のお手頃価格です(私が購入したときは2,600円でした)。

テンションが上がる絶妙な4色のカラバリ

「フィリップス ワン」のカラーバリエーションは4色。

  • サンゴ
  • ミント
  • マンゴー
  • ミッドナイトブルー

ネーミングも色味もかなり絶妙です。私が愛用しているサンゴは、ピンクとオレンジを混ぜたようなポップなカラーで、ポーチから取り出すたびに嬉しい気持ちになります。ブラシ部分のライトグリーンもアクセントにもなってかわいい。

でも、ミントの爽やかさもグッとくるし、マンゴーの目が覚めるような色味もかわいい。ミッドナイトブルーのシックな見た目も捨てがたい! 正直なところ、色選びにはかなり悩みました……。

ちなみに、ブラシヘッド交換時はもちろん別の色も選べるので、ツートーンカラーにするのも良さそうです(Philips Oneブラシヘッドのみ対応なのでご注意ください)。

携帯サイズとあなどるなかれ、その実力

持ち運びやすくて、カラバリもいい感じなのはご理解いただけたと思います。でも、結局のところ電動歯ブラシに期待したいのはその実力ですよね。

ご安心ください。さすがフィリップス、電動歯ブラシとしての実力に申し分なしです。

  • 毎分13,000ストロークのマイクロ振動
  • 歯列にフィットするカッティングのブラシ
  • 30秒ごとに音が鳴り、一定感覚でのブラッシングをサポート
  • 2分間で停止するタイマー付き
  • 単4形アルカリ乾電池1本で約3カ月使用可能(2分間のブラッシングを1日2回した場合)

わりと多いのが、携帯サイズとしてコンパクトな設計だとブラシまでコンパクトということ。でも「フィリップス ワン」のブラシヘッドは通常サイズなので、非常に磨きやすいなと感じます。

ここまでのスペックを備えているとなると、遠征先だけでなく普段の外出時や、なんなら自宅も、全てこれ1本で問題ないような気もしてきます。

Philips One(フィリップス ワン)

置いたときに転がる心配が少ない加工があり、穴が空いているので濡れても乾きやすい

パナソニックの「ポケットドルツ」も大人っぽくて良い

他にも、携帯に便利な電動歯ブラシはあります。

パナソニックの「ポケットドルツ」シリーズは、本体サイズ約16cmと「フィリップス ワン」よりもコンパクト。見た目はきれいめでシンプルなデザインです。 

実は昔、私もこれの旧型を使用していました。 ブラシがけっこう小さめなのですが、とにかく本体がかなり小さいので、本当に持ち運びにとても便利です。

もちろん遠征だけでなく、旅行や帰省などにも便利な携帯サイズの電動歯ブラシ。ぜひ旅先でも快適な歯みがきタイムを満喫してくださいね!

今回紹介した商品

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