雑誌って、いつの間にかどんどんたまってしまいますよね。アイドルやグループ、俳優のファンをしていると月数冊ペースで増えることも……。1冊1冊はたいした厚みじゃなくても、いつの間にかスペースが足りなくなってきた……という人もいるかもしれません。今回は、狭いスペースでも雑誌をすっきり収納できるアイテムをご紹介します！
雑誌収納の基本ポイント
縦置きの利点と欠点
雑誌を立てた状態で収納していくことを縦置きと表現しています。なんといっても限られたスペースを有効に使えるのがメリット。本棚にしまったりマガジンラックに飾ったりする方法があります。基本的には立てて収納していくことが、限られたスペースをうまく活用していくコツです。
自重で折れ曲がってしまうことがある点は要注意です。
横置きの利点と欠点
寝かせた状態で収納する方法です。安定感があるのは利点ですが、スペースを有効に使いづらく、下の方にしまった雑誌を取り出しにくいというデメリットがあります。
おすすめの雑誌収納アイテム16選
アイテム1: マガジンラック
マガジンラックは、手軽に雑誌を立てて収納できる便利アイテムです。デザインも豊富で、お部屋のインテリアに合わせやすいのが特長。例えば、シンプルな木製のものから、モダンなメタル製のものまで、さまざまなスタイルがそろっています。これにより、雑誌をおしゃれにディスプレイしながら収納することができます。
アイテム2: ファイルボックス
ファイルボックスは、分類しやすく、整理整頓しやすいのが特長。ジャンルごとに分けて整理することで、必要なものをすぐに見つけることができます。また、ラベルを付けることで、さらに使いやすくなります。
アイテム1点あたりが比較的安価なのもうれしいポイントですね。
アイテム3: 壁掛けマガジンホルダー
壁掛けマガジンホルダーは、壁を活用して床スペースを節約できます。お気に入りの雑誌をディスプレイしながら収納できるので一石二鳥！
特に、リビングルームや寝室の壁に設置することで、インテリアとしても機能します。
アイテム4: スタッキングトレイ
スタッキングトレイは、見やすく、重ねられるのが便利なアイテム。必要なときにトレイごと取り出せるのも便利です。トレイを重ねて使用することで、縦のスペースを有効に使うことができ、雑誌をすっきりと整理することができます。また、トレイごとにジャンルやテーマごとに分けて収納することで、整理整頓がいっそう容易になります。
アイテム5: キャビネット
キャビネットは、大量の雑誌を隠して収納できるので、お部屋をスッキリ見せられます。
キャビネットの上部をディスプレイスペースとして使い、小物を飾って楽しむこともできます。
アイテム6: バインダー
バインダーは、雑誌を一冊ずつファイリングして整理するのに最適です。特にお気に入りの1冊をきれいに保管したい場合に便利。バインダーを使うことで、雑誌の傷みや劣化を防ぐことができ、長期間にわたって大切に保管できます。
アイテム7: 引き出し収納
引き出し収納は、コンパクトに雑誌を整理するのに役立ちます。横置き収納になるため、保管しておきたい雑誌をしまっておくのがおすすめです。
アイテム8: シェルフ
シェルフは、オープンで見せる収納にぴったり。雑誌以外にも小物やディスプレイアイテムを置いて、個性豊かなスペースを作れます。特に、お気に入りの雑誌をディスプレイすることで、インテリアの一部としても楽しむことも。
アイテム9: コーナーラック
コーナーラックは、部屋の隅を有効活用できるアイテムです。意外とデッドスペースになりがちな角を有効に使えます。特に、リビングルームや寝室の隅に設置することで、スペースを有効活用しながら、おしゃれなディスプレイスペースを作ることができます。
雑誌収納のコツと工夫
カテゴリ別に収納
雑誌をカテゴリ別に整理すると、探しやすくなります。例えば、「ファッション」「料理」「インテリア」など、用途に合わせて分けてみましょう。アイドルファンの方は雑誌の発売年・月ごとに分けるとわかりやすいですね。
カテゴリごとに整理することで、必要な情報をすぐに見つけることができ、ストレスなく楽しむことができます。また、ラベルを付けることで、さらに使いやすくなります。
定期的な整理整頓
定期的に雑誌を見直して、もう読まないものは処分したりリサイクルに出したりしましょう。切り抜きにしてファイリングしたり、データ化するのもおすすめです。
見境なく新しい雑誌を購入するのではなく、「本当にしまえるか？」「しまえないとしたらどうするか？ 古い雑誌と入れ替えられないか？」まできちんと考えた上で購入するのが理想です（もちろん、大半の人が頭では理解していると思いますが……）。
⭐データ化にはScanSnapがおすすめ
ディスプレイと実用性の両立
お気に入りの雑誌はディスプレイしながら収納することで、お部屋のインテリアにもなります。見せる収納で、雰囲気アップを狙いましょう！特に、表紙のデザインが美しいものや、特別な思い出が詰まったもの、推しのお気に入りのカットが表紙になったものなどをディスプレイすることで、お部屋の雰囲気が一層豊かになります。
まとめ
狭いスペースでもアイデア次第で、雑誌をスッキリと収納することができます。お気に入りのアイテムを使って、自分だけの素敵なスペースを作ってみてください。楽しんで片付けましょう！
