それどこ

無人島にはこの鍋だけ持って行くと決めている。煮る、焼く、蒸す、炊く、揚げるで365日大活躍のストウブ鍋

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あったかい煮込み料理が恋しい季節になりました。コトコト煮込む料理にはストウブ(STAUB)の「ピコ・ココット」がおすすめ。素材の甘味を引き立たせてくれる野菜スープや無水カレー、鶏肉で作る「タッカンマリ」も絶品。お米も炊けるし、揚げ物にも使える万能鍋であるストウブの魅力を紹介します。

冬も近づき、だいぶ肌寒い季節に。そんな時、食べたくなるのはじっくりコトコト煮込んだ料理。

短時間で仕上げるなら圧力鍋が便利ですが、じっくりコトコト派のわたしが長年愛用しているお気に入りはストウブ(STAUB)鍋です。

もう10年くらい相棒として活躍してくれています。フランスが誇る鋳物(いもの)、ホーロー鍋であるストウブ鍋の特徴は、

  • 高い熱伝導率と保温性
  • 蓋の裏の突起(ピコ)が食材から発生した蒸気を効率よく集め、食材に戻すという循環作用により最低限の水分で調理が可能
  • そのままオーブンに入れて調理することも可能

などなど。

このストウブ鍋で作られた煮込み料理を初めて食べた時に、本当においしくてびっくり。これは絶対欲しい!となり、すぐに手に入れました。

最低限の水分で調理できるので、野菜がすっごく甘い。

野菜スープやポタージュを作ると砂糖を入れなくても驚くほど甘くておいしく作れます。

コンソメを入れなくても野菜の旨みと甘味だけで十分なほど。

トマトと玉ねぎから出る水分だけで作る「無水カレー」も野菜の甘さが溶け出しておいしいです!鶏の手羽元で作る「タッカンマリ」*1は鶏肉がホロホロで絶品。

ジャガイモもホクホクです!

そして新米の季節にオススメなのがストウブで炊いたご飯!!おいし過ぎて、もうずっとご飯はストウブで炊いています。

つやつやピカピカの新米。

ちなみにご飯を炊く専用のストウブもあります!わたしは普通のストウブで炊いていますが、炊飯専用のお鍋も気になっています……!!

そんなストウブ鍋は、煮る、焼く、蒸す、炊く、だけでなく揚げ物にも使える優れもの。

わたしはストウブ鍋で「カリカリベビーポテト」をよく作ります。

本当に万能。無人島にはこの鍋だけ持って行くと決めている。

万能なのも最高なんですが、なんといっても見た目がオシャレで可愛い!

キッチンにあるだけでテンションが上がるし、使用頻度が鬼なのでずっとコンロの上に置いてます。

こんなにガンガン使ってますが、使用感は買った時とほぼ変わらず。焦げ付きやすいとかもあまり感じません。多少焦げ付いてもガシガシ洗えるし、鍋に匂いが移らない。

強いて言えば重い。想像してるより重いです。

ちなみにこれからの季節、おでんもわたしはストウブ鍋で作ります。毎日の料理からおもてなし料理まで、365日大活躍のストウブ鍋!これからも永遠にわたしの推し調理器具です!

*1:鶏を丸ごと使った韓国の鍋料理