キッチン収納を拡張してくれる山崎実業(tower)のマグボトル&コップラック、ディッシュラックの使い方をご紹介します。お皿などの食器だけでなく、フライパンや鍋などの調理器具、調味料ボトルなど、あらゆるモノをしまえる懐の広さや使い勝手の良さが魅力です。
食器が好きで、気に入った柄のものがあればすぐに買ってしまう癖があるのですが、そこで困るのが収納です。なぜなら現状、キッチンにある備え付けの収納スペースだけでやりくりしているから。
食器棚を買えば良い話ですが、いざ模様替えをしたくなった時、引越ししなければならない時に、処分や移動に手間もお金もかかるだろうな……と。
そんな私が、増え続ける食器を備え付けの収納スペースへ効率的にしまえるアイテムはないものか、と探すなかで見つけたのが、山崎実業(tower)のマグボトル&コップラック、ディッシュラックです。
「フライパン置き」としても「調味料置き」としても
コップラックはキッチン下の備え付け棚の奥に置き、ラック左側に使用頻度の低いマグカップ、右側に重ねて入れられるグラスをしまってみました。
サイドに付いているストッパーのおかげで、収納したマグカップやグラスを浮かせられるので、ホコリが付きづらくなっています。
余談ですが、同じタイミングでもう一つ買ったコップラックは、キッチンラック(これは備え付けではないのですが……)に置いて調味料や乾物を並べています。
インスタントコーヒー、煎茶ケース、ココアなど。ボトルを置いただけの時よりも生活感が出なくなって気に入っています。
そして、ディッシュラックは、コップラック同様キッチン下の備え付け棚の奥に置いたはいいのですが……すみません、お皿をしまえておりません。
最初は「幅の広さが良いな」と思ったのですが、残念ながら手持ちのお皿のサイズに合わず……代わりにフライパンなどの調理器具を収納することになりました。
なんだかフィットしていないようにも見えますが、サイドに横滑り防止のストッパーが付いているので、意外にも安定しているんです。
本来の使い方とは異なりますが、なかなかイイ感じです!
普段見えないキッチン下の収納も、towerのラックを置くと、ふと目にした時にテンションが上がります。見た目の洗練さと実用性を兼ね備えたtowerシリーズならではの魅力ですよね。
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