「ダンボー」などでおなじみのチーロのモバイルバッテリー「cheero Power Plus 5 15000mAh」を愛用中のジャニヲタおじさんさんが、熊本で開催されたコンサートに行ったときにモバイルバッテリーを持参して、どのくらい充電が回復したのか、使用感や本体残量などをレポート。デジタルで残容量が表示されるなど、便利ポイントが複数あるようです。
紹介する人:ジャニヲタおじさん
ジャニヲタのおじさんです。1974年⽣まれ。福岡県在住。AB型。妻、息⼦、娘の4⼈家族。ジャニーズを⾒て、カッコいいな、 素敵だな、と思ったことをSNSやブログに記しています。ジャニーズなら「誰でも⼤好き」ですが、あえて誰のファンかと聞かれたら、Sexy Zoneの中島健⼈くんと答えてます。
SNS:@janiwotaojisan / Blog:君が好きだから僕は書く
オタクの遠征にとっての必需品として、モバイルバッテリーを挙げる人はきっと多いでしょう。
片手にスマートフォン、片手にアクリルスタンド、写真もたくさん撮るし、空き時間には公式サイトに動画サイトにSNSのチェック。スマートフォンのバッテリー残量が少なくなると、遠征の道中、不安に駆られてしまうのは避けたいものです。
僕の場合、道中の記録やSNSチェックなどもそうですが、個人用とは別に、仕事用に2台、計3台のスマートフォンを持ち歩く必要があります。ですので、モバイルバッテリーはとにかく大容量で安心感のあるものを持つようにしています。
そこで僕が現在愛用しているのが、「cheero Power Plus 5」。
同シリーズはStick 5000mAh、10000mAh、15000mAh、Premium 20000mAhがありますが、僕は15000mAhを使っています。こちらは「iPhone XSなら約3.5回分充電が可能」を謳う代物。
バッテリー残量もボタン1つでデジタル表示されます。
また、USB-AとUSB-Cの2ポート同時充電可能で、僕のようにパソコンを持ち歩く人は、パソコンとスマートフォンを同時に充電することが可能です。
長年「ダンボー」を愛用してきた私にとって、cheero(チーロ)というメーカーに対する信頼感も大きく、とにかく安心が詰まった一品です。
というわけで、今回は僕がこの「cheero Power Plus 5」を携えて、日帰りコンサート遠征に行ってきた様子をレポートして、「cheero Power Plus 5」の使用感をお伝えしたいと思います。
「cheero Power Plus 5」を片手に日帰り遠征へ
行ってきたのは、8月に開催された「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 Chapter II」。
場所はグランメッセ熊本! 待ってて、ケンティー!というわけで、カバンにPower Plus 5を入れて、一緒に参戦する妻とともに、僕たちの住む福岡を車で出発!
なおこちらの画像は後日撮影した遠征バッグのイメージです……
当日はモバイルバッテリーに集中するあまり、肝心なうちわを忘れてしまいました…悲しい
九州自動車道を南下し、益城熊本空港ICを目指します。グランメッセ熊本は、益城熊本空港ICのすぐそば。車で時間にして約1時間半のドライブです。
Sexy Zoneの最新アルバム『Chapter II』を聴きながら「あいかわらずセクゾはオシャンだね」とか語り合ったり、並走する長崎ナンバーの車を見ては「目的地は同じグランメッセだったりして」とか話したりして、緑豊かな道を進みます。
車内に搭載している充電器は、僕のスマートフォンを接続しているので、車の中でもTravis Japan関連のSNS巡回に余念がない妻のスマートフォンは、順調にバッテリーを消費しています。
そして開演2時間半前、余裕を持って無事グランメッセ熊本に到着。
ちなみにグランメッセ熊本で開催されるコンサートは、たいてい事前に駐車場チケットの購入が別途必要なので、車でグランメッセ熊本に来る人は気をつけてね
妻のスマートフォンのバッテリーを見ると、48%。いい感じで減っています。車載の充電器は私の仕事用のスマートフォンを充電しているので、ここで妻のスマートフォンの充電をモバイルバッテリーで開始します。
阿蘇の山々を見ながら、コンビニで買ったパンをかじりつつ、YouTubeを見ながら開場・開演まで待機。
画像では残量インジゲーターがうまく写ってませんが、充電開始時のモバイルバッテリー残量は100%です
そして13:00、Sexy Zoneのコンサート開始! 僕の大好きな中島健人くんは、今日も最高のケンティータイムを提供してくれました! はぁ、マジ最高。
そして15:30、無事コンサート終了。さて、これから急ぎ福岡に戻って、部活を終えた娘を迎えに行かないといけません。コンサートが終わると淋しいですが、コンサートが終わった後の高揚感は、やはり格別です。
コンサートの感想を妻とワイワイ語りながら、九州自動車道を北上します。幸い、渋滞もたいしたことなく、娘を無事ピックアップ。帰りはそのまま、家族でうどんを食べながら、親は娘にコンサートの感想を、娘は親に部活の感想を、それぞれ語ります。
そして、20:00にようやく帰宅。この時点で、妻のスマートフォンは、モバイルバッテリーのおかげでほぼ充電が回復していました。
さて、モバイルバッテリーの残量はというと…76%! 単純計算で、あと3回日帰り遠征しても大丈夫。超安心!
数段階のインジケーターで表示されるモバイルバッテリーも多いと思いますが、1%刻みのデジタルで残量表示されるため、本体の残量も正確に把握できて便利
今回の日帰りコンサート遠征に「cheero Power Plus 5」を持参してみて改めての感想ですが、何といっても安心感が大きかったです。
重量が約310gあるので、持ち歩くには多少負担がありますが、今回のような郊外にある会場など、街中のように気軽に充電スポットを利用できない環境だと安心感のあるモバイルバッテリーの存在価値を特に実感します。
コンサートをめいっぱい楽しむなら、ひとつでも余計な心配をしないに越したことはありませんね。遠征でも安心感のあるモバイルバッテリーを、みなさんもぜひご検討ください。
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今回紹介した商品
- cheero Power Plus 5 15000mAh
- DANBOARD 13400mAh
- DANBOARD 10050mAh
- cheero Power Plus 5 10000mAh
- cheero Power Plus 5 Premium 20000mAh
- Chapter II (初回限定盤B)