何度もやってくる寒さの波に翻弄されていたら、あっという間に2月になってしまいました。それでもまだまだ寒い日が続きますね。
この冬は寒さの波が来るたびに、耐えきれず「あったかグッズ」をひとつ、またひとつと増やしていきました。
今回は、そんなこの冬大変お世話になったあったかグッズたちの話をさせてください!
床の冷たさを完全シャットアウト。無印のルームシューズ
まず1つ目は、無印良品のルームシューズ。床の冷たさに冬の始まりを感じはじめた頃、購入しました。
本格的な冬を迎えても、家に帰ってきてからベッドに入る直前まで履いている、もはや手放せない存在となりました。
床に足が触れた時に感じるイヤーな冷えをシャットアウトしてくれるのと、素材と足に追従する触感のやわらかさがとても快適。
私は無印良品の綿フランネルの素材感が大好きで、ベッドカバーも同じ素材のものを使っています。起毛した綿のやわらかさがすごく心地よいんです。
無印のルームシューズは履き心地もやわらかい上に、洗濯可能なのもヘビーユースしている身にはうれしいところ。
私が絶賛したら夫も同じものを購入したので、夫婦そろって使っています。
感動するほど足があったかい。まるでこたつレッグウォーマー
2つ目は、まるでこたつレッグウォーマー。寒波がやってきた2024年の年始に、耐えきれず購入しました。
巷ですごく人気なのは知っていたのですが、その魅力がいまいち信じきれなかったのと、ちょっと高いな?という躊躇から今まで手を出していませんでした。
でも使った結果、とても買ってよかった!
足首の冷えに効果があるツボが刺激されるように設計されているらしいのですが、そんなことは別にどっちでもいいんです。とにかくなぜかあたたかくなるのにびっくり感動しました。
私はルームシューズと合わせて使いたかったのでレッグウォーマー型を購入しました。
見た目がなんとなくもっさりしてしまうのが玉にキズですが、とにかくあったかさを求めている人にはぜひおすすめしたいです。
吹きすさぶ風から脚を完全防御。無印のあったか綿ウールレギンス
3つめは、無印良品のあったか綿ウールレギンス。
今までもお手頃価格な無印のレギンスを仕事着の下に履いていたのですが、それでも寒くて……。
「一番高いやつを買えば、一番あったかくなるんでしょ!?」と半ば逆ギレしながら購入しました。
はじめはレギンスに3000円弱か……と怖気づいていたのですが、使ったらそんなものは吹っ飛びました。あたたかさの格が違う。
今まで履いていたレギンスはどうしても隙間から冷たい空気がすーっと入ってきて皮膚に直接当たる感覚があったのですが、あったか綿ウールレギンスはその冷たさを完全シャットアウトしてくれます。
脚全体があたたかい層に包まれている感覚があって、外の風に当たっても脚が寒くないの。すごい。
また、吸湿発熱するタイプのタイツは肌の乾燥が気になってしまうこともあるのですが、こちらは今のところ乾燥も感じていません。ウールと綿の合わせ技の強さを実感しました。
値段は張るのですが毎日使いたいのでもう一足買おうか、日々悩んでいるところです。
以上、私の冬の生活のQOLをぐっと上げてくれたあったかグッズたちを紹介しました。春までもう少し。あったかグッズの力を借りて2月を乗り切りましょう!