それどこ

毛穴が気になるなら、試して損なし。話題の成分“グリシルグリシン”配合の化粧水「KISO GGローション」

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

スキンケアのアイテムを選ぶ決め手に「成分」をチェックする人も多いのでは? 最近よく聞く「グリシルグリシン」は毛穴悩みがある人にうれしい成分なのだそう。毛穴の開き対策にグリシルグリシン配合の化粧水「KISO GGローション」を導入するようになったというノンちゃんさんが、その使用感を紹介します。

レチノール、グルタチオン、ナイアシンアミド……。少し前はあまり聞かなかった名前の美容成分ですが、InstagramやXなどですっかりおなじみの名前になってきたような気がする昨今。

私ももれなくパックや化粧水、美容液に上記の成分が入ったものを選んでしまいがち。そんな中、最近やたらとSNSで目にするのが「グリシルグリシン」というもの。

おやおやまたニューキャラの登場ですか?! と思い調べると、こちら、開き毛穴への効果が期待できる成分とのこと!

肌悩みの中でシミの次に気になってるのが開き毛穴である私……もう気になって気になって仕方ない!! ということでさっそくグリシルグリシン配合のアイテムを買ってみました!

購入したのは、KISOのGGローションという化粧水。

KISO GGローション

そもそもグリシルグリシン(通称:グリグリ)はめちゃくちゃざっくり言うと保湿性が高く、キメを整えるだけでなく、毛穴の開きに対しての収縮作用が期待できる成分なんだとか。

KISOの「GGローション」はそのグリシルグリシンの他にアゼライン酸、ナイアシンアミドといった成分や4種のヒアルロン酸が配合されています。パラペンフリー、合成着色料フリーなど「8つの無添加」というのもポイントのようです。

さらっとしたつけ心地だけど乾燥は感じない

テクスチャーは水のようにさらっとしていて、私は洗顔後、導入化粧水のあとにGGローションを使っています。

テクスチャ
分かりづらくてすみません;

GGローション単品の使用感はかなりサッパリしたつけ心地。サッパリしているのにしっとり感もあるので乾燥を感じることはありません。ただ、私の肌質的にはもう少し保湿をプラスしたいな〜と感じたので、とろみのある化粧水をダブル使いをしています。

普段使いとしては導入化粧水後コットン(無印良品のはがして使えるコットンを愛用しています)にGGローションをとり、パッティングしたあとTゾーンにしばし貼り付けて集中ケア。

その後、化粧水→美容液→クリーム(朝は乳液)の流れでお手入れをしています。

たまのスペシャルケアとして、コットンではなく資生堂の「お手入れマスクN」(化粧水を含ませると顔の形に広がり、シートマスクになるもの)にひたひたに浸して顔全体にパックすることも。

資生堂 お手入れマスク

話題の成分が配合されたアイテム、実際どうだった?

普段のお手入れに導入するようになってから、個人的には鼻の周り〜頬骨あたりの毛穴が何となく滑らかになった気がします。以前はパッカーンと開いていた毛穴が、キュッと縮んだ感じ。

1つだけ気になる点を挙げるとすると、乾燥はしないものの、かなり軽い使用感なので冬場や乾燥肌の方からすると少し物足りなく感じてしまうかも?(実際私は化粧水をダブル使いしています)

とはいえ、毛穴ケアには日々の積み重ねが大切ですし、個人的には肌の変化を実感しているので買ってよかったなと思います! 2,000円弱で購入できるので、続けやすい価格帯なのもうれしい。毛穴に悩んでいる人に、全力でおすすめしたいです!

今回紹介した商品

スキンケアアイテムを見直したい方へ

紹介した人:ノンちゃん

コロナ禍で現場を失い、マンションを買ったオタクです。

SNS:@shigoubana_kome/Blog:Süßwasserfische