コンサートにも観劇にも欠かせない双眼鏡。ジャニヲタ見聞録管理人さんが、数年ぶりに「欲しい」と思って購入したという極小双眼鏡「Vixen 双眼鏡 Saqras(サクラス)H6×16」をレビュー。前編では、驚くほど小さいサイズ感とスペックをご紹介します。
著者:ジャニヲタ見聞録管理人
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ジャニヲタの必需品といえば! の双眼鏡。
個人的には防振双眼鏡(ATERA H12×30)と舞台用の6倍双眼鏡(ヒノデ 6×30-B+)を数年来使って満足していたので、実はしばらく新製品のチェックとかもしてなかったんですね。お値段的にも、そんなほいほい買い替えるものでもないですし……。
しかし久しぶりに「これは……ほしい!」という双眼鏡を見つけて&購入してしまったので、今回は使用感と共に紹介してみたいと思います。(元々持ってた双眼鏡ももちろん現役で使っていくつもりですが、今回買ったものはそれらが満たせない部分をカバーしてくれるアイテムになるのでは……? と思っているので、購入理由などについてはあとで説明させてください)
その双眼鏡とは、こちらです!
Vixen 双眼鏡 Saqras(サクラス)H6×16
通販で購入したのですが、こんな感じの箱に入って届きました。
箱を開けると中にさらに小さい箱が入ってます。
小さい箱の中に双眼鏡と、なんかメッセージカードまで入ってました。高級アクセサリーかな?
箱の写真だけでは分かりづらいと思うのですが、この双眼鏡を購入した第一の理由は「めちゃくちゃサイズが小さい」ということです。
本当に小さい。そしてメチャクチャ軽い。「双眼鏡だよ」って見せると結構みんなびっくりしてくれます。
スペック・特徴は?
ちなみにスペックは以下のようになっています。
- 倍率:6倍
- 対物レンズ有効径:16mm
- 明るさ:7.3
- 眼幅:約30-82mm
- サイズ/高さX幅X厚さ:7.7×6.1×3.7cm
- 重さ:145g
色・形・素材のすべてにこだわった、新しいタイプのコンパクト双眼鏡歌舞伎、能楽、狂言、文楽など、日本の伝統芸能の舞台鑑賞におすすめです。頑強でシャープな金属質を感じさせつつも雅な美しさを伝える半艶の山桜色のボディは、きっと客席で映えることでしょう。
公式サイトに上記のように書かれている通り、主に「舞台観劇」を想定して作られた製品ではないかと思いますが、実際に下記の劇場で使用してみました。
- 東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール(5~7列)
- COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(15列)
- 京都 南座(5列)
記事の後編では、使用感をざっとレビューしてみます。
今回紹介した商品