それどこ

双眼鏡はVixen、Canon、PENTAXの3台持ち。オタク歴10年以上の筆者が、現場別おすすめ双眼鏡を紹介

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

双眼鏡のおすすめ

舞台・ライブ・コンサート・スポーツ観戦など、遠い位置にある対象を見るのに便利なアイテム「双眼鏡」。アイドルオタク歴10年以上の筆者にとっても必需品です。

肉眼で推しを見つめるのも最高ですが、一度手にしてしまうともう戻れなくなってしまうという魔法のアイテムでもあります。遠くからもくっきりはっきり見られる双眼鏡なしにはもう現場に行けない!

値段も機能もさまざまで、私も気付けば3台の双眼鏡を保有。

そんな筆者が、今回それぞれの双眼鏡のポイントや、手持ちの双眼鏡をシチュエーション毎にどう使い分けているのかなどを紹介します。

コスパを重視したい人におすすめ!

PENTAX 双眼鏡 タンクローR 8x21 UCF R 8倍

PENTAX タンクロー 8x21 UCF R

  • 価格:オープン価格(約5,000円で購入可能)
  • 重さ(約):210g
  • 倍率/対物レンズ有効径:8x/21mm
  • 大きさ:83(高さ)mm× 110mm(幅)× 48(厚み)mm
  • 防振機能:なし
  • おすすめシチュエーション(※)劇場を中心とした舞台(演劇・ミュージカルなど)鑑賞のお供に。映画の舞台挨拶なども。キャパがそこまで大きくない会場での使用がおすすめ

  • (※)主にアイドルを応援している人が遭遇しがちなシチュエーションを想定しています

    防振機能にはこだわらない、値段や持ち運びの手軽さを重視したい方におすすめです。価格も1万円以下と手を出しやすく、とりあえず双眼鏡を使ってみたい! という人にもピッタリ。

    \詳細はこちらをチェック/

    代替テキスト

    PENTAX 双眼鏡 タンクローR 8x21は「小さくて軽い」「コスパ」重視の人におすすめ

    価格と使いやすさのバランス重視の方へ

    Vixen 双眼鏡 アトレックII HR10×32WP

    アトレックII

  • 価格:34,100円(メーカー小売希望価格)
  • 重さ(約):390g
  • 倍率/対物レンズ有効径:10x/32mm
  • 大きさ:109(高さ)mm× 119(幅)mm× 43(厚み)mm
  • 防振機能:なし
  • おすすめシチュエーション:観劇や舞台挨拶、アリーナ、ドームコンサートなど幅広いシチュエーションにフィット
  • とりあえずこれを持っていれば、ありとあらゆる現場に対応できる!とにかく無難で使いやすい双眼鏡が欲しい人におすすめです。

    \詳細はこちらをチェック/

    代替テキスト

    Vixen(ビクセン) 双眼鏡 アトレックはアリーナ、ドーム公演、観劇などマルチで活躍

    【防振機能付き】とにかく視界の安定感を求めるなら

    キヤノン(CANON) 防振双眼鏡 BINOCULARS 10×30 IS II

    canon

  • 価格:82,500円(税込)※キヤノンオンラインショップ価格
  • 重さ(約):600g
  • 倍率/対物レンズ有効径:10x/30mm
  • 大きさ:150(高さ)mm× 127(幅)mm× 70(厚み)mm
  • 防振機能:あり
  • おすすめシチュエーション:アリーナライブ、ドームライブ、観劇など。防振機能があることで視界が安定するので、距離の遠さが気になりにくいため、ドームライブの天井席で真価を発揮しそう
  • 手ブレをサポートしてくれる防振機能。この機能があると、視界がまるでBlu-rayのように動いている推しをくっきりと見ることができます。同じ10倍の双眼鏡でも、防振のアリナシで視界の快適さは段違いだなと思います。

    所有しているCanonの防振双眼鏡は持ち運ぶとき重く感じることもありますが、重さを引き換えに視界の安定感はピカイチです。

    \詳細はこちらをチェック/

    代替テキスト

    キヤノンの防振双眼鏡は、重量と引き換えに最強の視界が手に入る。高いけど「買い」です

    双眼鏡選びのポイント

    双眼鏡は重さ、倍率、防振の有無の違いが選ぶ際の大きなポイントだと思います。もちろん使う目的に合わせて選ぶことも大切です。

    さまざまな双眼鏡を試した中で感じた用途別のおすすめ双眼鏡についても、紹介します。