現場メイクで大切なポイントは「崩れない」かどうか。汗や涙でどろどろになってしまわないように、今回はベースメイクの崩れないテクニックを3つ検証しました。本ページでは検証に使ったアイテムたちを紹介します。
今回使用したアイテムはこちら！
SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション（カラー：160 Shell）
美容液のようなみずみずしさのリキッドファンデーション。ツヤ感がとても上品で、まるで素肌がきれいになったかのような仕上がりに。全体に薄く塗り広げ、気になる部分だけ重ね付けすると上質な肌が手に入ります。
今回試した「キープミストで濡らしたスポンジを使ってファンデーションを塗布」というテクニックとの相性はばっちり。逆に、クッションファンデーションなどはきれいな仕上がりにならないため、あまりおすすめしません。
色展開はこちらの画像の通り。今回は160 Shellを使用しました。
ちなみに、今回の検証では使用していませんが、こちらのシュウウエムラのリキッドファンデーションも相性確認済みです。
セミマットな仕上がりで、カバー力抜群。薄く塗っただけで肌をきれいに見せてくれます。通常の塗り方でも崩れにくく、メイクしたての仕上がりを長時間キープしてくれるファンデーション。崩れないメイクテクを使えば、より崩れにくくオタク現場におすすめです！
b idol グロスシャワーミスト
美容液層とオイル層に分かれた2層タイプのカクテルミスト。ふんわりとしたやわらかいミストが心地よく、仕上がりサラサラ。ほんのりとアールグレイの香りがするのもお気に入りで、リフレッシュしたい時にも重宝しています。
ダイソー パフ（炭入り、しずく型3D）
ダイソーで購入したパフがとても優秀で驚き。水ありなしどちらでも使えますが、水を含ませて使うと、ふっくらツヤ肌に仕上がります。下地やファンデーションのほか、コンシーラーやリキッドチークを伸ばしたいときにもおすすめです。
ミニサイズ（3P入り）の展開もあります。
霧吹き
今回はダイソーで「化粧スプレー（拡散ノズル、30ml）」を購入しました。コンパクトでかさばらないサイズ感。大きめが欲しい人は、50ml、80ml、100mlとサイズ展開がありました。
ふわっと細かい霧が噴射されるので、顔に負担がかかりにくく、今回のメイクテクに使いやすい仕様です。
顔に使用するものなので、家にあるものよりできれば新しいものを購入するのがおすすめ。こちらでは各通販サイトで人気の商品を2つほどピックアップしました。
紹介した人：比嘉桃子
1992年生まれ。フリーライターとして活動中。大学卒業後、銀行へ入社。3年勤めた後ライターへ転身。現在は「anan WEB 」「anan Beauty+」ほか美容ライターとして美容関連の記事を中心に活動中。化粧品検定1級取得済み。趣味はカフェ巡り、フェス、カラオケ。
某女性韓国アイドルにハートを射抜かれ、その翌日にはあらゆるツテをたどりにたどって来日コンサートに駆けつけた。
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サイト：比嘉桃子のポートフォリオ
