岐阜県の名物といえば、飛騨牛を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、これ以外にもたくさんのおいしいグルメが存在しています。
そこで今回は、岐阜県で押さえておきたい名物を一挙紹介! 旅先のお土産選びの参考にもなりますよ。
- ミネラル豊富でまろやかな喉越し「郡上八幡天然水サイダー」
- 岐阜県のたまり醤油2選
- 1日5組限定でゆったりキャンプを楽しめる「ウッドマッチム」
- ファミリーキャンプにおすすめのキャンプ場2選
- 他にもある、岐阜県の名物たち
ミネラル豊富でまろやかな喉越し「郡上八幡天然水サイダー」
「郡上八幡天然水サイダー」は岐阜県郡上八幡の地サイダー。「水の城下町」として名高い郡上八幡の天然水は、石灰岩質の地形で磨かれているためミネラルが豊富です。そんな天然水で仕込んだ地サイダーは、まろやかな喉越しでありながら甘みは強めとなっています。
👉「これまで600本以上の地サイダー飲みました」マニアが語る魅力の地サイダー20選大公開
岐阜県のたまり醤油2選
岐阜県の山川醸造が造る「漆黒」は、たまり醤油に、だしを入れて味わいを調整した「だし入りたまり醤油」。旨味だけではなく、鰹や椎茸のだし、砂糖や味醂の甘味が合わさった甘い味わいが広がります。四倍ぐらいの水を加えれば「めんつゆ」としても使用できます。
ドロッとしたたまり醤油を存分に味わいたい上級者には、山川醸造の「みのび」がおすすめ。濃口醤油の三倍ほどの濃縮度で、とても濃厚でとろみがあるのが特徴です。
👉醤油研究家が送る「あなたに合った醤油」の見付け方。で、本当にオススメの醤油って何?
1日5組限定でゆったりキャンプを楽しめる「ウッドマッチム」
岐阜県郡上市のキャンプ場「ウッドマッチム」は、約10,000平米という広いスペースで1日5組程度限定。ゆったりとキャンプを楽しめるのが魅力です。完全プライベートな「ワイルドサイト」「ティンバーサイト」などもあります。
👉3児の母が振り返る、我が家のファミリーキャンプ。「自由」さを心がけたら全員が沼にハマった【キャンプと家族】
ファミリーキャンプにおすすめのキャンプ場2選
岐阜県本巣市の「NEOキャンピングパーク」は、きれいに区分けされたオートサイト。トイレや炊事場がとても清潔、場内に無料の入浴施設もあります。
岐阜県関ケ原町の「グリーンウッド関ケ原」は、トイレやサイトなどの距離感が程よいキャンプ場。比較的市街地からも近いので、買い出しやお風呂なども行きやすいです。
👉私のファミリーキャンプは「安心感」優先。初心者家族を「沼」に引き込んだ方法と買って良かったキャンプ道具【キャンプと家族】
他にもある、岐阜県の名物たち
他にも、知られざるおいしいものがたくさんありますよ。
- ご飯にかけるハンバ具ー(キッチン飛騨)
- 岐阜県 飛騨高山にあるステーキ専門店が作るご飯のおとも。飛騨牛を100%使用、特製ソースで味付けしており、味・肉感ともにハンバーグそのものです
- 掲載記事
👉【保存版】1,500種類以上の「ご飯のおとも」を食べてきた男が、47都道府県分をセレクトしてみた
- 美濃 特選味付ぽん酢(内堀醸造)
- すだちとゆずを使用し、地元の昆布と鰹節の一番だしで作られたぽん酢
- 掲載記事
👉全国47都道府県のぽん酢を全部飲んだら語彙力が足りなかった
- 臨醐山黒酢(内堀醸造)
- 口当たりがまろやかで、ほのかに甘味もあるので、酢を飲む入門用としておすすめ
- 掲載記事
👉酢を変えたら料理も変わる! 多種多様な「酢」から好みの1本にめぐり会うための選び方&オススメ酢
- 純りんご酢(内堀醸造)
- 青森産りんごの果汁で造った酒を酢にしています。りんご果汁と水のみで造られており、他の果汁や糖分、アルコールなどを添加していません
- 掲載記事
👉酢を変えたら料理も変わる! 多種多様な「酢」から好みの1本にめぐり会うための選び方&オススメ酢
- 三千盛(みちさかり) 純米大吟醸からくち(三千盛)
- いわゆる「淡麗辛口」なお酒で、穏やかな香りと軽快な酸味があります。食中酒にぴったり
- 掲載記事
👉辛口の日本酒が好きな人へ。マニアが認めるこの銘柄10選を飲んでほしい
- 栗柿(くり屋南陽軒)
- 小ぶりな干し柿(市田柿)の中に栗あん(栗きんとん)をぎっしり詰めた和菓子。干し柿の上品な甘さと素朴な栗あんがマッチして、自然な甘みがじゅわりと広がります
- 掲載記事
👉【完全保存版】全国のあんこ好きに捧ぐ「47都道府県あんこ菓子」。あんこマニアが厳選してお取り寄せしてみた
- ペティーナイフ(ミソノ刃物)
- 岐阜県関市の老舗包丁メーカー・ミソノ刃物のもので、シェフも愛用するプロ仕様。切れ味の鋭さ、パッと使える小回りの良さが特徴です
- 掲載記事
👉料理好きが愛用する「包丁」教えてもらいました【 #推しキッチン用品 第3回】
執筆・ソレドコ編集部