「ウルトラ(ULTORA)」のプロテイン、気になるな~という方向けに、こちらのページでは商品自体についてより詳しく説明します。
ウルトラのプロテインの特徴
ホエイプロテインには「WPC(ホエイプロテインコンセントレート)」「WPI(ホエイプロテインアイソレート)」「WPH(加水分解ホエイプロテイン)」という3種類が存在しています。
ULTORAのプロテインは、甘みが残りやすいWPCとタンパク質含有量の多いWPIを独自に配合しているそう。1食(30g)あたりのタンパク質量は23gというのも優秀なのではないでしょうか!
ココナッツチョコレート風味のプロテインもそうだったのですが、くどくない「さっぱりしたおいしさ」にこだわっているのも特徴です。他のプロテインが甘すぎて飲めなかったという人にもおすすめ。プロテイン特有の粉っぽさも抑えています。
ウルトラのホエイプロテインのラインアップですが、サイズは450gと1,000gの2種類。
フレーバーは抹茶ラテ風味、チョコレート風味、クリアストロベリー風味、ココナッツチョコレート風味、フルーツオレ風味、紫芋風味、キャラメルナッツ、ほうじ茶ラテ風味の全8種類(2024年2月現在)。
試しやすい450gはこちら。
大容量な1,000gはこちら。
飲み方について
ウルトラのプロテインは1日2~3回摂ることが推奨されています。朝のエネルギー補給、間食代わり、トレーニング後といったタイミングが想定されているようです。
冬は寒くてプロテインを飲む気がしない……という気持ち、よく分かります。温めて飲むことも可能で、その場合、50℃~60℃の湯を使うのがいいようです(ホエイたんぱくは約70℃以上で凝固するため)。
ちなみに賞味期限は約半年~2年間ですが、開封後はお早めに!
ウルトラの他製品について
プロテインはホエイ以外に、スローダイエットプロテイン、ソイプロテインがあります。
スローダイエットプロテイン
体にゆっくり吸収されるカゼインプロテイン、WPCをブレンドし、腹持ちの良さが特徴。定番フレーバーは黒ごまきなこ風味、カフェラテ風味、ブルーベリー風味。
ソイダイエットプロテイン
大豆由来のタンパク質を用いているプロテイン。ホエイプロテインでお腹が痛くなることがあれば、ソイプロテインを試してみるのも手です。フレーバーはバナナ風味、ココア風味、杏仁風味。
せっかくトレーニングするならば、アミノ酸もぜひ摂取しておきたいところ。プロテイン以外に、アミノ酸商品も用意されています。「BCAA ザ・ブースト」(必須アミノ酸9種のうち3種)、「EAA ジ・アクセル」(必須アミノ酸全て)というラインアップ。
BCAAのフレーバーはレモン風味、マスカット風味、ブラッドオレンジ風味、ピーチ風味、マンゴー風味。EAAのフレーバーはソルティッドライチ風味、アセロラ風味、アップルサワー風味。どれもこだわりを感じられて、体作り以前に単にフレーバーが気になるので飲みたいみたいな次元です。
ちなみに、これは私も楽天市場をさまよっていて気づいたのですが、ウルトラのプロテインは埼玉県川越市のふるさと納税返礼品にもなっていました。