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年末年始の集まりにはお取り寄せしたお酒があるともっと楽しい!冬にじっくり味わいたいお酒たち

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

もういよいよ2025年の足音が聞こえてくる時期になりました。年末年始といえば、家族やお友達と集まってのんびり過ごす特別な時間ですよね。集まりをさらに楽しくしてくれるのがお酒! せっかくならいつもよりちょっと特別なお酒を味わいたいですよね。

そこで今回は、これまでソレドコで紹介してきたお酒から、今の時期にぜひ飲んでみてほしいものをピックアップ。お取り寄せして楽しんでみてくださいね!

熱燗デビューにおすすめの日本酒

お正月に飲みたいお酒といえば日本酒。日本酒は冷やしても常温でも温めてもおいしくいただけますが、特に今の季節に試したいのが熱燗。温めて飲むのにぴったりなのが、島根県の旭日酒造が手がける「純米酒 十旭日(じゅうじあさひ) 五百万石70」です。

このお酒は、香りが控えめでお米の旨みをしっかりと感じられるのが特徴。冷やして飲むのも良いですが、温めることでその真価を発揮。お燗にすると、口の中でじんわりと旨みが広がり、心地よい余韻が楽しめます。特に、味の濃いおかずとの相性が抜群で、食中酒としても最適です。

 

人気の日本酒「澪」のフローズン

アイスがおいしいのは夏だけでしょうか? いいえ、暖かい部屋で食べるアイスのおいしさが楽しめるのはなんといっても冬!!!

コンビニ等でもよく見かける人気の日本酒「澪」シリーズ。この澪を凍らせてシャーベット状にして楽しむ「澪フローズン」というけしからんアイテムが存在するのです……。

甘酸っぱくてフルーティーな味わいで、鍋など温かい料理を楽しんだ後のデザートにもぴったり。そのままはもちろん、フルーツにかけたり、通常の「澪」に浮かべて味わうなど、アレンジも楽しめます。

おいしくってスイスイと食べて(飲んで)しまいますが、アルコール度数は5%なので、食べ過ぎにはご注意を!

 

飲み比べが楽しい「箕面ビール」

日本酒もいいけど、ちょっと特別なビールを楽しむのもいいですね。大阪府箕面市の「箕面ビール」は、世界のビールコンクールで何度も金賞を受賞している実力派のクラフトビール。その定番6種類を飲み比べできるセットをお取り寄せしてみるのはどうでしょう?

特におすすめなのが「スタウト」。ローストした麦芽を使用した黒ビールで、コーヒーのような深い香りと苦みが特徴です。冷蔵庫から出してすぐよりも、10分ほど置いて少し温度が上がった状態で飲むと、香りがより引き立ちます。これからの季節、さまざまな料理と合わせて楽しむのにぴったりです。

箕面ビールはふるさと納税の返礼品としても提供されているので、まだふるさと納税の返礼品を何にするか決めていない方は候補にしてみてくださいね。

 

飲み飽きない「こしひかり越後ビール」

箕面ビールに続いてご当地ビールのおすすめ。新潟県新潟市の「エチゴビール」は、日本初の地ビールメーカーとして知られています。その代表作の一つが「こしひかり越後ビール」。新潟県産コシヒカリを副原料に使用し、すっきりとした味わいとキレのある喉ごしが特徴の辛口ビールです。苦味が控えめで、繊細な味わいの和食とも相性抜群!

こちらもふるさと納税の返礼品あり。冷蔵庫にも収納しやすい缶タイプなので、手軽に楽しめますよ!

 

苦みを味わいたい人に「志賀高原ビール」

しっかりした苦みを味わいたい人におすすめなのが志賀高原ビール。ホップの風味としっかりとした苦みで人気のクラフトビールです。

特に看板商品のIPA(インディア・ペール・エール)は独特の風味と苦みを存分に楽しめます。

長野県の志賀高原にある玉村本店が手がける「志賀高原ビール」は、ホップの風味としっかりとした苦みが特徴のクラフトビールです。特に「IPA(インディア・ペール・エール)」は、ホップを多く使用し、独特の風味と苦みを存分に楽しめます。IPAよりもホップの量を控えめに、バランスの取れた味わいに仕上がっているアフリカペールエールもおすすめ。

こちらもふるさと納税の返礼品がありますよ。

 

ぜひ温めて飲みたい紅茶のお酒

梅酒もさまざまな飲み方が楽しめるお酒。ちょっと変わり種、かつ温めて飲むのがとにかく激推し! というのが、大分県の中野酒造が手がける「ちえびじん 紅茶梅酒」です。

南高梅を2年間漬け込んだ梅酒に、大分県杵築市特産の紅茶「べにふうき」を水出しで加え、さらにブランデーをブレンド。その結果、梅の風味、紅茶の香り、ブランデーのアクセントが絶妙に調和し、豊かな香りが楽しめます。

特におすすめの飲み方は、そのまま温めること。お湯割りではなく、湯煎や電子レンジで適温に温めると、香りが一層引き立ちます。さらに、スライスしたレモンを浮かべれば、まるでホットレモンティーのように! 食前酒やデザート酒としてはもちろん、リラックスタイムのお供にも最適です。

 

甘くて蜜のような、飲むための「本みりん」

「みりん」と聞くと料理用の調味料が思い浮かびますが、飲むために特別に造られた本みりんが存在するのです。それが、山形県の鈴木酒造店が造る「本みりん 黄金蜜酒」。

米、米麹、焼酎を原料に発酵させたお酒で、アルコール度数は約14%。まるでカンロ飴のような深いコクと上品な甘さが特徴です。

ロックや炭酸割り、ミルクで割るのも良いですが、寒い日には温めて飲むのが特に最高……! 温めた「黄金蜜酒」にレモン果汁を少し加えると、さわやかな香りが引き立ちますよ。