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春を感じるお酒をお探し中の方へ。桃色が美しい日本酒「五橋 ride? PINK 純米大吟醸 桃色にごり」

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推し活をしている人が「これ良い!」と思ったものを紹介しています

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オンラインでのイベント配信が同時に開催されることも増え、在宅で推し活をする機会も増えてきた昨今。「配信イベントのお供」に、いつもよりちょっと贅沢なお酒やおつまみを用意する……という人も少なくないのでは? でも、なんだか最近マンネリしがち、と感じることもありますよね。

そこでソレドコでは、オンラインで購入できて、いつもと「違う」選択ができるようなオススメのお酒を毎回紹介していきます。イベントの日のために用意しておくのはもちろん、推し活のためにがんばる日々の仕事のご褒美にも! 紹介するのは、『白熱ビール教室』の著者、お酒に関するさまざまな解説記事やコラム執筆をする杉村啓(むむ)さんです。

今日の推し酒はコレ!:五橋 ride? PINK 純米大吟醸 桃色にごり

ソレドコアイコン

今回のテーマ:ソレドコ編集部より
少しずつ春らしい日も増えてきたように感じます。そこで、春らしい、できればお花見に持って行くと盛り上がるようなお酒を紹介して欲しいです。お花見なので、「和」を感じさせるという意味でも日本酒がうれしいです!

🍶

ちょっと変な天気が続いていた気がしますが、確かにだんだん春めいてきましたね。春といったらお花見という人も多いでしょう。そして、お花見に持って行くと盛り上がる日本酒、あります!

「五橋 ride? PINK 純米大吟醸桃色にごり」です。

そう、桃色、つまり桜っぽい色合いなんですよ。満開の桜と合わせると、これがもう絵になるといいますか。ばっちり盛り上がるんですね。

画像参照元:水新酒店|楽天市場

こんな色がついていて日本酒なの? と思う方もいるかもしれません。その辺についても話していきましょう。

桃色が美しい、春にぴったりのにごり酒

「五橋 ride? PINK 純米大吟醸 桃色にごり」は、「五橋」という日本酒を醸している、山口県の酒井酒造のお酒で、季節品として、数量限定で販売されています。

公式オンラインショップ日本酒ショップ 五橋

なぜこのような色になっているのでしょうか。実は日本酒を醸す「酵母」の中には赤色の色素を出すものがあるんです。

着色料などを添加しているわけではなく、発酵の過程で色素が生み出されているので、これはれっきとした「日本酒」なんです。

面白いですよね。実に美しいし、春にぴったりということで、桃色にごりのお酒はこの季節に限定酒として販売されているところも多いです。

この赤色酵母で醸したお酒は、色素を生み出すのに力を使っているためか、発酵力がそれほど強くありません。日本酒の発酵は、お米のでんぷんを糖分にし、その糖分をアルコールにするので、発酵力が弱めだと、糖分が多く残りアルコール度数が低めになります。

というわけで、「五橋 ride? PINK 純米大吟醸 桃色にごり」はやや低めのアルコール度数(11度)。さらに少し酸味もあるので、甘酸っぱい、ちょっとシュワシュワした、まるで大人のイチゴミルクといった味わいになっています。

合わせて買いたい

こういうピンク色のお酒はさまざまな蔵から出ていて、これがどれも結構な人気なので、毎年油断しているとあっという間に売り切れてしまいます。

桃色にごり系としては「尾瀬の雪どけ 桃色にごり」も候補として考えていましたが、購入しやすい楽天やAmazonだと少し割高な価格になっているものも多かったので(執筆時点の情報です)、別のお酒を紹介します。

それは、「流輝(るか) 純米吟醸 桃色 無濾過生」です!


正確には「にごり」ではなく、「おりがらみ」に近いお酒です。にごりほどもろみが入っておらず、「おり」と呼ばれる細かいかけらが入っている感じです。

🍶「おりがらみ」の解説はこちらの記事もどうぞ

毎年12月から5月ぐらいまで生産されていて、ロットによって使っているお米が五百万石だったり、酒こまちだったりします。少し時間を空けて立て続けに買ってみて、飲み比べをしてみてもいいかもしれません。

また、にごり酒はちょっと苦手で……という方におすすめなのが「花見 ロ万」です。

お米の一部にもち米を使う「もち米四段仕込み」という製法で造られています。13度とやや低めのアルコールで、甘めで、それでいてふわりと口の中で溶けていくような味わいがあるので、名前の通りお花見にもぴったり!

🍶

今回紹介した桃色にごりは季節物のため、記事を読んだタイミングによっては売り切れてしまっているかもしれません。推しの色がピンクという方は通年で欲しいとは思いますが、これがなかなか難しいのです。

でも、毎年出てきますので、「春は桃色にごり」というのを覚えておいて、次の春にはぜひ!

杉村啓 SNS:@mu_mu_/Blog:醤油手帖
醤油やお酒といった発酵や調味料をこよなく愛するライター。愛称(?)は「むむ先生」。おいしいお酒やおもしろいお酒の情報を聞きつけると現れたりします。近著に『白熱日本酒教室』(星海社/漫画版全3巻/新書)『グルメ漫画50年史』(星海社)『醬油手帖』(河出書房新社)など。

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