夏フェスの時期がやってきた! 推しのアーティストだけでなく、新しいアーティストとの出会いがあるのもフェスの魅力ですよね。2024年もFUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)やSUMMER SONIC(サマソニ)をはじめとした大型フェスを中心に、全国でさまざまな形態のフェスが開催されます。そんなフェスに初めて参加する人向けの「服装」「持ち物」について紹介します。特に野外フェスの場合は水分補給・暑さ対策は必須です!
1. はじめに
7月に入り暑い日が続きますね。夏の楽しみの一つと言えば、やっぱり夏フェス! 毎年参加している人もいれば、2024年に初めて参加する……という人もいるのでは。このガイドでは、夏フェスを最大限に楽しむための情報をご紹介します。
2. 夏フェス 服装ガイド
基本の服装選び
夏フェスでは長時間外にいることが多いので、快適さが第一! 軽やかな素材のTシャツや動きやすいスタイルを心がけましょう。足元は動きやすいスニーカーがオススメです。
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オシャレ度アップのコツ
快適さはもちろんですが、オシャレも楽しみたいですよね。日差しをやわらげる小物などを取り入れると、フェスらしいコーディネートになりますよ。
特に日差しの強い屋外のフェス会場ではサングラスは必需品! 機能性はもちろん、デザインにもこだわってオシャレなサングラスを選びましょう。
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紫外線対策だけでなく、ファッションアイテムとしても大活躍の帽子も、ぜひ持っておきたいところ。キャップやハットなど、自分のスタイルに合ったものを見つけて、楽しく過ごしましょう。はっ水加工やUVカット機能がある帽子を選ぶとより便利です。
3. 夏フェス 持ち物チェックリスト
チケット・ID類
夏フェスに入場するには、忘れてはいけないのがチケットとID。前日にしっかりチェックして、当日はスムーズに入場しましょう。それと最近ではスマホ認証するイベントも多いので、入場口ですぐに出せるようにしておきたいですね。
水分補給・塩分補給アイテム
暑い中での長時間のフェスは、水分補給が欠かせません。持ち運びに便利なボトルやスポーツドリンクを準備しておきましょう。
ペットボトルを持ち歩く場合は、保冷効果のあるペットボトルカバーを一緒に用意しておくと冷たさを保ったまま水分補給ができるのでおすすめです。
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また、塩分補給の塩飴なども一緒に準備しておきましょう!
日焼け止め・ケアアイテム
長時間の日差しを浴びることになる夏フェスでは、日焼け止めが必須。こまめに塗り直してお肌を守りましょう。
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汗拭きシート・ボディシート
少し外に出ているだけでも汗をかいてしまうので、ボディシートや汗拭きシートは1つ持って行くと便利。冷感タイプを選べばサッパリしますよ。
ひんやりグッズ
ボディミストやハンディファン、首元にひんやり感をあたえるクールネックリング(ネッククーラー)があるだけでも快適さが変わります! 手ぶらで使えるネックリングだと会場内での移動が多い大型フェスでも邪魔にならなくてすみますよ。
モバイルバッテリー
スマホで写真を撮ったり、友達と連絡を取ったりするために、バッテリー切れは避けたいですよね。モバイルバッテリー(ポータブルバッテリー)を持参して、いつでも安心です。
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レジャーシート
野外フェスではレジャーシートを敷いてOKのエリアが用意されていることも多いので、持っておくと意外と便利なのがレジャーシート。ちょっと休憩したいときや荷物を置くときにそのまま際に地面に直接座らなくてすみます。
折りたたみ椅子
レジャーシートと同様、長時間の立ちっぱなしに備えて、コンパクトに持ち運べる折りたたみ椅子もおすすめ。休憩時に大活躍します。
レインコート(レインポンチョ)
野外フェスなどでは突然の雨にも対応しないといけません。傘はNGのケースも多いので、さっと羽織れるレインコート・ポンチョを一枚持っておくと便利。
靴カバー(シューズカバー)
同じく雨対策に「靴カバー」があるとないとでは全然違います! 少しでも靴を守るために、ダイソーなどの100円ショップなどでも買えるので、野外フェスのときには用意しておくのがおすすめです。
まとめ
夏フェスを楽しむために、事前準備は重要。服装や持ち物を万全に準備して、最高の思い出を作りましょう。フェス会場での新しい出会いや、心に残る音楽体験が皆さんを待っています。さあ、皆で楽しみましょう!