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夏バテ対策におすすめの記事を、これまでに『それどこ』で紹介した中からお届けします。残暑が厳しいこの時期、疲れが取れない、だるい、食欲がない、めまいがするなど、夏バテの症状に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
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夏でも快適に眠れる枕や疲労回復におすすめのストレッチのほか、食事面の対策として、夏バテで疲れた胃腸に優しいレシピ、夏バテを吹き飛ばすスタミナ料理なども。これらの記事を参考に、夏バテを予防・解消していきましょう!
夏バテには、質の良い睡眠を。心地良く眠れる「枕」を選ぼう
夏バテで疲れた体を休めたくても、夏場はなかなか寝苦しいもの。そんなときは枕を変えてみませんか? 指圧師の斎藤充博さんが、夏の眠りをサポートしてくれるちょっと変わった枕を紹介しています。
登場するのは、ひんやりと冷たく感じられる、陶器でできた「陶枕(とうちん)」、腕と手の疲れを軽減したい人向けの「ツインテール挟まれ枕」、肩こり、首こりにおすすめの「首ストレッチャー」の3つ。斎藤さんは実際にこれらの枕で寝てみて、使い心地をレポートしています。特に自然な冷たさで後頭部を冷やしてくれる陶枕は、夏にぴったりだそうです。
https://soredoko.jp/entry/2016/08/16/110000soredoko.jp
夏バテの疲れは「秋バテ」につながる? ストレッチでほぐそう
夏バテの疲れを引きずってしまうと、そのまま「秋バテ」になってしまう可能性があるそう。そんな夏バテからの秋バテにおすすめの手軽なストレッチを、ヨガの経験があるイラストレーター・崎田ミナさんがマンガで解説しています。
秋バテ改善には、「首まわり」や「お腹」の血流を促して体のめぐりをよくすることが大切。記事では、めまいや頭痛、肩こり予防が期待でき、オフィスでできる「ツボ押し首ストレッチ」と、胃腸の活性化におすすめの「座ってお腹ツイストストレッチ」を紹介しています。秋バテのほか、体調を崩しやすい季節の変わり目にもおすすめだそうです。
https://soredoko.jp/entry/2017/09/26/110000soredoko.jp
夏バテ予防と回復に、食事を見直そう。体に優しいスープレシピ
夏バテで食欲がないときに、野菜たっぷりのスープはいかがでしょう? スープ作家の有賀薫さんが、夏の食卓で大活躍してくれる簡単なスープレシピを5つ紹介しています。
温かく栄養満点のスープは、クーラーで冷えた体にも優しく、夏場の疲れた体にもぴったりなメニューです。記事では、時間がなくてもたった10分で作れるスープや、暑い日に食べたい冷たいスープ、少ない材料でボリューム満点のおかずスープを紹介。ゴーヤ、プチトマトといった旬の夏野菜や缶詰など、シンプルな食材を使ったレシピばかりなので、すぐに試せそうですね。朝食にも、ランチにも、遅めの晩ごはんにもおすすめです。
https://soredoko.jp/entry/2018/07/06/110000soredoko.jp
夏バテした体に、スパイスの効いたカレーで喝!
カレーは、スパイスが夏バテ予防に一役買うといわれています。家でカレーを作って、おいしく夏バテを予防しましょう! カレーパフォーマー加藤さんが、家庭でカレーを作るときにおすすめの隠し味を紹介しています。
家庭でスパイスからカレーを作るのはなかなか大変ですが、市販のルーに隠し味をプラスすれば、より本格的な味わいに。記事ではチョコレート、インスタントコーヒー、中濃ソース、トマトジュース、すりおろしりんごといった家庭によくある8つの食材をカレーに入れ、味を比べています。隠し味によって、コクが出たり一晩寝かせたような旨味が加わったりと、さまざまな変化が。最後には、加藤さんが特においしいと思った隠し味をランキングで紹介しています。
https://soredoko.jp/entry/2016/03/24/110000soredoko.jp
夏バテに、栄養たっぷりの岩牡蠣はいかが?
夏バテで疲れたときの食事には、栄養豊富であっさりと食べられる牡蠣はどうでしょう。夏に旬を迎える「岩牡蠣」を、牡蠣を食べたら更新するブログ「牡蠣食えば」のid:shoheiHさんがさまざまな調理法で味わいました。
id:shoheiHさんは、石川県・金沢産と鳥取県産の2種類の岩牡蠣を通販で取り寄せました。殻付きで重さ500gほどもある大きな岩牡蠣。記事では、キッチンばさみやナイフを使ったむき方を写真で分かりやすく解説しています。生のままレモンをかけたり、蒸し牡蠣にしたり、Anovaで低温調理したり。日本酒にも合うので、夏の晩酌にいかがでしょうか?
https://soredoko.jp/entry/2017/08/16/110000soredoko.jp
夏バテを吹き飛ばす究極の料理とは!? 自由な食材で料理対決
「夏バテを吹き飛ばすメニュー」をお題にアツい料理対決を繰り広げたのが、「それどこ」料理記事でおなじみのマンガ家・小林銅蟲さんとブロガー・ぶち猫さんです。
予算1万円以内で、自由な食材を使って夏バテを吹き飛ばすメニューを作るというこの対決。骨つきラム肉や金目鯛などの食材も贅沢に使いながら、この2人らしく、豪快に調理していきます。パンチの効いた中華粥や自家製麺のまぜそばなど、工夫を凝らした夏バテ対策メニューが完成。それぞれの料理は、「日本一のニート」ことphaさんやブログ「マンガ食堂」の梅本ゆうこさんなど、豪華な面々が審査しました。結果は果たして……?
https://soredoko.jp/entry/2017/08/30/110000soredoko.jp
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それどこ的・夏バテ対策をご紹介しました。暑い時期でも工夫して、しっかり栄養を取り、疲れた体を休めてあげてくださいね。
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